魂を創っている光子は、素粒子の中でも一番小さな物で、その種類は10の10乗、つまり10億種類あるのです。人の魂は、およそ100億個の光子からできているのですが、10億種類もあるため、その組み合わせは無限となるのです。魂が創られるようになったのは、およそ200億年前からなのですが、一つとして同じ物はないのです。
魂は、さまざまな生き物に宿って、いろいろな体験をしていくのです。すでにお伝えしましたが、動物や虫の魂が進化して人類のような高等生物の魂になることはありません。それぞれの魂はあらかじめ、どのような生き物に宿るのかは決まっているのです。宇宙には人類と同じような高等生物が多く生息しています。これらを通常は宇宙人と呼んでいますが、正確には地球外生命体と言うべきなのです。人類よりも数百年から数千年、文明が進んでいる地球外生命体もいたり、まだ原始の状態の地球外生命体もいるのです。人類は、原始の状態から少し進化した程度なのです。人類よりはるかに進化した地球外生命体は、人類が危ない方向に進まないかといつも見守っているのです。そのため、ときどきUFOに乗って、偵察にきているのです。ちなみに、映画やTVのように、地球を侵略しようとしている地球外生命体はいないのです。ただ、人類の進化の過程を調べるために、ときどき連れ去って特殊な方法で体を調べて、返したりすることはしています。
光子は究極の存在によって創られたのですが、それを魂と言う形に創ったのが宇宙人なのです。宇宙人も当然ながら光子でできているのですが、究極の存在が自らの意志を具現化するために宇宙人を生み出したのです。宇宙人はおよそ100億個の光子が100億個集まり、さらに100億個集まってできています。人の魂がおよそ100億個の光子でできていて、神仏はさらに100億倍となり、そして宇宙人がさらに100億倍となるのです。神仏や宇宙人は肉体を持っていません。しかし、光子も波動でできているため、時には人のような姿になり、時には光の存在となるのです。宇宙人はまず、神仏を創り出し、そしてさまざまな生き物に宿る魂を創り出したのです。もちろん、魂が宿る肉体も。およそ200億年かけて創り出していったのです。
究極の存在がどのように誕生したのかはわかりません。さらにその上の存在がいるのでしょうが、それを知る人はいないのです。ちなみに、この通信を伝えてくれているのは、究極の存在に一番近い宇宙人で、19.5次元の存在なのです。究極の存在は20次元になるのです。その下の10次元までが宇宙人の次元となるのです。さまざまな次元の宇宙人が、さまざまな魂と肉体を創り出し、この宇宙を一つの実験場としているのです。気の遠くなる時間をかけて、さまざまな生き物が互いに共存する世界を創ろうとしているのです。しかし、人類はその計画を邪魔しようとしているのです。地球の環境を破壊し、多くの生き物を絶滅に追いやり、さらに核を使って互いに殺し合いをしようとしているのです。そのようなことをしていると、人類は不要の存在と見なされてしまうのです。今まさに、その神判が下されようとしているのです。それを決めるのは、大元の神と呼ばれている存在で、天の川銀河を創った15次元の宇宙人なのです。通常、神は6次元から9次元の存在なのですが、この通信ではこの宇宙人を大元の神と呼ぶようにしています。
光子は最小の素粒子と言われていますが、実はさらに小さな素粒子からできているのです。もちろん今の量子物理学では解明されていません。そして、光子を創っている素粒子もさらに小さな素粒子からできているのです。そのようなことがおよそ1000回くり返されているのです。今の量子物理学では到底解明できないでしょう。あと500年はかかると思われます。現時点でわかっている光子を元に話を進めていきます。
光子は10億個の種類があるのですが、中でも人類のような高等生物の魂には、特殊な光子が使われているのです。それは、分裂して増殖していくのです。受精した卵子が細胞分裂をくり返して増えていくように、この特殊な光子も分裂して増えていくのです。どのようにして増えていくのか、それはまさに善行を行うと増えていくのです。我欲を少なくして、いつも人のために何かしらをしている人の魂は光子が分裂して増えていくのです。それもかなりの速さで。そのことで、人の魂は神仏レベルまで達することができるのです。まさに神格化するのです。人が生まれて何度も転生するのは、実はそのためなのです。魂は肉体に宿ることで感情や我欲が発生してきます。生きていくためには最低限の我欲は必要なのですが、我欲にとらわれてしまうと逆に魂の光子は減少していくのです。まさに犬畜生となってしまうのです。残念ながら、あまりにもそのような人が多くなりすぎてしまったのです。本来は、神格化するために地球にやってきて肉体に宿った魂の多くは、その目的を果たせなくなっているのです。
これ以上、犬畜生になる魂を増やすわけにはいかなくなってきたため、大元の神である宇宙人が大ナタを振るうことにしたのです。そのような人の魂自体を消滅させるのです。その神判はすでに下し始められているのです。脳梗塞や心筋梗塞、大動脈解離などで突然死する人や、ガンや難病で亡くなる人、さらには事故や自然災害で亡くなる人が急増しているのです。これからさらに加速度的に増えていくでしょう。このような人は肉体だけでなく魂も消滅していくのです。したがって、転生することはないのです。
光子を増やして神格化していくことこそ、この世に生まれて来た最大の目的なのです。いくら念仏を唱えても、いくらお布施をたくさんしても、さらにはいくら教祖のありがたい話を聞いても、極楽浄土や天国にはいけないのです。善行の実践あるのみなのです。そのことを多くの人はわかっていません。そろそろそのことをしっかり認識しなければならないのです。
多くの人は、自分の我欲を満たすために必死になって生きています。生きていくためにはお金は必要ですが、過剰なまでにお金に執着して、時には人をだましたり殺したりするのです。そのような人は、これから真っ先に淘汰されていくことでしょう。メジャー大リーガーの大谷選手の通訳がまさにそのようになっているのです。おそらく彼は、無期刑に近い状態となり、獄中で亡くなるでしょう。政治資金裏金問題で処罰を受けている政治家も、その多くは次の選挙で落選し、急速に亡くなる人が多くなるでしょう。そして、身近な我欲の強い人たちも、次々と亡くなっていくでしょう。
魂が消滅するとは、光子が入っている袋が破裂するのです。そして中に入っていた光子は散り散りとなるのです。しかし、その光子は不滅なので、また、新たな魂を創るための材料となっていくのです。そのようなことが200億年も続いてきているのです。