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神時代通信

神時代通信No28【猿田彦神】

22年09月21日

猿田彦神(サルタヒコノカミ)は、天照大神の孫である邇邇芸神が天上界から地上界に降りてくる時に、道案内をした神と言われています。そして。天狗の元になった神とも言われています。なぜこのようなことが言われるようになったのか、実はこの神は遥か彼方の宇宙からやって来た宇宙人だったのです。

 

京都の鞍馬山にある鞍馬寺は牛若丸、後の源義経が幼少期に剣の修行をしたことで有名です。この鞍馬の由来は、650万年前に金星からやってきたサナトクラマと言う宇宙人の名にちなんでつけられたと言われています。実は金星ではなく、アンドロメダ銀河からやって来たのです。そして、人類を成長させるために、時には大きな試練を与えたり、時には優しく導いてくれたのです。牛若丸はまさしくこの神に導かれて成長したのです。しかし、その才能が豊か過ぎたため、兄に疎まれるようになったのです。最後は東北に逃げて亡くなったとされています。一説には、中国に渡ってチンギス・ハーンとなったとも言われていますが、本当ではありません。いずれにしても、この神は普通の神ではなく、ある意味で人の才能を高めてくれる神なのです。

 

なぜこのような宇宙人がやって来たのか、多くの人の脳は生涯でわずかしか使われていないと言われています。本来人の脳はある意味で超能力が使えるようになっているのです。テレパシーを使えたり、先を見通すことができたり、さらには神とつながることもできるのです。しかし、人類が誕生してしばらくして、オリオンの宇宙人によって我欲を持つように作り変えられてしまったため、超能力を悪用するようになってしまったのです。そこで、シリウスやプレアデスの宇宙人は、超能力を封印したのです。それは、遺伝子を操作したのです。人類が誕生した時は、遺伝子は12らせん構造だったのです。それを2重らせんにしたのです。そのため人類は超能力が使えなくなってしまったのです。旧約聖書に登場するバベルの塔は、人類が神に近づこうとしたため、神がその傲慢さに怒り、それまで共通の言葉を有していた人たちをさまざまな言語で話すようにさせたため、まとまることができなくなって塔の建設はできなくなってしまったと記されています。つまり、それまでテレパシーで意思疎通をしていた人類が、できなくなってしまったことを表しているのです。

 

しかし、時々超能力を使える人が現れます。それは、遺伝子が一部12らせんに戻っているからです。なぜ戻ったのか、それをさせているのが猿田彦神なのです。人類が本来持っている力を復元させることで、神の存在や目に見えない世界の存在を人々に知らしめようとしているのです。神仏は目に見えないため、どうしても人は信じようとはしません。ある程度は信じているのですが、100%ではないのです。そこで、超能力を使える人を出現させて、神や目に見えない世界の存在があることを認識させているのです。予言者や霊能者、そして占い師の多くは遺伝子の一部が12らせんになっているのです。何を隠そう、私もその一人で、この数年間で少しずつ遺伝子が12にらせんに復元しつつあるのです。この通信も目に見えない存在から伝えてくるものを書いているのです。さらに、邪気を取り払ったり、先を見通したり、人の体や心を透視したりすることもできるようになってきました。もちろん、神とつながることも。
「我は猿田彦神なり。我は遠い星からやって来たなり。人の持っている本来の力を呼び起こし、多くの神や精霊の存在を知らしめるなり。さらに、先を見通したり、人の心が読めたり、宇宙とつながることができるようにさせるためなり。すでに多くの人を覚醒させてきたが、一向に神の存在を認めぬ者が多くいるなり。多くの人は己の我欲を叶えてくれるのが神だと思っているなり。そのような都合のよい話は、人が勝手にでっち上げたものにすぎず、人の我欲を満たすために神は存在しているのではあらず。そのことをしかと心得るがよい。人は本来、神とつながることでその本当の力を発揮することができるなり。つながらなければ四つ足の生き物とさして変わらぬなり。神とつながるためには我欲を小さくせねばならず。そのためには日々感謝と謙虚さを実践せねばならぬ。目に見えない存在をいかに信ずるかが肝要なのであるなり。我は人の本来の力を復元するなり。そして、神と人がつながるようにさせるなり。」

 

超能力が使えるようになると、人はおそらくさまざまなことができるようになります。人の心が読めたり、先のことがわかったり、目に見えない存在とつながることができたり、さらには神からのメッセージを受け取ることができるようになります。しかし、この力を悪用すればやはりいろいろなことができてしまうのです。そのため、この力を使うことができる人は、それなりの人でないといけないのです。それを見極めるのが猿田彦神の役目でもあるのです。今、確実に遺伝子が本来の12らせんに戻りつつある人が増えています。いわゆるスピリチュアル的な人たちです。10年ぐらい前からスピリチュアル的な人が一気に増えてきましたが、まさしく新しい時代の変化に対応できるようになってきたのです。これからの時代は神とつながっていく時代、神とつながるためには遺伝子が12らせんに戻る必要があるのです。しかし、我欲が強いとブロックがかかってしまい、12らせんに復元しないのです。

 

遺伝子の12らせんと連動して、脳の中心部にある松果体というソラマメ大の臓器も超能力に深く関係しています。松果体は第三の目とも呼ばれていて、この臓器が活発に働くと超能力が使えるようになるのです。多くの人の松果体は萎縮しているのです。これも遺伝子と同じように、宇宙人によって封印されたのです。しかし近年、この松果体も復活する人が増えてきているのです。どのようにして復活しているのか、それは銀河の中心から送られてくる一種のエネルギーによるものなのです。天の川銀河の中心に存在する神から送られてくるエネルギーが、松果体を少しずつ復活させているのです。しかし、だれでもというわけではありません。やはり日々、感謝と謙虚さを実践している人に限られるのです。この松果体と遺伝子の構造が元のように復元すると、まさに生きながらにして神の領域に入ることになるのです。

 

そのような状態になれる人はごくごくわずかではありますが、少しでもその領域に近づくことが求められているのです。50%ぐらいまで復元することができたら、神とつながることができるのです。一人でも多くの人がつながるようにしなければなりません。そのためには、やはり日々、感謝と謙虚さを実践するしかないのです。そのことを一人でも多くの人に知ってもらうために、この通信を発信しているのです。

 

松果体を活性させる方法があります。瞑想や座禅です。心を無にすることで我欲から遠ざかると松果体は活発になるのです。逆に言えば、我欲が強いほど松果体は萎縮していくのです。松果体はまさに第三の目でもあることをしっかりと認識して下さい。

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