明治天皇が替え玉だった話は有名ですが、実は歴代の天皇のほとんどは幼少の頃に暗殺されていたのです。つまり、スメラミコトの血を受け継いでいる者は抹殺されていったのです。3000年前に朝鮮半島から渡ってきた王族がスメラミコトと姻戚関係を結ぶことで、日本を統治するようになったのですが、時にスメラミコトの直系が天皇になったのです。
歴代の天皇の中に女性天皇が10人ほど在位していますが、この女性天皇の後に在位した天皇がスメラミコトの直系なのです。つまり、皇室内では朝鮮由来の天皇を守る派閥と、日本古来のスメラミコト由来の天皇を守る派閥があって、いつも水面下で闘争をくり返してきたのです。女性天皇が誕生する時は、現行の天皇が急死して、つなぎとしてその妻である皇后が次が決まるまでの代役を務める時や、次期天皇がまだ幼少な時の代行を務める時なのです。このような時は、朝鮮由来の天皇が優位な状態が一時的に弱くなるため、スメラミコト由来の天皇が優位になることで、天皇の座を獲得したのです。このようなことが幾度となくくり返されてきて、明治天皇は当初、スメラミコト由来の天皇だったのですが、明治政府の操り人形になることを拒んだため、暗殺されて朝鮮由来の天皇にすり替えられたのです。この天皇を輩出したのが、暗殺された総理大臣の一族なのです。
つまり、この一族は今から2000年ほど前に朝鮮半島から渡ってきた王族で、天皇となって日本を統治してきたのです。その末裔が毛利氏であり、初代総理大臣の伊藤博文であり、岸信介元総理大臣、佐藤栄作元総理大臣、そして安倍晋三元総理大臣と続いているのです。ちなみに麻生太郎元総理大臣もその流れを継いでいます。これが日本の真実なのです。大正天皇は病弱で、子どもがいなかったのでスメラミコト由来の天皇である昭和天皇が返り咲いたのです。しかし、朝鮮由来の派閥が画策して、現在の上皇の妻である美智子様に朝鮮由来の天皇の子どもを産ませたのです。それが秋篠宮なのです。ここまでの事実は初めて公開されることであり、一部の人をのぞいてはまったく知られていませんでした。真実を知ることから日本人のアイデンティティを再構築することが始まるのです。
では、本当の日本人はだれなのか、そしてどのような人を本当の日本人と言うのか。その答えがアイヌの人や沖縄の人の生き方や考え方にあるのです。すでにお伝えしていますが、今から5万年前に縄文人は宇宙人によって別の星から移住させられたのです。その星は寿命が尽きようとしていたため、地球で新たな生活ができるようにさせたのです。長い旅の間に、宇宙人によって平和で人を思いやり、自然と調和した生き方ができるように遺伝子を操作されたのです。そして日本列島にたどり着いて、そのように生活をして広まっていったのです。スメラミコトからいろいろなことを教わって、平和な社会を築いていったのです。しかし、3000年ぐらい前から朝鮮半島から渡ってきた移住者に侵略され、土地を奪われ、時には虐殺され、時には奴隷扱いされて、北と南に追いやられていったのです。その末裔がアイヌの人であり、沖縄の人たちなのです。本土には縄文人と移住者のハーフが住んでいるのです。
本土に住んでいるハーフの人も、縄文の血を多く引き継いでいる人もいれば、移住者の血を強く引き継いでいる人もいるのです。大きく分けて関東より以北が縄文の血を、関西より西が移住者の血を強く引き継いでいます。ハーフのおよそ4割が縄文人特有の遺伝子であるYAP遺伝子を受け継いでいます。この遺伝子を持っている人は我欲が少なく、自分のことよりも人のことを優先させ、争うことをしません。さらに、いつも感謝と謙虚さを実践しているのです。しかし、このような人はYAP遺伝子を持っていない人たちに、いいように使われてしまうのです。まさしく、「正直者が馬鹿を見る」ような人たちなのです。そのため、いつの世も虐げられてきたのです。しかし、このような人こそが真の日本人であり、これからの時代を担っていくのです。
YAP遺伝子を持っていなくても、YAP遺伝子を持っている人に感化されて、同じようになっていく人もいます。しかし、YAP遺伝子を持っていないとどうしても我欲が強くなり、自分のことばかり考え、物やお金、権力や支配力に傾いていってしまうのです。残念ながらこのような人たちはこれから淘汰されていきます。したがって、日本の人口はおよそ半分の5000万人になっていくのです。すでにその選別は始まっています。真の日本人を育てていくことが、これからの教育に求められていくのです。
真の日本人を育てていく教育とは、小さい時から自然に親しみ、すべての生き物を尊重し、目に見えない存在を身近に感じていくことが第一歩となります。そして、一人一人の個性を尊重し、互いに弱いところを助け合いながら成長していくのです。さらに少ない物でも分かち合い、みんな平等に生きていくことの大切さを教えていくのです。日本人は神から選ばれた人々であり、他の国の人たちの手本となって導いていくことをしっかりと認識させていくのです。この時、まちがってはいけないのが、他の国の人よりも優れているとか、神仏を信じることを強要しないということです。過去にも日本はそのようなことをして、隣国を侵略してきたのですから、同じまちがいをしてはいけないのです。
このような考えに基づいて、さまざまな改革を行っていくのです。小学生の時から農業にかかわり、さまざまな物作りを体験していくのです。もちろん、数学や科学が好きな子はその好奇心を導き、将来は大学などでより専門的なことを学んで、いずれはその知識を多くの人に役立てる形にしていくのです。物作りが好きな子は、高校を卒業したら専門的な学校でその技術を身に付けていくのです。現在の大学は10分の1となり、専門的な技術を教える学校が主流となっていくでしょう。それは、半農半XのXを身に付けるためでもあるのです。そのためには、さまざまなジャンルの仕事を少しずつ体験させていく必要があります。自分が生涯続けていける仕事を見つけるための機会を与えてあげなければならないのです。
教育の根幹を大きく変えるためには、すでにお伝えしているように、文部科学省と教育委員会の力を排除する必要があります。そのための第一歩が、地域で独自性をもった教育を実施していくことなのです。その担い手になるのが、昔ながらの寺子屋なのです。不登校や引きこもりの子どもたちを対象に、その子の個性を尊重した教育を行っていくのです。そして、それが公立の学校にも広がっていくことで、文部科学省と教育委員会の影響力を弱めていくことになるのです。一部の地域ではすでにそれが行われています。これから少しずつその輪は広がっていくことでしょう。そして、何よりも子どもたちの親の固定概念が変わっていかなければなりません。子どもたちに本当に必要な教育を受けさせたいという思いを駆り立てていくのです。