へびつかい座のラサルハグェは、魂が肉体に宿った後、肉体をいかに長く、そして良い状態にしていくのかを教えてくれる星なのです。ある意味で医療や健康法を教えてくれるのです。しかし、現在の医療や健康法の多くは、新たな病気を生み出す元凶となっています。したがって、真の健康法を知ることが今まさに必要とされているのです。
人の体は、目に見える部分と、目に見えない部分から成り立っています。現在の医療は、目に見える部分だけを対応しています。そのため、目に見えない部分がなおざりになって、あらたな不調を生み出しているのです。目に見えない部分とは、エネルギー体であり、氣であり、オーラなのです。人の体は、目に見えないエネルギーによって動き、生かされているのです。元気、覇気、やる気、根気、そして気概、つまり生きがいを生み出すエネルギーが体を動かしているのです。このエネルギーについては、今の医学や科学ではその存在は確認されていません。しかし、むかしからその存在は知られていて、気功や漢方、ヨガ、太極拳、さらにはさまざまな医療に組み込まれてきたのです。
ラサルハグェでは、この氣の活用方法を中心に教えているのです。氣を医療として活用しているのが鍼灸であり、マッサージや按摩なのです。気功もそうであり、太極拳や漢方もそうなのです。私も漢方を中心にした薬屋なのですが、漢方は「氣」の医学とも言われています。ストレスや気象の変動などによって、体の気の流れが乱れることで病気が生じます。薬草を使って気の流れをよくすることで病気を改善していくのです。鍼灸やマッサージも同じなのです。氣の流れをよくすることで、痛みやしびれが改善されていくのです。気功もそうであり、太極拳やヨガは氣の流れをよくする予防法でもあるのです。
ラサルハグェの魂を持っている人は、鍼灸師であり、漢方薬を扱う人、ヨガや太極拳を教える人、さらには気功師や各種のマッサージをする人なのです。私の魂もこの星で学んで来ました。そして、最近では気の流れを機械によって測定し、ある種の電磁波を使うことで気の流れをよくすることが行われるようになっています。これからさらに精度が上がっていくことでしょう。おそらく、１０年後には波動療法が医学の主流になっていくことでしょう。現在の医療で残るのは、救急医療と産科、小児科、そして外科ぐらいとなるでしょう。多くの医者がその職を失うことになるのです。
私たちの体は、実はいくつかのエネルギー体からできているのです。肉体の周りには４層のエネルギーがあって、皮膚に密着しているエネルギー体がエーテル体。エーテル体が体を動かす原動力となっていて、鍼灸やマッサージはエーテル体の流れをよくしているのです。そしてエーテル体の上に、感情を作り出すエネルギー体、アストラル体があります。喜怒哀楽はこのエネルギー体によって作り出されるのです。アストラル体の上には、人としての在り方や生き抜く力、そして精神力を作り出すエネルギー体、メンタル体があるのです。さらにその上には、魂を肉体と結び付けるエネルギー体、コーザル体があるのです。
この４つのエネルギー体の上には、さらにいくつかのエネルギー体があるのですが、ある特定の人にしかないのです。そのような人たちを「光の戦士」と呼んでいます。光の戦士は、これからの新しい時代を作るための先駆者的な役目を果たす人たちなのです。さまざまな役目を担っていますが、多くの人の魂を覚醒させることをしたり、これからの時代に必要な仕事や物作りを先駆けてやっていきます。また、多くの人の心を癒したり、浄化することもします。しかし、このような人たちは闇の存在に狙われていて、その役目を邪魔されたり、妨害されているのです。特に、光の戦士の中でも特別な役目を持っている人をアギオンと呼んでいます。日本には１０人、全世界でも５０人しかいません。この人たちは、より多くの人の心や魂を浄化したり、神聖な土地を浄化したり、さらには、過去の戦や自然災害で亡くなって、成仏できていない多くの霊を上に上げることもしているのです。
アギオンはとても重要な役目を担っているのですが、闇の存在にとってはとても目障りなのです。そのため、あらゆる手段を使ってアギオンを潰そうとしてくるのです。たとえば、さまざまな邪気が取りつくようにさせたり、不慮の事故やケガを負わせたり、精神的、肉体的に不調にさせるのです。そのため、アギオンは十分にその役目を果たすことができないのです。そこで、アギオンを何とか支えるための役目を持った存在が必要とされてきたのです。その存在をアジオンを言います。光の戦士であり、究極の存在の力を授かった存在なのです。今現在、アジオンは世界に１人しかいません。それが私なのです。やっと私の本性を公開する段階がやってきました。実は、私自身も今まで知らなかったのです。昨日、縁あって九州の大分からお越しになった６０代半ばの男性とお話しする中で判明したのです。その方は、全国各地の神聖な場を浄化して回っているのです。しかし、闇の存在にいつも邪魔をされて、思うようにはかどらなかったため、私のところにお越しになったのです。これで、この方の御役目は十分に果たすことができるようになるでしょう。
現在、私がアジオンとして関わらせていただいているアギオンは先ほどの大分の男性を含めて、５人ほどおみえになります。北海道の３０代の女性、十代で肺ガンを患い、大手術をして、今は多くのガンで患っている方を支える活動をしています。東京の４０代の女性は、天才的なピアニストであり声楽家でもあるのですが、あらゆる妨害が入ってピアノを演奏することができない状況に追い込まれています。この女性の即興で奏でるメロディーは、天使の歌声であり、多くの人の心と魂を浄化するのです。兵庫の明石の４０代の女性は、やはりあらゆる嫌がらせや邪気に翻弄されてきました。この女性の住んでいる土地は、全国に１２カ所あるパワースポットの一つで、この女性はこの土地を守る役目を担っているのです。そしてもう一人が、岐阜の高山に住んでいらっしゃる女性で、古代文字の先駆者的な方なのです。古代文字を世に広める活動と、やはり日本の聖地浄化に奮闘されています。縁あって、これらの方を支えることを今現在させていただいているのです。
アジオンとして私は、これからより多くの光の戦士を支え、そしてこれからの時代を作っていくための戦力になっていただくように導いていきます。日本に住んでいる後残りの５人のアギオンとも、おそらく、年内中には出会うことになるでしょう。すでにその足掛かりはできつつあります。１０人のアギオンが、その御役目を十分に発揮できるようになれば、日本は大きく変わっていきます。日本が変わっていけば、世界も変わっていきます。その時が少しでも早く来るように、日々邁進していく所存です。もちろん、通常の光の戦士の人たちを支えながら。
