漢方コラム

お問い合わせ

新世紀通信

新世紀通信No6【神仏】

23年10月18日

世界中にはさまざまな宗教があり、そして多くの神仏がおみえになります。多くの国は一神教なので、日本のようにさまざまな神仏を信仰することはありません。なぜ、日本はこれほどまでに多くの神仏がおみえになるのでしょうか。諸説いろいろありますが、日本は特別な国なため、多くの神仏がおみえになるのです。

 

神にもいろいろあって、宇宙や地球を御創りになった神を天津神(アマツカミ)と言い、さまざまな生き物を御創りになった神を国津神(クニツカミ)と言います。そして、私たち人間にさまざまな知恵や生き方を教えてくれる神を現津神(アキツカミ)と言います。古事記に登場する神の多くは現津神で、元は人間として生きていた人の魂が神格化したものなのです。天津神や国津神は宇宙人でもあり、その分身でもあるのです。ウルトラマンや映画に出てくる宇宙人は、正確には地球外生命体であり、異星人なのです。ここで言っている宇宙人は大元の神に近い存在で、かなり高次元の存在でもあるのです。人類は宇宙人によって創られたのですが、その魂も宇宙人によって育てられてきたのです。多くの魂はシリウスで誕生し、多くのことを学んで次にプレアデス(昴:スバル)に移ってさらにいろいろなことを学んで、そしてより専門的なことを学ぶために、およそ100個の星に移るのです。

 

それぞれ専門的なことを学んで、その学んだことを実践するために地球にやってきて肉体に宿るのです。個々に学んだことは異なりますが、共通していることは「人のために何かしらのことをする」ということなのです。しかし、魂が肉体に宿ると我欲や感情が生じるようになり、我欲が強くなってくると、何のために地球にやって来たのかを忘れてしまうのです。そして、さらに我欲が強くなると争うようになり、戦争をして自滅していくのです。すでに人類は過去に6回も核戦争をして絶滅に瀕し、原始の時代からやり直しているのです。同じような過ちをしないように、多くの神々が見守り導いてくれているのです。しかし、それでも人類は争うことをやめようとしません。そこで、神仏の力を身近に感じ取れるとうにして、争いをなくそうとするようにさせたのです。そのお手本となる国を日本にしたのです。

 

今から30万年前に、プレアデスからやって来た宇宙人が日本の高山に降り立ち、人類にさまざまな生きていく知恵を教えていったのです。人類はこの宇宙人を神と崇めるようになり、少しずつ栄えるようになっていったのです。やがて宇宙人は地球を去るのですが、人類との間に自分たちの子孫を残したのです。その子孫が天皇(スメラミコト)と呼ばれるようになり、人々を束ねるようになっていったのです。スメラミコトは宇宙人とテレパシーで交信することができて、時々宇宙人からさまざまな知恵を授かっていたのです。そして、代々のスメラミコトの魂は神格化して、国津神や現津神となっていたのです。およそ1000のスメラミコトの魂が神になっているのです。さらに、今から1万5千年前に沈んだとされるムー大陸に住んでいた人たちの魂も神格化して、現津神となっているのです。その数およそ500.他にもさまざまな人の魂が神格化しているので、日本にはおよそ2000の神がおみえになるのです。まさに八百万の神がおみえになるのです。

 

このような話をどこまで信じてもらえるかは、正直わかりませんが、すでに私のお伝えしてきた通信には、何度もこのようなことをお伝えしてきました。ある意味でこの通信は総まとめであり、最後になるのです。これからは、神と宇宙人とつながる時代でもあるのです。そのことをしっかりと認識してもらうために、この通信を発信しています。宇宙人は今、人類を残す価値のある存在かどうかを検討しています。世界各地でUFOが確認されていますが、ある意味で偵察しているのです。人類がどのように生きていくかは、自由意志に任されているのです。しかし、我欲に取りつかれていつまでも争いを続けていると、残す価値はないと判断して、それを大元の神に伝えるのです。今まさに大元の神が決断を下そうとしているのです。最終的な決断はまだ下されていませんが、まずは我欲に取りつかれた人々を一掃し始めているのです。自然災害やコロナに戦争で。ロシアのウクライナ侵攻や、アフリカの内戦、そしてイスラエルとパレスチナの紛争はまさに淘汰の始まりなのです。そしてコロナとそのワクチンも。

 

多くの神々は、何とか一人でも生かすことができるように、懸命に動いていらっしゃるのです。大元に神にとっては、人類はある意味でのテストケースに過ぎないのです。ダメであればリセットして、もう一度創り直せばよいとお考えになっているのです。ある意味で、人類は失敗作なのです。しかし、多くの神は何とか人類を正しい方向に向くように御働きになっているのです。神は意志はあっても実体はありません。神の意志を受け取って手足となって動いてくれる人を求めているのです。私はそのような人と神をつなげる役目も果たしているのです。大元の神が最後の御決断を下すのは間直に迫っています。もし、多くの人が今まで通りの生き方を続けていくのであれば、地球に巨大隕石が落下して、恐竜と同じように人類は滅びていくのです。しかし、神などの存在を心から信じ、自然と共存し、争うことのない生き方をするならば、人類は残されていくのです。その最終判断が下されるまで、残り1年を切っているのです。まずは、我欲の強い人たちはことごとく淘汰されていくでしょう。残った人たちがどれだけになるのか、おそらく全世界の3分の2の人が、この1年で消えていくことになるでしょう。日本は半分ぐらいになることでしょう。

 

来年1年間が、天下分け目の大勝負となることでしょう。神はご利益を与えてくれる存在ではないのです。人々を正しい方向に導いてくれる存在なのです。そのことをしっかりと認識するようにしてください。神社仏閣は、日頃の感謝を伝えに行く処なのです。ご利益を吹聴する宮司や僧侶は、真っ先に淘汰されていくことでしょう。ましてや、新興宗教や檀家からお金をむしり取る僧侶、そして神を信じてもいないのに神事を振舞って多額のお金を請求する輩はもう抹消されていくでしょう。

 

日本は多くの神に守られています。しかし、あまりにも愚かになってしまった人が多くなりすぎた日本を、何とか建て直すためには、ある意味でのショック療法が必要とされているのです。これから地震や火山噴火、そして食糧危機にエネルギー危機を直面することで、少しでも多くの人が目覚めるかもしれません。とても厳しい状態をしっかりと受け止めていくしかないのです。このような状況を生き残っていける人が、これからの日本を創っていくのです。そして、世界を建て直していくのです。そのために、日本には多くの神がおいでになるのです。神仏はまさにこのために存在しているのです。多くの宗教はこれから滅んでいくでしょう。宗教は人が人を支配するために作ったもの。多くの宮司や僧侶は、本当に神や仏がいるとは信じていません。古くからのしきたりをただ守っているだけなのです。

ページTOPへ戻る

電話する

お問い合わせ