狼座のアンカアは、特殊な能力を教えてくれる星です。魂が肉体に宿った後も、宇宙人とコンタクトが取れる方法を教えてくれるのです。通常、魂が肉体に宿ると、宇宙人や神仏、そして守護霊とはコンタクトは取れなくなるのですが、特殊な方法を身に付けると取れるようになるのです。コンタクトとは、直接話すことができるようになるのです。
先回では、松果体の働きをよくすることで、目に見えない存在とのつながりが強くなるとお伝えしましたが、コンタクトはそのような存在と直接話すことなのです。いわゆるチャネラーやお告げを受け取る人、さらには私のような自動書記ができる人は、ある意味で脳の一部が著しく発達しているのです。その部位は右大脳半球で、感性や直感力、さらには抽象的なイメージを作る働きをしています。左大脳半球は、理論的に物事を考えたり、合理性や効率性を考える働きをしています。女性は右脳が優位に働き、男性は左脳が優位に働きます。右脳がさまざまな要因で高度に発達すると、目に見えない存在とコンタクトが取れるようになるのです。生まれながらに発達している人もいれば、私のように後天的にある種のトレーニングを重ねることで発達する人もいます。
私は10年ほど前から、縁あって一種の能力開発をするトレーニングを始めたのです。ある種の言葉を何度も唱えることで、右脳を鍛えていくのです。およそ1万にも及ぶ言葉を唱えてきた結果、右脳の働きは通常の人の100倍に発達し、目に見えない存在とコンタクトが取れるようになったのです。人の脳は生涯いくら使っても数パーセントしか使っていないと言われています。私は右脳を現在80%まで使えるようになったのです。おそらく、あと2年もすれば100%使えるようになるでしょう。そのような状態になるとどうなるのか、いわゆる目に見えない存在が見えるようになるのです。人のオーラや想念も見えるようになり、人が何を考えているのかもわかるようになるでしょう。ただ、すべてが見えるようになるのではなく、私に何かしらの影響を与えるものだけが見えるのです。何でもかんでも見えてしまったら、現実との境がわからなくなってしまうのです。
生まれながらにして見える人は、小さい時からいろいろと苦労をします。自分には見えても、周りの人は見えないので理解してもらえないのです。そのため、見えることを隠すようになったり、または変人扱いされて孤立してしまうのです。子どもの頃は見えていたのが、大人になると見えなくなることが一般的なのです。しかし、大人になっても見えることが続く人もいます。そのような人は、その力を上手く活用して、人助けに利用していくのです。たとえば、霊や邪気がついているのを忠告してあげるとか、怪しい場所には行かないように忠告するとか、さらには目に見えない存在からのメッセージを伝えることをしているのです。しかし、目に見えない存在はいろいろあって邪気や魔物もいるため、時には神からのメッセージだと思っていたのが、神の振りをした邪気からのものだったりするのです。そのような人たちが新興宗教を作っていくのです。多くの新興宗教は、神の名をかたる魔物や悪魔を信仰しているのです。最終的にはお金を吸い上げていくようになっているのです。立派な神殿や講堂を建てるのは、その権威を見せつけるためのものなのです。
右脳の働きをよくする方法があります。一つ目は、あるがままを受け入れるようにするのです。理屈で考えるのではなく、感じたことを大切にするのです。男性はどうしても理屈で考えてしまうので、右脳が発達しないのです。しかし、男性でも感性を大切にしていけば、右脳は発達していくのです。二つ目は、虫や鳥の鳴き声を楽しむことです。西洋の人たちは、虫の声は雑音にしか聞こえません。日本人は古くから虫の声を楽しむ文化があるのは、右脳が西洋の人たちよりも発達しているからです。鈴虫やコウロギ、カエルの鳴き声を楽しむとよいでしょう。三つ目は、やはり自然を楽しむことです。風の音や小鳥のさえずり、木々のこすれ合う音、雨音や川のせせらぎなど、自然の音にふれることで右脳は活発になるのです。四つ目は、さまざまな色を楽しむことです。特に日の光を。木漏れ日や朝日、夕焼けや虹、さらには水面に反射する光や木陰に差し込む光もいいでしょう。このようなことを意識していけば、右脳はどんどん活性化していき、目に見えない存在とコンタクトが取れるようになるのです。
ある意味で大昔の人たちは、自然と共生した生活をしていたので自ずと右脳は発達し、目に見えない存在とコンタクトが取れていたのです。その先駆者が縄文人なのです。そしてそれを受け継いでいるのがアイヌや沖縄の人なのです。今一度、私たちも縄文人の生き方を見直す時がきたようです。縄文人はすでにお伝えしているように、5万年前にプレアデスの宇宙人が、別の惑星から移住させた人たちなのです。移住の途中で、プレアデスの宇宙人の遺伝子が多く組み込まれたので、自然と共存し、争うことはなく、そして目に見えない存在とコンタクトをとることができたのです。ある意味で日本人は特別な存在なのです。しかし、そのような日本人を目障りと思っているオリオン由来の魂を持っている国の人たちが、さまざまな手を使って日本人を潰そうとしているのです。
さかのぼれば、明治維新を扇動したと言われている坂本龍馬は、イギリスのグラバーから巨額の軍資金と大量の武器を受け取って、討幕を暗躍したのです。幕府を倒すどさくさにまぎれて、金塊を奪ったのです。それにフランスとアメリカも協力したのです。明治政府はある意味でこれらの国の庇護の元に樹立したのです。しかし、途中からこれらの国から自立しようとして、太平洋戦争が起きて叩き潰されたのです。戦後、アメリカのGHQによって日本人を骨抜きにさせるさまざまな改革が行われてきました。その手下となってきたのが自民党と官僚なのです。そしてさらに日本人を潰すために、自民党は学会や統一教会と手を組んだのです。しかし、その悪だくみもいよいよ終末を迎える時がきたようです。暗殺された元総理は、学会と統一教会に太いパイプを持っていましたし、アメリカの言いなりになっていました。現総理も似たようなものですが、いずれボロが出てきて失脚することになるでしょう。そして、自民党も崩壊していくことになります。おそらく、この秋から明らかになっていくでしょう。
日本人潰しを扇動してきた団体がもう二つあります。それは教育委員会とスポーツ振興会です。子どもの頃から個性を潰す教育を押し付け、その結果不登校や自殺する子どもたちを量産しているのです。そして、スポーツの名の元に、本来学ぶべき多くの大切なことをなおざりにさせているのです。スポーツに専念させることで、無知な子どもたちを大量生産させているのです。スポーツはくまでも趣味程度でよいのです。そして、個性を伸ばし、生きていく力を養う教育をしなければならないのです。教育委員会もスポーツ振興会も、すべては利権とからんでいます。それもいよいよ暴露されていくでしょう。