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新世紀通信No42【トコジラミ】

23年12月18日

今、フランスや韓国ではトコジラミが大繁殖して、その駆除でホテルなどの宿泊施設は大混乱になっています。ベッドや椅子にもぐり込んでいて、寝ている時に血を吸われて、翌日赤くはれて猛烈にかゆくなるのです。通常の殺虫剤では死なないため、高温の水蒸気をかけて駆除をしていますが、場合によってベッドや椅子を廃棄処分しているのです。

 

トコジラミの別名はナンキンムシと呼ばれていて、シラミの仲間ではなく、カメムシの仲間なのです。ノミやシラミは衣類の中に入ってきますが、トコジラミは露出している部位だけに取りついて血を吸うのです。かゆみはとても強く、1週間から2週間も続くこともあるのです。通常の薬剤は効かず、専門の業者に依頼しないと完全に駆除することはできないのです。トコジラミは昔からいたのですが、殺虫剤を多くつくようになっていったんはなりをひそめていたのですが、ここ10年ほど前からまた増えるようになってきたのです。今までの殺虫剤が効かないスーパートコジラミが発生するようになってきたのです。抗生物質を長く使っていると耐性菌ができるように、トコジラミも生き残るために進化してきたのです。

 

トコジラミが問題なのは、単にかゆくなるだけでなく、蚊と同じように病原性のウイルスを媒体する可能性があるのです。その可能性が一番高いのが、コロナウイルスとエイズウイルスなのです。すでに多くの人がコロナに感染しましたが、これから新たに変異したコロナウイルスに感染する可能性が出てきたのです。日本では東京などでトコジラミの発生件数がここの所急上昇しています。コロナの影響がうすれて、多くの外国人観光客がやってくるようになったため、その人たちがトコジラミを持ち込んでいるのです。スーツケースや衣類に付着して、知らない間に持ち込まれているのです。また、日本から海外に旅行に行く人も増えてきたため、現地から持ち込むことも増えて来ているのです。これから、海外旅行が増えるにつれて、トコジラミはまん延していく可能性が高くなり、新型コロナやエイズに感染する人も多くなっていくのです。

 

トコジラミの繁殖を防ぐためには、海外からやってくる人たちを制限する必要があります。しかし、政府は海外からの観光客を増やそうと躍起になっています。全国の観光地も外国人観光客をいかに呼び込もうかとやはり躍起になっています。いずれは、日本の観光地のホテルや旅館でトコジラミが大発生して、多くのホテルなどは営業ができなくなっていくことでしょう。さらに、これらの観光地ではコロナなどの感染症も爆発的に広がるかもしれません。まさに3年前のロックダウンをせざるおえなくなるのです。このようなことが実際に起こる可能性はとても高いのです。

 

若者が韓国アイドルを追っかけて、韓国ツアーによく行ったり、美容整形やコスメを求めて韓国に行く人も多いため、トコジラミを持ち帰る人が増えていきます。一般の家庭にもこれからトコジラミが蔓延していくでしょう。すでにお伝えしているように、トコジラミは病原性のウイルスも媒体するので、これからまた、さまざまなウイルス性の感染症が拡大していくでしょう。
来年は、地震や火山噴火、紛争や戦争がとても多くなっていきます。そのことで食糧危機が世界的な規模で拡大し、特に途上国や紛争地域は食料不足によって栄養状態が悪化し、生活環境も悪化するため、さまざまな感染症が発生しやすくなるのです。そこにトコジラミが加われば、悲惨な状態になるのです。残念ながらこれを防ぐ方法はないのです。このような状況を少しでも防ぐためには普段の生活習慣を見直し、規則正しい生活をして、免疫力を高めるようにしなければならないのです。適度な運動や睡眠時間をしっかり取るように心がけてください。そして、ホテルや旅館などにはあまり泊まらないようにしてください。特に、外国人観光客がよく利用するホテルなどは使わないようにしてください。

 

ここのところ、自民党が大きく揺れています。パーティー券で得たお金を申告しないで、裏金として懐にしまい込んでいたのです。このようなことはずいぶん前から行われてきたことなのですが、なぜ今、このように表に出てきたのか、すでにお伝えしたように「究極の存在」の力によってすべての悪事が、あぶりだされているのです。これからさらに、さまざまな悪事が表に出てくるでしょう。おそらく、大阪万博もお金の問題が表に出てきて資金が足らなくなり、開催は非常に厳しい状態に追い込まれるでしょう。そして、一番気になるのが日本の食糧とエネルーです。すでに、多くの食料品が値上げし、さらにこれから値上がっていきます。電気代やガソリン代も。補助金などで今のところは値上がり分を国が補填していますが、いつまでも続くことはありません。おそらく、来年の春になれば補助金は打ち切られるでしょう。そのことで、ガソリンや電気料は一気に値上がるのです。経済は一気に低迷していくでしょう。そのことで、今まで隠されてきた悪事が一気に露出していくのです。なぜなら、お金のことに対して国民の目がとても厳しくなるからです。特に税金の使い道に対して。

 

トコジラミがどうしてこのように増えてきたのか、さまざまな要因がありますが、「究極の存在」が我欲にまみれた人たちを淘汰するためでもあるのです。その第一弾がコロナでした。そして、第二弾がコロナワクチン、第三弾がトコジラミなのです。さらに、第四弾がコロナウイルスの突然変異なのです。武漢から始まったコロナは、この数年間で何度も変異をくり返してきました。そして、エイズウイルスの特性も身に付けることができるようになってきたのです。エイズウイルスは免疫細胞に感染して、人の体の免疫力を著しく低下させてしまい、さまざまな感染症を引き起こすようにさせてしまうのです。それでなくても、コロナワクチンを何度も接種した人は免疫力が低下しているのに、新たなコロナに感染したらちょっとしたカゼにかかっても重症化してしまうのです。また、一度にいくつものウイルスに感染して、重症化する可能性もあるのです。薬剤ではとても対応できなくなるのです。

 

あまりにも、暗い話ばかりをお伝えしてしまい、読むのもいやになる方が多いと思います。しかし、来年はまさに生き残る人と、淘汰される人が鮮明になる年なので、前もって知っておく必要があるのです。このことは、すでに2年前からお伝えしてきましたが、具体的なことまではお伝えすることができませんでした。やっとこのような形でお伝えすることができるようになったのです。おそらく、この通信を読んでいる方たちは、残される人たちです。しかし、日々、感謝と謙虚さを実践していかなければなりません。そして、何かしらの形で人のためにささいなことでも実践していかなければなりません。そのような人だけが残されていくのです。いくら神仏にすがっても、実践しなければ意味がないのです。今日から、明日から実践できることをしてください。神仏はいつも見ています。まさに、お天道様は見ているのです。

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