今回からスタートする「高次元通信」は、さまざまな高次元から伝えられてくるメッセージをお伝えしていきます。私たちの世界は3次元、霊の世界が4次元、仏の世界が5次元、神の世界が6次元から9次元、そして10次元から20次元が宇宙人の世界となります。この通信では、それぞれの世界から主だった存在からのメッセージをお伝えします。
すでに「神時代通信」や「コスモ通信」で、高次元の存在からのメッセージをお伝えしてきましたが、今、世の中が大きく変わろうとしているため、高次元の存在たちはとても危惧しているのです。人類がどのような方向に進むかをかたずを飲んで見守っているのです。このまま我欲にとらわれた生き方を続けていけは、人類は滅びることになるのです。そうならないように高次元の存在たちは、さまざまなメッセージを伝えてきましたが、なかなか変わろうとしない人たちが多いため、ある意味で最後のメッセージを伝えることとなったのです。切なる思いがこもったメッセージとなるので、多くの人に読んでいただけるとありがたいです。
この通信は、多くの神仏や宇宙人からのメッセージをお伝えしていきますが、まずは、私たちに一番身近な仏からのメッセージをお伝えします。仏の世界も、如来、菩薩、明王、天部、そしてその他とあるのです。それぞれの存在の代表的な存在を10ずつお伝えしていきます。最初にその存在の名を表記します。その次は神の世界ですが、多くの神がおみえになるので、代表的な神を60柱お伝えします。そして宇宙人は20の存在からのメッセージをお伝えします。このようなことをまとめてお伝えすることはおそらく他にはないはずです。個々の神仏からのメッセージを伝える人は多くいますが、中には神仏を偽った邪気や魔物からのメッセージも多いのです。ましてや、多くの新興宗教はまさに邪神の巣窟でもあるのです。この通信では、さまざまな存在から伝えられてくる内容を比較することができます。そのことで、その信ぴょう性が確認できるでしょう。
神仏は今、多くの人とつながろうとしています。これからの新しい時代を築いていくために、それぞれの神仏の手足となって動いてくれる人を求めているのです。神社仏閣には今、神仏はおみえになっていません。なぜなら、多くに人がご利益ばかりを求めにくるからです。神仏は本来、ご利益を与えることを役目としているのではないのです。人を正しい道に導くことが本当の御役目なのです。それなのに、宮司や僧侶は人集めのためにさまざまなご利益が得られると吹聴しているのです。そのような金儲けのために、神仏は付き合っていられないのです。そのため、それぞれ世界に御帰還されているのです。しかし、これからは人に降りてきて、守護神となって新しい時代を築いていこうとされているのです。
神仏とつながる人は、当然ながら我欲が小さく、感謝と謙虚さを日々実践し、そして何かしら人のためにいつもしている人なのです。ある意味で正直者がバカを見るような人たちなのです。そのような人たちがやっと日の目を見る時がやってきたのです。神仏はだれでも降りてくるわけではありません。逆に言えば、神仏とつながることができない人は、これから淘汰されていくのです。
日本には八百万の神がおみえになると言われています。神にもいろいろあって、元は人の魂が神格化した神を現津神(アキツカミ)と呼んでいます。菊理姫神(ククリヒメノカミ)や木花咲耶姫神(コノハナサクヤヒメノカミ)、瀬織津姫神(セオリツヒメノカミ)、倭姫神(ヤマトヒメノカミ)などがおみえになります。およそ、300柱の現津神が精力的に御働きになっています。そして、歴代の天皇(スメラミコト)が神代文字(カミヨモジ)から御創りになった神を国津神(クニツカミ)と呼んでいます。この神は、自然の山や巨石、巨樹、大地に同化して自然を守り、人々が豊かに暮らしていけるようにしているのです。そのため、基本的には名前はありません。しかし、地域によっては山の神と呼んだり、特定の名前をつけて崇めているのです。無数の国津神がおみえになっています。古事記の最初に登場する神々を天津神(アマツカミ)と呼んでいます。これらの神は、宇宙人が次元を落した分身でもあるのです。
天津神は、宇宙人が創った地球や人類を始めとするすべての生き物を維持管理するために存在しているのです。天照大日大神(アマテラスオオヒオオカミ)や天之常立の大神(アマノトコタチノオオカミ)、国之常立の大神(クニノトコタチノオホカミ)、天之御中主の大神(アメノミナカヌシノオオカミ)などがおみえになります。ちなみに、古事記や日本書紀に書かれている内容は、ほとんどがでたらめで、神々の素性や御役目、さらには姻戚関係はまったくもってでたらめなのです。初代天皇とされている神武天皇は、朝鮮半島から避難してきた王族の末裔で、日本古来の天皇(スメラミコト)と強引に姻戚関係を結んで、日本を統治するために、自分が日本古来の天皇の血を受け継いでいることを知らしめるために作り上げた捏造本なのです。
天津神は、およそ20柱おみえになりますが、すでに地球から去っている神もおみえになり、現在は10柱の天津神が国津神や現津神を導いているのです。これらの神とは別の次元で人々を導いているのが龍神なのです。龍神はプレアデスの宇宙人の直接の分身で、先ほどの神々と協力して、人々が正しい道を歩むように導いているのです。青龍は人類がまちがった道に進もうとした時に、地震や火山噴火を起して諫める役割を果たしています。赤龍は人類が豊かに暮らせるように、さまざまな恵みを与える役目を果たしています。白龍は人類に博愛の尊さを知らしめる役目を果たしています。黒龍はやはり、人類がまちがった道に進もうとして、青龍がいくら諫めても改めない状態になった時、戦争や内戦を引き起こして人類をある程度淘汰させる役目を果たしているのです。今まさに、青龍と黒龍が活発に動いているのです。
これらの龍神を統括しているのが金龍で、国之常立の大神の分身でもあるのです。人類は何度も愚かな行いをして亡びてきました。亡びるようにさせたのは金龍であり、国之常立の大神なのです。それだけ厳しい神でもあるのです。あまりにも厳しいゆえに、他の神々から反発を受けて、日本列島の東北に封印されたのです。およそ30万年前に。多くの龍神もいっしょに。その名残りが鬼門とされたのです。つまり東北の方角なのです。しかし、人類があまりにも愚かな行動をエキサイトさせてきたため、他の天津神は国之常立の大神の封印を解いたのです。それが東日本大震災なのです。日本列島は龍体でもあり、世界の縮図でもあるのです。国之常立の大神と龍神が今、その御力を大いに発揮し始めているのです。我欲にまみれた人々をこらしめ、改心させようとしているのです。改心できなければ淘汰していくのです。まさに、大浄化が始まっているのです。その山場となるのが、今年から来年にかけてなのです。国之常立の大神は容赦はありません。多くの龍神を使って一人でも多くの人を目覚めさせようとしていくでしょう。