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近未来通信

近未来通信No19【経済2】

23年01月23日

世界経済はこれから大きく変わっていきます。その第一段階がロシアによるウクライナ侵攻なのです。このことであらゆる資源が高騰し、生活が困窮する人が増えてきました。その結果、暴動や略奪、政府に対するデモや反乱が頻繁に起こるようになってきたのです。そのため、政府による弾圧が強化され、投獄される人や殺される人が増えるのです。

 

世界経済を牛耳っている一部の権力者たちは、自分たちの権力をより強化するために、一般の人たちをより支配しやすいようにしようとしているのです。つまり、中国のようにいたる所に監視カメラを設置して、顔認証で人々を監視下に置き、少しでも政府に対して反抗する人がいればすぐに投獄できるようにしたいのです。そのためにはある程度監視しやすいように人口を削減する必要があるのです。コロナもそのためにばらまかれたと言われていますが、ある面では真実なのです。しかし、コロナやワクチンはたんに人口削減のためだけではないのです。大元の神が新しい地球を創るために、我欲に取りつかれた人々を淘汰するために出現させたのです。それをある意味で一部の権力者たちに実行させたのです。したがって、この権力者たちもいずれは淘汰されていくのです。大元の神は新しい地球には、我欲を強く持った人々を住まわせないと強く決意されているのです。感謝と謙虚さを実践している人だけを残されるのです。

 

そのために、大元の神はイルミナティやフリーメイソン、さらには各国の首脳を使って、我欲が強い人たちが自滅するようにさせているのです。神がそんなことをするのかとお思いになるでしょう。しかし、大元の神にとって私たち人間はある意味での分身にすぎません。大元の神の意向に従わなければ、抹消されて当然なのです。ある意味でのリセットなのです。すでに何度もリセットは行われてきましたが、なかなか人類は我欲から目覚めようとはしないので、今回ばかりは魂自体も抹消されることになったのです。つまり、もう二度と生まれ変わることはないのです。魂は宇宙のもくずとなるのです。そのことを多くの人はわかっていないのです。すでに数年前からこのことを発信してきましたが、未だにそれをわかっていただける方は極わずかなのです。おそらく、このようなことをお伝えするのはこれが最後となるでしょう。

 

ロシアはおそらく小型の核を使うことになるでしょう。これ以上戦争を長引かせると、国内の不満が爆発するからです。しかし、この核攻撃によってさらに戦況は泥沼化し、ヨーロッパ全体に戦争は波及していくことになるでしょう。その結果、世界経済は混迷し、株価や紙幣の価値は暴落して紙くず同然となっていくのです。すでにお伝えしたように、100年前の世界大恐慌と同じような状態になっていくのです。さすがにイルミナティやフリーメイソンはそこまでになるとは予測はしていないため、自分たちの資産を守ろうと躍起になりますが、すでに遅しとなるのです。このようなことがおそらく、今年から来年にかけて起こることになるでしょう。したがって、お金をいくらもっていても、あまり意味はないのです。金やダイヤモンドも同じです。金やダイヤモンドは食べることができないからです。多くの人が食糧難で苦しむため、お金や金、ダイヤモンドを積んでもそれに見合う食糧は出回らないのです。
世界のトップリーダーが集うダボス会議が先日行われました。西側諸国を中心に政治家や世界的にトップクラスの企業のリーダーが参加して、経済や環境など世界的に取り組んでいくことを話し合う場とされています。しかし、その実体はイルミナティやフリーメイソンの集まりで、いかに自分たちの権力を高めていくかを話し合っているのです。今回の主題はやはりロシアによるウクライナ侵攻なのですが、どこまでウクライナに介入するのか、そしていつ頃までに終結させるのかが論点になったのです。しかし、さまざまな思惑が入り乱れて、結局は結論が出ることはありませんでした。アメリカの強硬姿勢に対して、ヨーロッパ諸国は及び腰なのです。当然のことですが、これ以上ウクライナに介入するとロシアが核を使うことになるからです。アメリカは遠く離れているので何とでも言えるのです。このように西側諸国に亀裂が入り始めていることも事実なのです。日本はアメリカのご機嫌取りをしているだけなのです。

 

これからアメリカとヨーロッパ諸国の亀裂は大きくなっていくでしょう。そのことでさらに経済は混迷していきます。日本はアメリカに追従していきますが、その結果、ヨーロッパ諸国から敬遠されていくでしょう。そのため、貿易の取引が少しずつ低下し、日本経済はより苦しくなっていくでしょう。特に自動車や工作機械の輸出が低迷していくでしょう。それに追い打ちをかけるのが、中国との貿易です。コロナの感染爆発と党による粛清で多くの人が亡くなり、労働者が慢性的に不足するため、中国から安い製品が入りづらくなります。ニトリやユニクロ、ダイソーや各種の冷凍食品、あらゆる分野で品不足となり、安価な物が入手困難となっていきます。それにたずさわっている人たちの職がなくなっていくのです。ちなみに中国の粛清とは、党に対してマイナスの影響力を持っている人を投獄したり、抹殺することなのです。コロナ騒ぎにまぎれて何万もの人が闇に葬られているのです。

 

中国はひとまず、経済成長がマイナスとなり、日本からの輸入も大幅に減ることになります。そして最大の輸出国であるアメリカも、これから一気に経済は低迷していくでしょう。その原因の一つが異常気象や自然災害の多発によって、甚大なる被害をこうむるからです。すでに本来は夏に多発する竜巻が、冬場に多発して多くの家屋や施設を破壊しているのです。また、さまざまな所で大寒波による雪害や交通事故が多発しています。おそらくはこれから地震や火山噴火も重なって、アメリカの経済はかなり混乱していくでしょう。その結果、やはり日本からの輸入は大幅に減っていくのです。日本の屋台骨である自動車と工作機械、さらには精密機械などが売れなくなるとどうなるのか、それはある意味で経済が破綻していくことになるのです。

 

もちろんすぐに破綻するわけではありませんが、少しずつ低迷することはまちがいないでしょう。今までの右肩上がりの経済成長はまったくもってあり得ないのです。そのことをしっかりと認識する必要があります。しかし、政府や大企業のトップは何とか成長させようともがきますが、結局は社員や一般国民にツケが回ってくるのです。いずれは増税や年金の削減となって現れてくるでしょう。今までの経済は立ち行かなくなるのです。ではどのようにしていけばよいのか、そのことを次号で詳しくお伝えしていきます。一つ言えることは、今までのお金で何でも買える時代は終わるのです。ある意味での物々交換が主流になっていくでしょう。交換する物がない人は、労働によってそれに見合った物をいただくのです。特に食料などは。さらに、資源やエネルギーは地域の共有財産とし、最低限は無償で分けてもらえる仕組みを構築していくのです。したがって、一部の人だけが金持ちになることはなくなるのです。

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