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新世紀通信No7【人類】

23年10月19日

人類の誕生は自然発生的にできたものではなく、宇宙人の力によって創られたのです。今から5億年前に、両生類を元にして人類を創り出すことが始まったのです。長い年月をかけて、およそ1000万年前に現在の人類に近い生物が誕生したのです。さらに、500万年前なってほぼ現在の人類となったのです。

 

地球の生物は、はるか遠くの星から隕石に乗ってきたウイルスが元になっているのです。この隕石には少量の水が含まれていて、この水にはすべての生き物の設計図が転写されているのです。隕石はアンドロメダ銀河の中心から広大な宇宙に放出されているのですが、それぞれの星の資源を使って、水に含まれている設計図を元にウイルスをさまざまな形に変化させて、生物は誕生していったのです。つまり、水に含まれている設計図を元に、ウイルスがその星の資源を使ってさまざまな形に変化していくのです。ウイルスから微生物が創られ、さらにプランクトンや藻が誕生します。さらに海藻やシダ類、他の植物が誕生していったのです。そして、これらの物をエサとして生きていくさまざまな生物が誕生していったのです。

 

ある意味で人類は、一番最後に誕生した生物でもあるのです。すべての生物の循環が成り立った状態で、人類は創られたのです。そのため、人類は本来、地球の自然環境を維持し、守っていく役目を担っているのです。しかし、現実は真逆で、自然環境を破壊し、多くの生き物を絶滅に追いやっているのです。これ以上の破壊が進むと、復元することが不可能となるのです。もしそうなれば、多くの生き物が絶滅していくのです。結果的に人類も滅びるのです。そのような事態にならないように今、大元の神やさまざまな神、そして龍神が自然災害を引き起こしているのです。ある意味で、人類が汚染した環境を浄化しているのです。これからさらに大きな災害が生じていくでしょう。

 

人類が誕生して、平和な時代を過ごしていたのは極わずかな間で、別の宇宙人がやってきて人類の遺伝子を組み換えてしまったのです。我欲を多く持つようにさせて、支配欲や権力欲、そして物欲が強くなっていったのです。そのことで文明は発達し、人類は増えていったのですが、その反面、争うようになり、戦争を引き起こすようになったのです。この400万年の間に6回の核戦争が行われて、人類は絶滅に瀕し、原始の時代からやり直しているのです。最後の核戦争が行われたのは、今から50万年前で、同じような過ちを犯さないようにするために、今から30万年前に、人類を最初に創った宇宙人であるプレアデス星人が地球にやって、人類を直接導くようになったのです。その地が日本の高山なのです。そして、その宇宙人と人類の間にできたのが天皇(スメラミコト)なのです。

 

日本はスメラミコトによって長い間、平和な時代を送っていたのですが、大陸から我欲の強い人たちが入ってくるようになり、また、争いをするようになってしまったのです。そして、一部の人たちがムー大陸に移住して、新たな社会を築いていったのです。それが今から10万年前になるのです。
ムー大陸に移住した人たちは、高度な文明を持つようになり、より平和で豊かな生活ができるようにするため、我欲の強い人たちが侵入できないようにするための、防御システムを作ったのです。一種の電磁バリアのような物を。そのことで、およそ5万年の間は平和に暮らしていたのですが、やはり我欲の強い人たちが、ムーの文明を奪おうとして何度も戦争を仕掛けてきたのです。その人たちがアトランティス大陸に住んでいた人たちなのです。ムーは自分から戦争を仕掛けることはしませんでしたが、執拗に、そして巧妙に仕掛けてくるアトランティスの攻撃に耐えかねて、一種の電磁波攻撃をしたのです。この攻撃によってアトランティス大陸に巨大地震を起こそうとしたのです。しかし、その力は創造を上回るもので、結局、ムー大陸もアトランティス大陸も、巨大地震によって海底に沈んでしまったのです。それが今から1万5千年前になるのです。その時、一部のムーの民が日本列島に避難してきたのです。

 

日本列島ではその頃、争いによって多くの人が死滅し、わずかな人が細々と暮らしていたのですが、やはり人類を創った宇宙人が、再度平和な社会を作らせるために、星の寿命が尽きようとしていた惑星に住んでいた、比較的人類に近い生物を宇宙船で移住させていたのです。その生物を移住させる途中、その宇宙人たちの遺伝子を組み込んで、争うことをしないようにさせたのです。それが今から5万年前のことであり、いわゆる縄文人なのです。縄文人は、スメラミコトからさまざまな生きるための知恵を教わり、平和に暮らしていたのです。そこに、先ほどのムーの民が避難してきて、やはり、縄文人にさまざまなことを教えていったのです。ムーの民は、高度な文明を持っていましたが、繁殖能力が低下してしまい、避難してきた人たちの子孫は途切れてしまったのです。しかし縄文人は、このムーの人たちを神と崇めて、祀るようになったのです。この神が現津神(アキツカミ)であり、古事記に登場してくる神々なのです。

 

縄文人は5000年ぐらい前までは、とても平和に暮らしていたのですが、またしても大陸から我欲の強い人たちが移住してきて、縄文人を虐殺し、その土地を奪っていったのです。それが弥生人なのです。縄文人は争うことをしなかったので、自分たちの住み慣れた土地を後にして、北と南に移り住んでいったのです。その末裔がアイヌと沖縄の人たちなのです。弥生人たちは、自分たちが信仰していた神を、縄文人たちが祀っていた神聖な場所に祀るようになったのです。それまで祀られていた神々は隅に追いやられてしまったのです。大陸から持ち込まれた神が御稲荷さんであり、八幡様、そしてさまざまなご利益を授けてくれるとされる神なのです。日本古来の神は、ご利益を授けてくれることはしません。人が人として正しい生き方をしていくことを導いてくれたり、さまざまな生きる知恵を授けてくれるのです。弥生人たちは我欲が強いため、いつも神にご利益を求めていたのです。その神の多くは邪神なのです。

 

5000年ほど前から、何度も大陸から多くの人が移住してきました。当時、大陸では争いが絶えることがなかったので、争いに敗れた王族が何度も移住してきたのです。最初にその王族が住み着いたのが出雲地方で、大国主命のモデルとなりました。さらに、数百年して大陸から渡ってきた王族が出雲を侵略して、日本全土を統治して行ったのです。その正当性を裏付けるために古事記や日本書紀を作ったのです。大陸から移住してきた王族が、日本古来の神の末裔であることを捏造したのです。その象徴が神武天皇なのです。まさに、大陸の王族なのです。日本古来からの天皇(スメラミコト)と強引に姻戚関係を作り、日本を統治して行ったのです。その末裔が秋篠宮であり、スメラミコトの末裔が令和天皇なのです。

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