人を恨んだり、憎しみを持ったり、さらには嫉妬したまま死んでしまうと、その人の魂は成仏することなく、この世に居座ってしまいます。そして、同じような思いを持っている人に取りついて、自分の思いをはらそうとするのです。また、先祖や前世に苦しめられたり、殺された人たちの霊も、怨霊となって子孫や今世に復讐することもあるのです。
このような怨霊を操っているのが魔物なのです。しかし、この魔物たちもいよいよ「究極の存在」によって消滅させられる時がきました。2023年12月22日(冬至)をもって、すべての魔物たちは一掃されるのです。そして、魔物に操られていた怨霊や動物霊、妖怪、さらにはさまざまな邪気も。そして、これらの物に操られていた人たちもこれから淘汰されていくのです。ただ、中には先祖や前世、土地などの因縁で邪気や霊が取りついている人もいるので、その人たちはやっと解放されるのです。邪気や霊の多くは、ネガティブな思いを強く持っている人は、波長が合って引き寄せてしまうのです。そしてさらにネガティブな思いを強くさせていくのです。いよいよこの負の連鎖を断ち切る時が来たのです。
今、多くの人たちがさまざまな邪気や霊に取りつかれて苦しんでいます。病気や事故、人とのトラブルやいじめ、DVや幼児虐待、さらには特殊詐欺や仮想通貨などにだまされて大金を失って苦しんでいる人もいます。その多くは、邪気やさまざまな霊に取りつかれた人にだまされたり、苦しめられているのです。取りつかれた人たちの多くは、これからさまざまな形で淘汰されていきます。突然死や事故、自然災害などに巻き込まれたり、警察に捕まって刑務所にはいったり、さらには脳梗塞やガンなどで体が不自由になるでしょう。およらく、年末から一気に増えていきます。身近にそのような人たちが続々と現れてくるでしょう。特に、コロナワクチンを何回も打った人は、顕著に現れてきます。5回以上打った人は、致命的になるでしょう。
このようなことを、すでに何度もお伝えしてきましたが、なかなかそのようなことが現実化しないため、オオカミ少年かと多くの方から言われてきました。この情報を伝えてくれている存在は19.5次元の存在なので、我々の3次元の世界で起こることは少しのズレが生じるのです。少しと言っても1年から2年のズレになるのですが、やっとそのズレがなくなるようになってきたのです。2023年12月22日を持って、ほぼ一致するようになるのです。なぜこの日なのか、この日は宇宙の時間と地球の時間がちょうど一致する時なのです。それはおよそ100万年に一度のことで、この一致した状態がおよそ1万年続くのです。この間にさまざまな変化が起こり、人類は大きく進化していくのです。このことをすでに6回繰り返しているのです。この1万年を迎えるための起爆剤的な状態を次元上昇、アセンションと言うのです。しかし、過去6回のアセンションはいずれも不発に終わっているのです。今回がラストチャンスなのです。
我欲に取りつかれた人たちをいかに少なくするかが、アセンションが成功できるかどうかの決め手となるのです。現在、およそ世界の人々の3分の2の人が我欲にとらわれてしまっているのです。
怨霊の多くは、元は人の魂なのです。憎しみや恨み、怒りや嫉妬などの強い感情がエネルギー体として魂にこびりついてしまったのが怨霊なのです。人の想念、思いはとても強い力を持っていて、特にネガティブな感情は強力なパワーとなるのです。魂はある意味で純白で無垢なのですが、さまざまな感情のエネルギーによって、何色にも染まってしまうのです。そして、ネガティブな感情に染まると、とんでもない力を出してしまうのです。怒りや憎しみの感情は際限がないため、どんどん大きくなってしまい、魂の持っている力を無尽蔵に歪曲させてしまうのです。魂は本来、感情が安定している時はその力を50分の1程度しか出していないのです。しかし、ネガティブな感情がこびりついてしまうと100%以上の力を出してしまうのです。その力はさまざまな形で人を苦しめるのです。
怨霊がさらにいくつも合体したのが魔物で、悪魔やサタン、デビル、デーモン、ルシファーとなるのです。これらの存在は、人の力では対抗することはできないのです。映画などで出てくる悪魔祓いの神父たちは、まずもって勝つことはできないのは真実なのです。この魔物があと数日ですべて消滅させられるのです。私も今まで、魔物に取りつかれた人たちの対応をしてきましたが、なかなか浄化することができなくて、さんざん手こずってきました。一時は魔物に取りつかれてしまうこともあって、命の危険を感じたことも幾度かありました。しかし、なんとか浄化することができるようになってきましたが、魔物の中にはさらにいくつかの魔物が合体した超凶悪な存在がいて、私の力でもってしても対応できなかったのです。その存在に苦しめられている人が、私に助けを求めてくるのですが、お手上げ状態のままだったのです。やっと、その人たちが長年の苦しみから解放される時がきたのです。
あらたな怨霊や魔物を生み出さないためには、ネガティブな思いをする人をなくさなければなりません。日々、感謝と謙虚さを実践する人だけにしなければならないのです。それがこれから始まる淘汰によって実践されていくのです。我欲が強いほどネガティブな感情を生み出していきます。我欲を最低限にし、人のために何かしらのことを日々実践する人が残されていくのです。以前から、これから淘汰の時代が始まるとお伝えしてきましたが、これがその理由なのです。あらたな怨霊や魔物を生み出さないための淘汰なのです。これらの存在は、数千年、数万年かけて作られてきました。これからの時代には、これらの存在は絶対にあってはならないのです。そのための大変革がこれから起こっていくのです。
すでに、残る人と淘汰される人の選別は終わっています。いよいよ実行される時がやってきたのです。この通信を読んでいる方の多くは、残される人たちです。これからの時代を神といっしょに創っていく、大切な役目を持っているのです。ある宗教は、神を信じれば新しい世界で生きていけると言っています。しかし、盲目的に信じていれば残されることはないのです。すべては実践あるのみなのです。どれだけのことを実践したかは、神はちゃんと見ているのです。口先だけですばらしいことを言っていても、行動が伴っていなければ、絵に描いた餅なのです。多くの宗教は、ひたすら信じることを訴えていますが、お経や聖書をいくら読み上げても、人のために何もしなければ、単なるお題目を唱えるのと同じなのです。そろそろ、宗教の概念も変わる時がきました。新しい宗教は、個々にそれぞれ異なった神とつながっていくのです。
この通信は、この号で一先ずお休みとさせていただきます。成人の日を過ぎたらまた再開します。