ダークマターとは、暗黒物質とも呼ばれています。宇宙には目に見える物質の5倍以上の物質があるとされ、それをダークマターと呼んでいるのです。目には見えないけど質量はある、そしてその物質から放出されるエネルギーをダークエネルギーと言い、宇宙全体の70%がこのエネルギーできているとされているのです。
したがって、この宇宙で私たちの目で確認できる物質は5%にすぎないのです。ダークマターがどんな物質なのかは、今の科学ではわかっていません。しかし、理論上そのような物質があるということが認識されているのです。実は、このダークマターこそが諸悪の根源なのです。遠い昔から、人類と同じような魂を持った生命体は何度も誕生し、滅亡していきました。魂は、大元の神によって創られた光子の集合体なのですが、肉体を持つことで感情を持つようになり、我欲を膨らませていったのです。そのことで高度な文明を発展させてきたのです。しかし、我欲が高じて現在の人類のように核を使って戦争などをして、自滅していったのです。肉体を失った魂は、その我欲の度合が強いと、魂自体も抹消されてきたのです。魂は多くの光子が集まって、袋のような物に入っているのですが、その袋が破壊されて光子が飛び散ることで魂としての存在はなくなるのです。ある意味で無となるのです。
この無となった光子が、長い歳月をかけて寄り集まり、一つの意志を持つようになったのがダークマターなのです。そして、それらがさらに集まって凝縮されたのが「闇の悪神」なのです。魂を御創りになった大元の神に反逆するために誕生した存在なのです。この闇の悪神は、大元の神でさえも太刀打ちすることはできないのです。なぜなら、闇の悪神は大元の神の分身でもあるからです。大元の神は天の川銀河がおよそ40個ほど集まった銀河団を御創りになった神です。そして、さらにこの銀河団が10個ほど集まった銀河連邦を御創りになった神を「コスモの神」と呼んでいます。このコスモの神の御力でないと、闇の悪神を撃退することはできないのです。しかし、闇の悪神は日増しにその力を高めてきたため、とうとうコスモの神の力では対応できなくなってきたのです。
そして、ついにこの宇宙を御創りになった究極の存在がその御力を発揮する段階になってきたのです。その存在には名前はありません。全知全能の神や創造主、素の神などいろいろな呼び方がありますが、それは天の川銀河を御創りになった神のことで、この宇宙を御創りになった存在のことを言っているのではありません。なぜなら、諸悪の根源を断つことができていないからです。現実的に人の心をもてあそぶ悪魔やサタン、デーモンにルシファーは今も多く存在しています。これらの存在がさまざまな人に取りついて、悪事を働いているのです。これらの存在を作り出しているのが、闇の悪神なのです。この悪神を消滅させないと、悪魔たちも消滅はしないのです。この宇宙を御創りになった究極の存在がやっと動き始めたのです。まさに、闇を一掃するために。いよいよ宇宙の大掃除が始まります。つまり、ダークマターを消滅させていくのです。そのためには、大元の神とコスモの神と究極の存在の三つの力が一つにならなければならないのです。
ダークマターは、ある意味で我欲の巣窟でもあるのです。人類と同じような生命体が生み出したマイナスエネルギーでもあるのです。宇宙が誕生しておよそ160億年と言われていますが、本当はその倍の300億年前に誕生しているのです。その間、数えきれないほどの魂が生み出され、そして肉体に宿っては自滅していきました。その数も数えきれないほどあるのです。そしてその多くが我欲を強く持ったまま亡くなっていったため、その魂にはマイナスのエネルギーが付いたままになっているのです。その魂も消滅させられたのですが、魂の元である光子もマイナスエネルギーを帯びていて、時間をかけて再結集して闇の悪神を創り出したのです。その悪神は、現在生きている人類のような生命体にさまざまな影響を及ぼしているのです。また、神に近い宇宙人にも。その一つがオリオンの宇宙人なのです。
ここまで掘り下げて伝えることは、これが初めてのこととなるでしょう。邪悪な宇宙人であるオリオンのことはある程度は知られるようになってきました。しかし、そのオリオンを裏で操っている存在まではほとんどの人は知りません。こうして公にすることができるようになったのは、究極の存在が動き出したからです。そして、その御力を使わさせていただけるようになったからです。私はこの数年間、多くの人に取りついた邪気や霊、さらには動物霊や妖怪、怨霊や怨念を退散させてきました。しかし、何度退散させても取りついてしまう人がいるのです。中には3年がかりの人もいます。そのような人は、とても大切な役目を果たすために生まれて来た人で、闇の存在にとってはとても目障りなのです。さまざまな邪気を送り込んで来て、そのような人を苦しめてつぶそうとするのです。何とかそのような人を支えてきたのですが、やっと究極の存在とコスモの神と大元の神の御力を合わせて使えるようになったのです。この御力でこれらの人を闇の存在から守り、それぞれの御役目が果たせるようになったのです。
まだ、この御力を十分に使いこなせていないので、完全ではありませんが、かなり苦しんでいる人を楽にさせることができるようになってきました。もう少しで闇の存在を撃退することができるようになるでしょう。もちろん、闇の悪神は究極の存在が消滅させます。私はこの闇の悪神の分身を撃退していくのです。ここまで来るのにおよそ10年かかりましたが、やっと多くの人を救えるようになったのです。闇の悪神によって苦しんでいる人は多くいるのです。その多くは、これからの地球を新しく生まれ変わらせる使命を持っている人たちなのです。その人たちを一人でも多く救うことが私の役目でもあるのです。
ダークマターは、ある意味で我欲の塊でもあるのです。我欲があるからこそ、宇宙は成長してきたのです。しかし、その我欲が強すぎると、結果的には自滅していくのです。我欲をいかに生かしていくかが最大の課題でもあるのです。その課題をクリアする時がやってきたのです。この課題こそが新しい時代を創っていくテーマでもあるのです。宇宙が誕生しておよそ300億年、やっとこの課題を果たす時がやってきました。アセンションの本当の意味はこのことなのです。それを生半可に解釈した人たちが、思い思いに勝手なことを吹聴してきたため、この数年は変な状態になってきたのです。宇宙からのエネルギーをもらうとか、アセンションするためのヒーリングとか、魂のカルマを解放するセッションとか、いろいろありますが、そのほとんどは闇の悪神による戯言なのです。新興宗教やさまざまな能力開発もそうなのです。さらには、目に見えない存在のことをいかにももっともらしく言う人、私もそうですが、くれぐれも、絶対は絶対にありません。絶対と言い切る人は信用できないと思ってください。したがって、この通信もすべては信用しないでください。