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近未来通信

近未来通信No22【政治2】

23年01月24日

世界の政治は、やはり一部の権力者に牛耳られています。経済と同じようにイルミナティやフリーメイソンが各国の首脳を裏で操っているのです。唯一それをこばんだのが、ロシアのプーチンとアメリカのトランプ、そして中国の習近平なのです。三人とも自分の私腹を肥やすために影の存在とのつながりをこばんだのです。

 

この三人は、そのため自滅に追いやられているのです。影の力は絶大なので、ありとあらゆる手段を取ってきます。今一番追い込まれているのがプーチンで、西側諸国をすべて敵に回しているのです。習近平もコロナの感染爆発と経済の低迷で、窮地に立たされつつあります。トランプはすでにその力をなくし、今までの脱税や機密文書持ち出しで厳しい裁きを受けようとしています。影の力はとても強いのですが、すでにお伝えしているように、内部分裂が起こり始めているため、プーチンや習近平はその力を戻し始めているのです。しかし、ある意味での攻防は水面下でくり広げられているため、どうなっていくかは予測ができないのです。一つ言えることは、プーチンは核を使用することで戦火は拡大し、ヨーロッパは壊滅的な状態にあるでしょう。中国はコロナの感染爆発は治まらず、人口は激減するでしょう。両者とも国のトップのエゴによって、多くの人々が命を亡くすことになるのです。

 

ヨーロッパの国々の首相も多くは影の存在に操られているのです。イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、スペイン、ポルトガル、そしてスイスはおよそ400年前から影の力に操られてきたのです。しかし、その力も弱ってきたため、EUに亀裂が生じるようになってきたのです。その筆頭がイギリスで、EUから離脱したことでその国力は著しく低下し、さらに女王が亡くなったことでさらにその力は弱くなってきているのです。イギリスは経済の低迷によって貧富の差がさらに拡大し、暴動や略奪、さらには殺傷事件が多くなり、国として形を保てなくなっていくでしょう。さらには、北アイルランドや旧英国連邦に属している国々が離脱していくことでしょう。元はと言えば、大英帝国の植民地だったので、これを機に独立していくのです。イギリスの繁栄は植民地からの搾取によって作られたわけで、その因果がいよいよ返ってくるのです。大英帝国時代にどれだけの黄色人種が虐殺されたことか、これからイギリスは奈落の底に落ちていくでしょう。

 

同じようなことがフランスやスペイン、ポルトガル、オランダ、オーストリアでも起こっていくのです。ヨーロッパの繁栄は終焉を迎えることになるのです。唯一、北欧の国々と東ヨーロッパの国々は何とか残っていくことでしょう。しかし、ポーランドの繁栄はユダヤ人によるものなのですが、そのユダヤ人を第二次世界大戦中、ドイツに売り渡してしまった因果がこれから返ってくるのです。さまざまな因果がこれから動いていきます。人も村も、そして国家も。アメリカやオーストリア、ニュージーランドも。白人が黄色人種を虐殺し、奴隷のように扱ってきたことが今、裁かれる時がきたのです。アフリカや南アメリカも、ヨーロッパの人たちによって先祖からの伝統と文化を奪われて、ヨーロッパの文化を押し付けられてきました。特にブラジルや南アフリカはその典型的なもので、国としての存在がなくなることでしょう。
政治は本来、人々が豊かに暮らせる社会を作るためのものなのですが、残念ながら、この数千年の間、一部の権力者がその権力を維持するために行ってきたのです。そして宗教もおなじような構図でできているのです。この二つが手を結んできたのが、今の社会であり政治なのです。決して国民のためではなく、一部の人のためのものなのです。そのことをしっかりと認識する必要があるのです。新しい時代には、そのような政治は無用なのです。政治にからむ宗教も。この二つは昔から権力を手に入れるための良きパートナーでもあるのです。したがって、暗殺された元総理がやってきたことは、はるか昔から行われてきたことなのです。逆に言えば、あまりにも古い手法を使ってきたのです。愚かとしか言えないのです。

 

ヨーロッパはカトリック教を、中東はイスラム教を、日本は江戸時代までは仏教で、明治時代から神道を使い、現在は学会と統一教会と手を組んできたのです。そして、やっとそのことが多くの人に知れるようになってきたのです。しかし、それでも今の与党を支持する多くの人がいるのは、いかに洗脳されているかが歴然としているのです。おそらくこれから、現与党を支持している人たちの多くも淘汰されていくことでしょう。目を覚ますようにさまざまなことが露呈されてきましたが、もう幕が引かれました。昨年の12月22日を持って、目覚める人と、そうでない人の線は引かれたのです。今の政府の言うことを信じて、コロナワクチンを何度も打った人は、目覚めることができなかったので淘汰されていくのです。もちろん、善良な人も多くいますが、単に善良だけではいけないのです。真実をしっかりと受けとめて、これからの新しい時代を作っていくことができる人だけが残されていくのです。

 

厳しいことですが、大元の神はそのような人だけを残すことを決められたのです。偽りの政治にいつまでも翻弄される人を残しておけば、また同じようなことをくり返してしまうからです。だからこそ、日本人の人口は半分ぐらいに減らされるのです。場合によっては3分の1まで。その淘汰は急激に進んでいます。この夏には、すべての火葬場が満杯になり、場合によってはまとめてゴミ焼却場で処分されるかもしれません。それだけの勢いとなるのです。したがって、遺骨の処理もゴミといっしょになるのです。葬儀の在り方も変わってくるでしょう。

 

おそらく、今年中に総選挙が行われることになるでしょう。現在の与党は総崩れとなり、新たな与党も寄せ集めの烏合の衆なので、混乱が続くことになります。このことで、地方の独立性が必然的に生まれてくるのです。中央が混乱して行政が進まなくなるため、地方が独自に進めなければ行政が回らなくなるからです。その急先鋒となるのが、島根県や鳥取県、そして東北地方なのです。元々過疎化が悪化しているため、それを少しでも食い止めようと独自の行政をいろいろと行っていて、その下地があるのです。より一層、独自性を発揮していくでしょう。逆に、東京都や愛知県、大阪府、福岡県などの大都市がある所は、柔軟に動くことができないため、いつまでも混乱が続くでしょう。

 

政治は本来、人々の生活をよくするためのもの。政(まつりごと)とは、神をいつも信じ、その御力を授かることで人々が幸せになっていくことを表わしているのです。したがって、一部の権力者が支配するものは政治ではなく、独裁なのです。この数千年間、独裁が続いてきたのですが、いよいよ幕を閉じることとなってきたのです。お祭りは神に対する一種の感謝を現すためのものなのですが、多くのお祭りは単なる行事となってしまい、中には形骸化したものが多くなってしまいました。

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