魚座のアルレシャ星は、人と人の絆を深める方法を学ぶ星なのです。人は一人では生きていけません。何かしらの形で助け合っていくのですが、その方法はさまざまで、時には想像もつかない方法でつながっていくのです。東日本大震災では多くの人がボランティア活動に参加して、「絆」と言う言葉がさかんに使われました。まさに、このことなのです。
人は、通常は一人でも生きていけます。しかし、病気やケガ、さらには自然災害に遭遇した時は、何かしらの形で人の力を必要とするのです。体が不自由になったり、住む家をなくしたり、家族を亡くして落胆したり、さらには食べる物が何もなかったりした時に、だれかに手を差しのべてもらうことで生きる望みをもつことができるのです。そのことは、だれでもいつ起こっておかしくないのです。だからこそ、自分が元気で動ける時は困っている人のために動くのです。一人一人がそのように思えば、ボランティア活動はもっと活発になっていくのです。そのようなことが大きくなっていくことが、これからの時代を作っていく原動力になっていくのです。
アルレシャの魂を持っている人は、ボランティア活動を取りまとめる人や、NPO団体をまとめる人に多いのです。さらに、日本は特にアルレシャの魂を持っている人が多いので、さまざまな分野でボランティア活動や奉仕活動する人がいるのです。しかし、それをうまく利用して、国や政府はあぐらをかいているのです。本来は国や政府が主導してやるべきことを、このような人たちの善意にゆだねているのです。民生員や里親、子ども食堂やフードバンク、さらには犯罪を犯した人達が刑期を終えて出所した後、一定期間見守る保護観察官など、さまざまな分野で、わずかな報酬で精力的に奉仕活動をしているのです。本来は、もっと国や自治体がそれなりの予算を組んで取り組まなければならないことなのです。
日本は産業や公共事業、さらには各省庁の関連事業に対する補助金制度には、積極的に予算をつけていきますが、国民一人一人の人権を守り、支えることに関してはとても脆弱なのです。それが教育制度や不登校、引きこもり、精神的な病気で社会に復帰できない人たちをなおざりにしているのです。最近はいくらかでもこのような人たちに対する支援が見直されてきましたが、先進国の中では最下位のクラスにあるのです。税金をどのように使うのかは時の政府が中心になって決めるのですが、旧財閥や大企業、そして政治家とつながっているさまざまな団体の意向が反映されていくのです。したがって、政治家とのつながりが薄い人たちには、恩恵はあまりめぐってこないのです。すべては利権が絡んでいるのです。
本来政治とは、利権から一番遠ざかるべきものなのですが、残念ながら日本は、明治時代から基本的には何も変わっていないのです。先進国の中では最低レベルの政治を行っているのです。そのことをしっかりと認識しておいてください。そして、これからの政治がどのようになっていくべきかも、しっかりと考えるようにしてください。いかに、多くの国民が少しでも経済的にも、精神的にも豊かになることに懸命に取り組むのが本当の政治家であり、政府なのです。
アルレシャでは魂が肉体に宿った後、どのようにしたら人と人が心からつながることができるのかを、学びます。人と人がつながるということは、互いに信じあうことが前提となります。信じあうためには、互いを思いやることが必要です。そのためには、相手を尊重しなければならないのです。尊重するとは、自分よりも相手を優先させるのです。いわゆる「お先にどうぞ」なる精神が必要になるのです。ゆずり合う精神が絆を深めていくのです。日本人は、この精神を強く持っているのですが、残念ながらある程度ひどい状態にならないと発揮されないのです。しかし、これからさまざまな自然災害や異常気象が多発していくので、ゆずり合う精神が目覚めていくことでしょう。
日本人の遺伝子には、多くの特性があります。日本人の4割の人が持っているYAP遺伝子が有名ですが、さらに自然の音を楽しむことができる遺伝子や、多くの言葉を使うことができる遺伝子、さらには細かいことを極める遺伝子などがあるのです。なぜこのような特性のある遺伝子を日本人は多く持っているのか、すでにお伝えしているように、日本人のルーツである縄文人がプレアデスの宇宙人によって遺伝子を改良されたことによるのです。そして、さらに多くの神々が日本人の感性を高めるようにしてくれているのです。八百万の神と言われるように、日本には多くの神がおみえになります。どうしてなのか、日本の神々の多くは、元は人として生きていた人の魂が神格化したのです。特に1万5千年前に沈んだとされるムー大陸に住んでいた人たちの魂が神になったのです。
ムーの人々は、元は日本列島から移住した人たちなのです。およそ7万年前に、新天地を求めて一部の人たちがムー大陸に渡ったのです。当時、日本列島では立て続けに自然災害が発生したため、住む場所を失った人たちが移住したのです。その時、日本列島は高度な文明を持つ人々が住んでいたのです。その人たちは、30万年前に別の惑星からやってきた人たちで、現在の人類よりも高度な文明を持ち、平和に暮らしていたのです。しかし、大陸からオリオンの魂を持つ人たちに何度も迫害されたのですが、圧倒的な力で平和を守っていたのです。やがて、オリオンの魂を持つ人たちも文明が発達し、より強い武器を持って攻めてきたため、しかたなくムー大陸に移住をしたのです。ちょうどこの頃に自然災害が多発するようになったのです。
一部の人は日本列島に残り、ひっそりと暮らしたのです。その後、プレアデスの宇宙人が縄文人を他の惑星か連れてきたのですが、ある意味で原始時代のレベルだったため、すでに住んでいた人々が導いていったのです。それが天皇の元であるスメラミコトなのです。スメラミコトはやはりプレアデスからやってきたのですが、ある意味で宇宙人がより人類に近い形に変化した存在だったのです。つまり、人類を創り出したプレアデスの宇宙人は、オリオンの宇宙人によって我欲を強く持つように変えられてしまった人類を少しでも更生させるために、自らが指導するために形を変えてやってきたのです。そのリーダーが天皇の元であるスメラミコトなのです。そしてそのリーダーたちを支えるためにいっしょにやってきたのが龍神なのです。龍神がプレアデスの宇宙人であり、その宇宙人が波動を落して人格化したのがドラゴニアンなのです。そしてドラゴニアンがさらに人類と交配してできた人たちがムーの民なのです。したがって、ムーの民の中には、先祖返りをする人もいて、宇宙人と同じような能力を持つようになり、その人たちが現在の多くの神となっていったのです。したがって、ムーの民、縄文人、プレアデスの宇宙人、そして龍神にスメラミコトはすべてつながっているのです。このようなことは初めて公開されたのです。