家や建物を建てる時は、宮司さんによって地鎮祭が行われます。土地を浄化するためなのですが、現実的にはほとんど浄化されていないのです。長い歴史の中で、その土地で戦が行われたり、処刑場だったりして成仏していない霊がいたり、さらにはその土地に強い執着を持っている人たちの霊が取りついていることがあるのです。
日本人は土地に対する執着がとても強い民族です。それは、長年かけて田畑を耕したり、神を祀ってきたため、ある種の思い入れがあるからです。もちろん他の国でも同じようなことはありますが、日本は先祖代々から引き継がれてきた土地を大切にしていく慣習があるのです。今でこそ、そのような慣習はうすれてきましたが、田舎に行けば今でも根強く残っています。先祖が苦労して開墾してきた土地を、後世に残していくことが大切であると言う考えがあるのです。それはとても大切な考えであり、守っていく必要はあります。しかし、農業を営む人も減り、山を守る人も減ってきているなかで、土地を守っていくことはかなり難しくなってきているのです。そのため、先祖伝来の田畑や山を売る人が多くなってきているのです。その田畑や山が開発されて、住宅や工場が建つようになってきたのです。それらの土地は、ある意味でさまざまな因縁があった土地も多くあるのです。それゆえ、あえて建物は建てずに守られてきた土地もあるのです。
そのような土地には、戦で多くの人が亡くなって野ざらし状態にされて、成仏しない霊が多くさまよっている場合もあります。処刑場だったり、お墓だったり、洪水や地震などで多くの人が亡くなって、その遺体が多く埋められていたり、さらには、伝染病などで亡くなった人たちが多く埋められている場合もあるのです。長い歴史の中で、そのような土地はいくらでもあるのです。逆に、そのようなことがない土地はあるとすれば、それは神社ぐらいしかないのです。もちろん、すべての土地に因縁があるわけではありませんが、人が住める所にはそのような土地はよくあるのです。そのため、建物を建てる時は地鎮祭が行われるのです。現在の地鎮祭は、その土地を守る神様に対して、お許しをいただくために行われていますが、本当は土地に取りついている霊や邪気を浄化するために行われてきたのです。
多くの宮司や僧侶は、本当に霊や邪気が存在していると思っていません。さらには、神が本当に存在していることも信じていません。そのような人たちがいくら土地を清めても、霊や邪気は浄化されないのです。そのため、そのような物が居座っている土地に家や建物を建てたりして、そこに住むようになると、さまざまな霊や邪気に取りつかれてしまうのです。当然ながら、取りつかれた人たちは精神的にも肉体的には不調になり、いろいろな禍に苦しむようになるのです。一番多いのが未成仏霊が取りついて、とても疲れやすくなり、精神的にもうつ的になってしまうのです。多くの未成仏霊は肩に取りついて、その人から精気を吸い取ります。まさに、エネルギーバンパイヤ―なのです。数が多いほどその疲れの度合は強く、9体ほどであれば肩がよくこる程度ですが、19体となるととても疲れやすくなります。49体では疲れすぎていつも横になっていたい状態となります、さらに、99体ともなると幻聴がするようになり、精神的におかしくなってしまいます。
9体は苦しい、19体はいつも苦しい、49体は死んでも苦しい、99体は苦しくて苦しくてしょうがないことを現わしているのです。霊たちは、数でその状態を現わしているのです。精神病院に入院している統合失調症の人の多くは、たくさんの霊が取りついているのです。その霊たちが耳元でささやいてくるため、気が変になってしまうのです。現代医学ではこのような人たちに対しては、強い鎮静剤を飲ませて、頭を麻痺させて興奮しないようにさせているのです。このような薬を長年飲んでいると、脳は萎縮してしまい、思考能力は低下して廃人になってしまうのです。残念ながら、長年強い薬を飲まされている人は、私の力ではどうすることもできません。
土地にまつわることで、もう一つ知っていただきたいことがあります。霊道なる物があるのです。まさしく、霊の通り道なのです。成仏していない霊たちは、ある意味で私たちの世界をさまよい歩いています。ただ、やぶからに歩いているのではなく、あるルートに沿って歩いているのです。そのルートは、すでにお伝えしたレイラインのある意味で影のルートに沿って歩いているのです。レイラインは龍神の通り道ですが、レイラインが陽であれば、霊道は陰なのです。陰と陽がそのバランスを取って、地下を流れているのです。レイラインがある意味で霊たちを導いて、最終的には霊界に導いていくのです。さまざまな要因で成仏できない霊たちは、私たちの世界をさまよっています。時には人に取りついたりするのですが、龍神たちがそのような霊たちを導いて、霊界に連れて行っているのです。たまたま霊道が通る土地に家を建てたりすると、ラップ音がしたり、黒い物影を感じたり、さらには霊が見えたりするのです。このような時は、霊道を変更させる必要があります。私は、時々そのようなこともしているのです。
霊にまつわることで、もう一つ伝えしておきます。私たちの魂は死ぬ間際に、強い執着や感情を持ったままの状態で死んでしまうと、その感情のエネルギーが魂の重りとなって霊界に行けなくなってしまうのです。そのエネルギー体をアストラル体と呼んでいますが、普通は亡くなると数日でこのアストラル体は消えていき、魂は身軽になって霊界にいくのです。しかし、恐れや怒り、憎しみや執着心が強いと、アストラル体も強くなって、魂の重りになってしまうのです。アストラル体のようなエネルギー体が魂に付いた状態を霊と言い、すべてのエネルギー体がついていない、さらの状態を魂と言います。魂が誕生した時は、何のエネルギー体もついていません。肉体に宿ることでいろいろなエネルギー体がつくようになるのです。魂を保護するエネルギー体がコーザル体、心の強さを維持するエネルギー体がメンタル体、さまざまな感情を作り出すエネルギー体がアストラル体、そして心と体を動かすエネルギー体がエーテル体なのです。アストラル体は感情が強すぎると、魂にこびりついて成仏できなくさせてしまうのです。
土地にまつわることで、もう一つお伝えします。多くの土地は、その所有権が明確になっています。しかし、それは人が勝手にきめたことで、元々土地はだれの物でもないのです。大昔から住んでいる人が勝手に自分の物だと決めているだけなのです。そのような身勝手なことに対して、神々は改めさせようといるのです。自分の土地だと強く主張している人たちに神罰を加えようとしています。土地はそもそも、神が御創りになった物なので、神に対する感謝の念を忘れ、我欲にとらわれて自分の物だといつまでも固守する人たちは、土地を手放すような力が働くのです。農地をいつまでも遊ばせている人は、国に土地が没収されたり、山をちゃんと管理できていない人は、やはり国に没収されます。さらには、固定資産税が高くなって手放なさざるおえなくなっていくでしょう。土地は神の物であることを認めざるおえなくなるでしょう。