明けましておめでとうございます。新年早々、北陸地方で震度7の地震が発生し、多くの被害がでています。また、羽田空港では旅客機が炎上して大事故が生じました。まさに、大元の神による淘汰が始まったのです。昨年の12月22日を持って、目に見えない邪気や霊、そして魔物は淘汰されました。次は我欲にまみれた人が淘汰されていきます。
今年は、漢方の古い易学による運気でも、地震が多くなる年回りとでています。この冬は暖冬で、夏は冷夏になるともでています。さらに火山の噴火も多くなると。そこに、コロナの変異株による流行や、トコジラミによるさまざまな感染症の流行が重なります。また、イスラエルとアラブ諸国の紛争は激化し、ロシアはウクライナに対して小規模な核攻撃を仕掛けてくる可能性が強まるのです。さらに、中国やアメリカでは、各地で暴動や紛争が勃発し、アフリカでも内戦が激化していきます。そのような中で、日本は地震や火山噴火で経済は停滞し、さらにアメリカドルの下落によってニーサなどの投資が崩壊していきます。もうそれは始まっているのです。表にはまだ現れていませんが、あと1、2ヶ月もすればはっきりしてくるでしょう。
日本では、昨年からさまざまな不祥事や詐欺事件が発覚していますが、今年はさらに多くなっていくでしょう。企業も政治家も、そして個人も。すべてが表に引きずりだされるのです。そして、さまざまな裁きを受けることになるのです。時には命を代償として支払うことにもなるのです。容赦はありません。特に政治家や大企業のトップは多くの人に影響を与えているので、その代償はより大きくなるのです。このことはすでに1年前からお伝えしてきましたが、多くの方は本当なのかと、あまり信じていただけませんでした。しかし、まさにそのことが始まったのです。多くの邪気や魔物は、人の我欲によって生じます。すでにそれらの存在は消滅させられたので、新たな邪気や魔物を生じさせないようにするには、我欲を強く持っている人を淘汰していくしかないのです。すべては、人の際限のない我欲から生じるのです。
多くの邪気は、人のさまざまな想念から生じます。怒りや憎しみ、恨みや嫉妬、恐れや不安、さらに物に対する執着心から生じるのです。魔物は、それらの感情を強く持ったまま亡くなった人の魂がいくつも集まってできているのです。また、ネガティブな感情をもったまま亡くなると、成仏できずにいつまでも私たちの世界でさまよってしまう霊も多くいるのです。いかに日々、感謝と謙虚さを実践していないといけないかが、わかっていただけたでしょうか。人として生まれた以上は我欲があるのは当然ですが、いかに我欲を少なくすることに努力するかが、人として生まれてきた大きな試練なのです。我欲を少なくして、少しでも人のために何かしらをするために生まれてきたのです。しかし、多くの人は、己の我欲を満たすことに夢中になってしまい、本来の目的を忘れてしまっているのです。その結果、多くの邪気や魔物を生みだして、我欲を強くさせているのです。
人類が誕生して数百万年もの間、同じことがくり返されてきて、とうとう邪気や魔物がすべての人々を支配しようとする段階にまでなったのです。そのため、大元の神が大ナタを振り落とすことになったのです。
このようなことは、すでに6回行われてきました。そのたびに人類は絶滅寸前まで減らされて、原始の時代から再出発しているのです。しかし、今回がラストチャンスになるのです。もう後はありません。今回の大変革で人類が覚醒しなければ、すべての人類は抹消されるのです。肉体だけでなく魂も抹消されるのです。そのタイムリミットは後2年なのです。つまり、2025年までに人類の少なくとも10分の1の人が覚醒して、感謝と謙虚さを実践し、神とつながるようにしなければならないのです。神とつながって、それぞれの神の手足となって働かなければならないのです。特に日本には多くの神がおみえになります。それぞれの神の役目は異なりますが、これからの時代を築いていく点では共通しています。神には意志はあっても実体がありません。そのため、人々が手足となって神の意志を実践していくのです。神とつながるために日々、感謝と謙虚さを実践し、何かしら人のためにしていくしかないのです。そして、つながる人だけが残されていくのです。
ある意味で日本人はそのために誕生したのです。今から5万年前に、はるか遠くの星から宇宙船によって移住させられた縄文人の元となる人たちこそが、これからの日本を、そして世界を変えていくのです。すでに、はるか昔からこのような状態になることはわかっていたのです。そのために、縄文人の元となる人たちが宇宙人によって移住させられたのです。しかし、その役目がさまざまな形で阻止させられてきたのです。大陸からの移住者や、特に朝鮮半島の王族、さらにはアメリカや北朝鮮によって。多くの縄文人が迫害されて、純粋な縄文人はわずかとなってしまいましたが、わずかでも縄文人の遺伝子を引き継いでいる人が日本には多くいます。この人たちが目覚めることで、これからの日本や世界は変わっていくのです。
この通信を書いている時に、北九州市の商店街で大規模な火災が発生しました。ケガ人などはなかったようですが、日に日にこのような災害が起こっていくことでしょう。さらに、イスラエルとアラブ諸国の紛争によって、石油の輸入が難しくなっていきます。日本はアメリカの手先となって動いているため、中東からの石油が手に入りづらくなっていくのです。運河を通るタンカーが狙われたり、輸出制限がかけられていくのです。さらに、運河が安全に航行できなくなるため、あらゆる物資の輸出入に影響がでてくるのです。さらなる物価上昇が起こってくるでしょう。
日本はこれから大混乱していきます。それは、今までの社会システムや価値観、考え方を変えるためのショック療法でもあるのです。一人一人が人を思いやり、助け合い、さらには人のために何かしらをしていく生き方をするようにしなければならないのです。そして、目に見えない存在を心から信じ、日々感謝と謙虚さを実践していくのです。それができる人だけが残されていくのです。このことは今まで何度もお伝えしてきました。今回が最後となります。実践するかしないかは、人それぞれです。しかし、その結果がこれから歴然と現れてくることでしょう。
この通信はさまざまなことをお伝えしていますが、次号からはこれからの時代はどのようにしなければならないのかを、各ジャンルについてお伝えしていきます。政治、経済、エネルギー、教育、農業、医療、生活様式、宗教、物流、小売業、産業、介護福祉、そして国際交流などにについてお伝えします。この通信は、この数年間お伝えしてきたことを、総合的にまとめたものです。それぞれの内容をより詳しく知りたい方は、「近未来通信」をお読みになってください。