地球を含めた太陽系は、天の川銀河に属しています。この銀河には太陽と同じように自ら輝く恒星が、およそ2000から4000億個あるとされています。それぞれの恒星には、地球のような惑星がいくつもついているので、星の数はいくつになるのか見当もつかないのです。この銀河系が今、大きく変化しようとしているのです。
天の川銀河が10個ほど集まった星団をアンドロメダ銀河連邦と呼んでいます。さらに、この連邦が4個集まった宇宙が私の知りうる限りの世界なのです。おそらくもっと上の世界があるのでしょうが、知ることはできません。天の川銀河は今、大きく変化しようとしています。その起爆剤になるのが地球なのです。地球が次元上昇、アセンションすることで、天の川銀河もアセンションするのです。地球のような小さな星が変わることで、天の川銀河のすべての星が変わっていくのです。地球はある意味で、ドミノ倒しのスタートとなる惑星なのです。広い銀河の中で、これほど水が豊富で多様な生物がすんでいる惑星はないのです。逆な言い方をすれば、そのように創られたのです。多くの宇宙人によって、長い歳月をかけて創り出したのです。何のために創ったのか、新しい宇宙を創るためなのです。
宇宙は気の遠くなるはるか昔から存在していて、何回も新しく生まれ変わっているのです。ある程度の段階になると、それまで生息していた生命体に宿っていた魂が我欲にまみれてしまい、転生する価値がなくなって消滅していくのです。その残骸がダークマターとなって宇宙空間に充満してくるのです。ダークマターが多くなると、現在生存している魂に悪影響を与えてしまうのです。ダークマターが凝縮された物が闇の存在なのです。闇の存在がさまざまな邪気や魔物を操って、人々の我欲をかりたてるのです。そのことでますます魂は転生することなく消滅させられて、ダークマターは増えていくのです。今はまさにそのピークとなっているのです。このダークマターを一掃するために、宇宙を新しく創り変えるのです。
どのようにして創り変えるのか、我欲にまみれた魂を持っている人たちを淘汰し、その魂を消滅させます。そしてその魂の残骸となったダークマターをブラックホールで吸い取って、異次元に捨ててしまうのです。すでにそれは始まっているのです。ある意味で大型の掃除機で、ゴミであるダークマターを処分しているのです。せっかくきれいにした宇宙が再び汚れないようにするために、我欲を強く持たない人だけを残すことになるのです。地球以外にも多くの生命体が存在しています。形は異なりますが、人間と同じように魂を持って転生しています。その生命体の多くはすでに、我欲を強く持っている生命体は淘汰されているのです。残るは人類だけなのです。地球外生命体もさまざまですが、テレビや映画に登場するのはほとんどが作りものなのです。今、世界中で多くのUFOが目撃されています。多くの地球外生命体が、人類の行く末を心配して見守っているのです。宇宙人にさらわれたとか、宇宙船の中で手術を受けたとか、さらには遠い星に連れていかれたと言う人がいますが、その多くは闇の存在の手下となっている地球外生命体の仕業で、その多くはすでに淘汰されたのです。本当の宇宙人は、大元の神に近い存在なのです。
地球は今、大きな転換期を迎えています。いわゆる次元上昇であり、アセンションなのです。10年以上前から言われてきましたが、最初の頃はお祭り気分でさわいでいた人も多くいました。その本当の意味を知らなかったためです。次元上昇とは、地球自体が大きく変わるのです。地球は人類によってさまざまな環境が破壊され、自己再生できない状態になろうとしています。再生できない状態になると、すべての生き物は絶えてしまうのです。そうなる前に、破壊された環境を復元するための大がかりな再生処置をすることを次元上昇と言うのです。その手段が地震や火山噴火、津波に洪水、干ばつや異常高温なのです。その結果、人類の多くは淘汰されていきます。人類の手によって破壊されてきたため、仕方がないのです。さらに、人の我欲から生じるネガティブな想念も、多くの生き物に悪影響を与えています。怒りや憎しみ、恨みや嫉妬、さらには恐れや不安などの感情が、他の生き物の感情を乱してしまうのです。近年、クマやサル、イノシシやシカが人に危害を与えることが多くなってきたのも、そのせいなのです。
我欲が少ない人だけが残され、環境が復元されることが次元上昇であり、アセンションなのです。すでに次元上昇は10年ほど前から始まっているのです。異常気象という言葉が10年ほど前から言われるようになったのは、そのためなのです。今年はある意味で、総仕上げの段階に入るのです。すでに、残される人と、淘汰される人の選別は終わっています。その選別が容赦なく執行されていくのです。コロナもある意味での選別なのです。そのワクチンも。やはり、ワクチンの副作用が急速に現れるようになっていきます。さまざまな事情でワクチンを打っている人がいますが、少なくとも5回以上打った方は残念ながら淘汰されるでしょう。昨年から有名な歌手や芸能人が亡くなることが増えてきました。今年に入って、さらに多くなりつつあります。一般の人もそれ以上に多く亡くなっているのです。身近な人が急に亡くなることが多くなっていくでしょう。
地球が次元上昇すると、その影響は他の星にも伝播し、天の川銀河全体の次元が上昇するのです。逆の言い方をすれば、地球が天の川銀河の次元上昇の足を引っ張っていたのです。本来なら、50万年前に次元上昇する予定だったのですが、人類の我欲が強すぎてできなかったのです。現在までに6回、そのチャンスを逃してきたのです。いよいよラストチャンスとなるのです。この機を逃してしまうと、後はないのです。いつまでも我欲にとらわれている人が多くいると、人類はすべて淘汰されることになるのです。来年の末までに、我欲を強く持つ人がほとんどいなくなった状態になっていないと、人類は淘汰されてしまうのです。はたしてそのような状態になることができるのか、一人でも多くの人が感謝と謙虚さを実践していくしかないのです。未だに世界では戦争や紛争が絶えません。平和からほど遠い状態にありますが、おそらく争っている人や国は両方とも淘汰されていくでしょう。
次元上昇は我欲の少ない生き方をしていく状態なのです。そして、目に見えない存在を感じ、そしてつながっていく状態でもあるのです。自然を大切にして共生していく状態でもあるのです。一時は、次元上昇すると体が半透明となり、好きな場所へ瞬時に行けるようなことが言われていました。そのようなことにはなりません。ただ、さほど食べなくても生きていけることができるようになり、多くの生き物と会話ができるようになるでしょう。また、人の考えていることがある程度わかるようになり、さほど話さなくても意思の疎通ができるようになるでしょう。このような状態になることが次元上昇であり、アセンションなのです。この通信を読まれている方は、きっとこのようなことができるようになっていくことでしょう。