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新世紀通信No19【宇宙人】

23年11月06日

ここでお伝えする宇宙人は、テレビや映画に出てくるような宇宙人ではありません。それらは、正確には地球外生命体であり、異星人なのです。ここでお伝えする宇宙人は、究極の存在の手足となって働いている存在なのです。たとえば、魂を育てたり、さまざまな神を創り出しているのです。また、生命の元となるウイルスも作り出しているのです。

 

宇宙人は、元は私たちと同じ魂を持った生命体として生きていたのです。気の遠くなるような歳月を経て、何度も転生して、魂の光子を増やして進化していったのです。私たちの魂はおよそ100億個の光子からできていますが、宇宙人はその1億倍の光子を持っているのです。身近な神は100億個の1万倍ですから、宇宙人がいかに高次元であるかがおわかりになるでしょう。宇宙人にもさまざまな次元があって、10次元から19次元あり、それぞれの次元もまたいくつかの次元に分かれているのです。神の世界は6次元から9次元、仏の世界が5次元、霊界が4次元、そして私たちの世界が3次元なのです。さまざまな次元があって、上の次元から下の次元に多くの影響を与えているのです。ちなみに、この通信でお伝えしている大元の神は15次元の存在で、宇宙人でもあるのです。そして、究極の存在が20次元なのです。私が現在いろいろなことを教えてもらっている存在は、19.5次元の存在なのです。

 

10次元の宇宙人は、多くの神となって魂が肉体に宿っている生命体をさまざまな形で導いているのです。すでにお伝えしたように、現津神や国津神は人の魂が神格化した神なのですが、天津神は宇宙人の分身なのです。古事記の最初に登場する造化三神や神世七代が宇宙人なのです。そして、13次元の宇宙人がさまざまな星で、魂を教育する役目を果たしています。多くの魂はシリウスで誕生し、小中学生レベルのことを学び、プレアデス(昴)に移って高校生レベルのことを学びます。そして大学に相当するおよそ100の星に移って専門的なことを学ぶのです。大学には教授がいますが、教授に相当するのが13次元の宇宙人なのです。今、私のところには、その人の魂が学んだ星の宇宙人からメッセージを受取る人が多くやってきます。そして、その星からエネルギーを受け取る特殊な絵図を販売しているのです。この絵図を枕元に置いておくと、寝ている間にこの宇宙人からのエネルギーが体にチャージされるのです。そのことで、その人の役目が活発に行えるようになるのです。

 

この絵図をコスモアート読んでいますが、幻想的で太陽の塔を制作した岡本太郎的な絵図で、1枚として同じものはなく、すべて手書きで描かれています。この絵図を描いているのは40歳代の男性なのですが、半年ほど前から突然描けるようになり、ある程度描き貯めると私の元に持ってくるのです。実はこの男性は、私の前世の弟子の生まれ変わりなのです。私の前世は、800年前に高野山で高僧として生きていました。秘薬を作ったり、邪気払いをしていたのです。この男性の前世はその時、曼荼羅図を専門に描いていたのです。そのため、最初に描いたのが梵字だったのです。その後、さまざまな神の御神体を画き、最近ではコスモアートを描いているのです。これからおよそ120枚描く予定になっているのです。

 

15次元の宇宙人はすでにお伝えしたように、天の川銀河を御創りになった存在なのです。そして、17次元の宇宙人はすべての生命の元となるウイルスや、すべての生命の設計図を創っているのです。18次元の宇宙人は、生命が住む惑星や太陽などの恒星を創っているのです。19次元の宇宙人は、20次元の存在である、究極の存在の意志をくみ取って、下の次元の宇宙人をまとめているのです。このような話は、おそらく今まで一度も伝えられたことはありません。さまざまな宇宙や宇宙人の話が、ブログやユーチューブなどで伝えられていますが、どれも信ぴょう性に欠けているのです。宇宙人の本当の役目をしっかりと認識する時がきたのです。

 

宇宙人は今まで、いくつもの宇宙を創り、そしてそこに住む生命体を創ってきました。しかし、どの生命体も欲望を持つようになるとコントロールできなくなり、最終的には自滅していったのです。ある意味での失敗作ばかりだったのです。人類も失敗作としての烙印を押すかどうかの瀬戸際にあるのです。もうこれ以上の失敗はしたくないと言う宇宙人と、もう一度ゼロからやり直して成功させたい宇宙人の考えが錯綜しているのです。何とか失敗の烙印が押されるのを回避したい宇宙人は今、さまざまな形で人類にアプローチして、覚醒させようとしているのです。その一つが先ほどお伝えしたコスモアートなのです。そして、この通信もその一つなのです。この通信を読んでくださっている方々は、少しずつ魂の役目を認識しつつあるのです。おそらく、このシリーズの通信が完了する頃には、はっきりと覚醒することになるでしょう。予定では、年内に60号まで書くつもりです。

 

テレビや映画に出てくる異星人は、ほとんどが空想の物で、実際には存在していません。ただ、人類よりも高度な文明を持った異星人はかなりいるのです。彼らは、ある意味で今後、宇宙人へと進化していくのです。本来は人類もそのために創られたのです。さまざまなことを経験して、少しずつ成長し、その次元を上げていくために転生しているのです。しかし、今の人類の多くは我欲にとらわれてしまい、いつまでたっても次元を上げることはないのです。逆に、下げる魂も多いのです。このままでは、魂はますます次元を下げてしまうので、大元の神が大掃除を行うことにしたのです。我欲に取りつかれている人たちを魂ともども消滅させていくのです。大方の宇宙人は賛同しているため、いよいよそれが本格的に行われようとしているのです。

 

宇宙人には寿命はありません。また、人間のような肉体もありません。ただ、多くの光子の力によって時には実体を持ったり、時には光の存在となるのです。ある意味で変幻自在なのです。私たち人類が宇宙人を見ることはできません。しかし、私のように交信することはできます。時々、チャネラーとして宇宙人から伝えられてきたことを多くの人に伝える人がいます。その多くは宇宙人ではなく、人類よりも高度な文明を持っている異星人からのものなのです。これらの異星人は、人類がこれからどうなっていくのかを、とても心配しているのです。そのため、時々特定の人にさまざまなことを伝えているのです。早く、人類にも覚醒してもらい、異星人の仲間入りをしてもらいたいと思っているのです。

 

これから多くの宇宙人が積極的に動き出します。今までは、宇宙人の分身である神々が人類を覚醒させようと懸命に御働きになってきたのですが、なかなか思うようにいかないため、その上の次元の宇宙人たちが直接介入するようになるのです。すでにそれは始まっているのですが、年が明けると一気に進んでいくでしょう。多くの人が宇宙人の存在を認識するようになるでしょう。

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