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波動力通信No23【富士山】

24年05月22日

日本を象徴する富士山は、実は宇宙からのエネルギーを受信するためのアンテナのような役目を果たしているのです。富士山が誕生したのは、およそ10万年前とされています。それまでは長野県の御岳山がその役目を果たしていたのです。富士山は日本のヘソでもあり、世界のヘソでもあるのです。その富士山がいよいよ動き出します。

 

富士山は今、天の川銀河の中心から強力なエネルギーを受け取っています。そのエネルギーは日本中に張り巡らされたレイラインに流れていくのです。レイとは霊ではなく、「聖なる」と言うような意味があって、神社や寺院、そして昔から信仰されてきた山などを直線で結ぶ腺のことなのです。ある意味で聖地を結ぶエネルギーラインなのです。このラインはおよそ50万年前からでき始め、10万年前にほぼ完成しました。このラインを流れるエネルギーによって多くの樹木が成長し、豊かな国土が作られていったのです。この頃日本列島には、高度な文明を持った人々が住んでいたのですが、度重なる火山活動によって住めなくなったため、一部の人を残してムー大陸に移住したのです。その時、30万年前から人々を導いてきた天皇(スメラミコト)の子弟もいっしょに移住したのです。日本列島に残った人たちは長野県の諏訪湖あたりを中心に住んでいたのですが、やはり火山活動によって絶滅寸前までの状態になってしまいました。

 

そして、およそ5万年前に、遠い星からプレアデスの宇宙人によって移住させられた縄文人が住むようになったのです。わずかに残っていた先住民たちは、縄文人にさまざまなことを教えて、人口はどんどん増えていったのです。先住民は高度な文明を持っていましたが、繁殖能力が弱くなってしまい、ほとんどが絶えてしまったのです。縄文人はこの先住民たちを神と崇めるようになり、レイラインがクロスする地を聖地として先住民を祀ったのです。その多くが現在の神社や寺院がある場所となっているのです。では、レイラインはだれが創ったのか、それは日本列島自体が御神体である国之常立の大神なのです。この神はプレアデスの宇宙人の分身でもあり、龍神を束ねる金龍でもあるのです。日本列島は世界の縮図でもあり、龍体でもあるのです。北海道がアメリカ大陸、本州がユーラシア大陸、九州がアフリカ大陸、四国がオーストラリア大陸であり、北海道が龍の頭であり、房総半島と紀伊半島が龍の手足、そして沖縄が尾の先端なのです。

 

レイラインは実は多くの龍神が駆け抜ける通路であり、日本列島を火山や地震から守るための金網のような役目を果たしているのです。しかし、いよいよこの金網が一時的に取りはらわれる時が来たのです。その結果、大きな地震や火山噴火が頻発するようになるのです。なぜなら、日本人を覚醒させるためなのです。我欲に溺れた人たちがあまりにも増えすぎたため、ここで一度リセットされるのです。そのため、富士山が大きな役目を果たすこととなるのです。富士山が噴火すると言うわけではありませんが、富士山の周りはさまざまな変化が起こるようになります。富士五胡の水位が急激に変わったり、地熱で富士山周辺の道路が変形するようになります。さらには、野生動物が大移動したり、草木が急激に枯れたりするようになるでしょう。そのようなことが報道されると、いよいよ始まるのです。

 

すでに、今年に入ってから頻繁に地震が発生しています。能登半島地震をかわきりに、震度4から5の地震が日本全国で発生しています。別の通信でもお伝えしましたが、能登半島地震クラスの地震が静岡、岡山、鹿児島、福島、青森、そして北海道で発生すると思われます。当初、静岡では3月頃に、岡山では5月頃に発生するとお伝えしましたが、レイラインの状態が予定よりも強固だったため、解除が遅れてしまったようです。しかし、いよいよ解除もほぼ完了したので、各地で大きな地震が発生することになります。静岡と岡山で大地震が発生すると、日本の交通網は麻痺することとなり、あらゆる面で影響がでてきます。物流や人の移動が制限されるので経済は停滞し、製造業、観光業、そして食品業界は大打撃を受けることとなるでしょう。復旧には数カ月かかるため、年内は混乱状態が続くことになります。

 

さらに、今年の夏は長雨が続き、各地で洪水が多発するでしょう。野菜や米の収穫はかなり悪くなり、物流の麻痺も重なって、スーパーやコンビニでは品切れや品薄が慢性的になるでしょう。特に、生鮮食料品はかなりのダメージを受けるため、外食産業や一般家庭はとても厳しい状態となります。いくら備蓄しておいても、生鮮食品は限度があるので、野菜や魚介類、卵や肉類は慢性的に品薄状態となるでしょう。唯一、安定して確保できるのがイモ類です。サツマイモやジャガイモは長期保存が可能なうえ、国内でもある程度は自給できているので、当分の間、主食となっていきます。世界的な異常気象と、さらなる円安によって食糧の輸入はかなり厳しくなります。小麦や大豆、トウモロコシの輸入量は激減することで、これらに関連する食料品もかなり値上がり、さらには欠品していくでしょう。すでにオレンジジュースやチョコレートの一部が製造中止となっています。他の食料品も相次いで中止となっていくでしょう。

 

このような状態になっても、自分のことしか考えられない人は、おそらく淘汰されていきます。何度もお伝えしてきましたが、コロナワクチンの副作用がいよいよ本格的に出現し始めています。一見カゼのような症状から始まって、激しい咳とのどの痛みを訴える人が急増しています。発熱も伴って、強い倦怠感によって寝込んでしまうのです。このような症状がこれから何度もくり返されていき、場合によっては肺炎を併発して死に至ることも生じるのです。ワクチンによって免疫力が著しく低下し、ちょっとしたカゼでも重症化しやすくなっているのです。また、この夏は冷夏になるので、季節外れのインフルエンザが流行する可能性もあるのです。そして、さらなるコロナの変異株が発生する可能性もあるのです。あらゆる面で負の連鎖がつながり、多くの人が亡くなることとなるでしょう。

 

非常に厳しいことをお伝えしていますが、この通信を読んでくださっている方は大丈夫です。これから生じる大変革をしっかりと乗り越えていくことができます。そのためには、どんなに苦しい状況下でも、少しでも人のためになることを実践するようにしてください。逆に言えば、お伝えしてきたような状況になった時、自分に何ができるのかを今からしっかりと考えておいてください。私が長年、ボランティアで関わっているボーイスカウト活動のモットーは、「そなえよつねに」です。いざという時、まずは自分のことは自分でなんとか自立できるようにし、そして少しでも他の人のために何かしらのことができるように、日頃から訓練するための活動でもあるのです。いざという時、みなさんは他の人のために何ができますか?しっかりと考えておいてください。そして、そのための備えをしておいてください。まさに「そなえよつねに」です。新たな時代を迎えるための大変革の波を、しっかりと乗り越えていきましょう。

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