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近未来通信

近未来通信No23【政治3】

23年01月25日

独裁政治をしている北朝鮮やアフガニスタン、そしてミャンマーも、やはり闇の勢力の支配下にあるのです。北朝鮮やアフガニスタンには、ウランなどの地下資源が豊富にあり、ミャンマーにはルビーなどの宝石資源が多くあるのです。それを牛耳るために独裁政治をしているのです。特に北朝鮮は国のために、多くの人民を奴隷化しているのです。

 

北朝鮮は元々、日本の旧陸軍が中国に作った満州国の創設者の一人が、深く関わって作った国なのです。日本の敗戦が色濃くなってきたため、中国やロシアからの侵攻を食い止めるために作った国なのです。そのため、日本との関係を強めるために、北朝鮮の創設者である金氏に日本の皇室の女子を嫁がせたのです。そして、二代目の妻も実は日本の皇室の血を引いている人なのです。それが北朝鮮拉致事件で知られるようになった横田めぐみさんなのです。現在の総書記の母親であるめぐみさんのお母さんが、皇室とのゆかりがある家柄なのです。しかし、このことは一部の人をのぞいては、ほとんど知られていません。しかし、なぜこのような関係がありながら、北朝鮮は日本近海にミサイルを打ち込んでくるのか。北朝鮮の目的はアメリカとの交渉を引き出すために、その同盟関係にある日本を威嚇しているのです。しかし、その本当の目的は、日本がアメリカから大量の武器を買うように仕向けているのです。

 

すでにお伝えしたように、学会や統一教会は北朝鮮と深くつながっていて、信徒から搾取した資金を北朝鮮に流し、その一部がミサイル開発の資金源になっているのです。学会や統一教会は北朝鮮との関係を深めることで多くの信者を獲得することができるのです。つまり、北朝鮮が人民を洗脳するノウハウを提供してもらう見返りに、多額の資金を提供しているのです。さらに、北朝鮮が強くなれば日本はアメリカにたよるため、多くの武器を購入することになります。結果的にアメリカは潤うわけで、アメリカでの布教活動がしやすくなるのです。そこに現与党の政治家も加わることで、自分たちの権力を維持することができるのです。アメリカからの支援を受けることができるのです。つまり、それぞれの利害関係が一致した構図ができあがっていて、一般の日本国民はその餌食になっているのです。

 

もう少し詳しく言いますと、北朝鮮はミサイルを開発して他国に輸出しようとしているのです。北朝鮮にとっての唯一の産業なのです。そして、そのデモンストレーションとして日本近海に何発も打ち込んでいるのです。そして、日本はいよいよ防衛費を増額することを打ち出しましたが、実際はアメリカから大量の武器を購入するのです。そのことでアメリカは潤い、与党は選挙の時にアメリカの支援を受けることができるのです。支援とは選挙の票を開票し、集計するシステムがイスラエル製のものを使っていて、都合がいいように操作できるのです。つまり、アメリカの意向で票は操作できるのです。ただ、大幅なことはできないため、僅差の時にその効果を発揮するのです。すでに、10年前から使われていて、本来なら落選している議員が当選しているのです。選挙の時にお世話になるため、防衛費を大幅に増額するのです。学会や統一教会は、アメリカでの布教活動や組織拡大、さらには営利目的の事業を好きなようにできるようになっているのです。
新しい時代の政治はどのようにしていけばよいのか、すでにお伝えしているように、地方がその地域の実情に見合った行政を行っていくのです。そのお手本となるのが、江戸時代の藩制度なのです。藩ごとに独立採算制を取っていて、基本的には人も物も食糧も、そしてお金も藩内だけで流通するシステムを構築していたのです。江戸時代にはおよそ500の藩があったのですが、1万石から100万石まであって、それぞれ独自の行政をしていました。現在およそ50の都道府県がありますが、これを細分化してやはり500ぐらいとし、さらにそれぞれを10ほどに分けて一つの単位としていくのです。現在の市町村の数がおよそ1700ですが、市の下の町レベルを一つの単位としていくのです。人口はおよそ1000人を目安とします。5年後には人口が半分の5000万人になっているので、およそ5万の町ができるのです。この町が最小単位の集まりとなるのです。

 

1000人のうち、成人は半分ぐらいとなり、さらにある程度現役でバリバリ働ける人はさらに半分ぐらいになるので、およそ200人から250人ぐらいの人がさまざまな職種を手掛けるのです。日用品や衣類、生活用品などを作ったりする人や、医療や介護、法律、そして行政にたずさわる人、さらにはエネルギーやリサイクル関連、建築や建設に関わる人など。そしてすべての人が農業にたずさわっていくのです。200人の人がいれば、大方の職種はカバーできるのです。もちろん、より専門的な技術や知識を持った人が必要な時は、外部から来てもらうのです。そして、小学生から高校生は授業の一貫として農業に関わっていくのです。このようなコミュニティがいくつも集まって日本と言う国を作っていくのです。

 

このようなコミュニティは都会ではできないため、地方や田舎で作られていきます。したがって、都会はごく一部の人だけが残っていくのです。国としての行政を行う人や、外交、防衛、そしてこれらのコミュニティをまとめる人たちが。あくまでまとめるだけで、個々の行政は尊重されていくのです。このようなことが5年後、10年後の国の在り方となっていくのです。天皇は本来の場所に戻られて、国民の安寧と幸せを神に祈ることに専念するようになるのです。さまざまな行事への参列はほとんどなくなり、天皇自身も農業に関わるようになることでしょう。さらに、現在の皇居と明治神宮は農地として開放されることとなるでしょう。明治神宮は100年にわたって自然が手つかずのままで、貴重な植物や昆虫が生息しています。それらを守りながら自然と共生した営みをしていくお手本の地となっていくでしょう。

 

新しい政治を作るためには、現在の政治をリセットする必要があります。特に現与党の長老的な存在の政治家が、のさばっていては進まないのです。そろそろ、大元の神の神判が下っていくことでしょう。後期高齢者の古参の政治家はこれからどんどん排除されていくでしょう。それらの政治家の補欠選挙では、現与党を倒す若き人たちが当選していくことでしょう。もうそれは動き始めているのです。帽子がお好きな元総理、全国旅館組合の理事を務めている政界のドン、オリンピック組織委員会の長を務めたドン、他にもいろいろいますが、すべて抹消されていくことでしょう。

 

国民のための政治を作るためには、多くの人のことを考えることができる人がリーダとならなければなりません。一部の人の利権だけを優先するような政治家はもう必要ないのです。我々一般の国民も、しっかりとした人を選ぶように努力しなければなりません。政治家はあくまでも私たちの考えを代弁して、実行してくれる人なのです。先生、先生と呼ぶ時代は終わりました。

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