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神時代通信

神時代通信No19【月読神】

22年08月26日

月読神(ツクヨミノカミ)は伊邪那岐神から生まれ、天照大神の弟であり、須佐之男神の兄であると古事記には記述してあります。月の化身とも言われ、夜の世界を司る神として知られています。しかし、これも事実ではありません。月読神は月に住んでいる宇宙人の総称なのです。今も月には宇宙人が住んでいるのです。

 

月は今からおよそ2万年前にはるか遠くの宇宙から地球にやってきたのです。月は大量の水を含んでいて、凍った状態でやってきました。地球に近づくにつれて氷は少しずつ溶けていき、今の位置に定着した時はほとんど溶けていたのです。そしてその水は少しずつ地球に降り注いでいったのです。現在の海の水の7割は月の水なのです。大量の水が降りそそいだことで生物の多様性は格段に広まり、より多くの生物が誕生するようになったのです。特に海洋生物が増えたことで食物連鎖が拡大し、陸上生物もより増えていったのです。なぜ月が地球に大量の水をもたらすことになったのか、それは大元の神が人類の数を多くすることでより多くの魂が宿ることができるようにしたかったためなのです。人類が誕生して何度も発展と滅亡をくり返してきました。もうこれ以上、おろかなことを人類がしないようにするため、豊かな食べ物が得られるように月を引き寄せて水を多くしたのです。それまでは人口が増えるにしたがって、食べ物の取り合いが争いの元になっていたのです。水が増えることで多くの生き物が生息できるようになり、人類は食べ物に困らなくなったのです。

 

大元の神の意志にしたがって月を動かしたのが宇宙人なのです。月の内部には今も多くの宇宙人が住んでいるのです。月はある意味で人工的に創られた宇宙船なのです。アンドロメダ銀河の中心で創られて、およそ1万年かけて地球にやってきたのです。月の内部は空洞になっていて、およそ5000人の宇宙人が暮らしています。その寿命は長く、およそ1万年から5万年生きているのです。その姿は人間に近いのですが、手足が長く、身長が3メートルから4メートルあって、口や鼻はほとんどありません。物を食べなくても生きていけるため、退化してしまったのです。言葉を使わなくても、テレパシーでやり取りできるのです。映画「未知との遭遇」にでてくる宇宙人に似ていますが、目が大きくて体は光り輝いています。地球に水を運んできて、その後は月の引力を調節して地球との距離を一定に保っているのです。

 

月はたんに地球に水をもたらしただけでなく、月の引力をさまざまな生き物に与えることで、生命活動を活発にしたのです。女性の生理は月の引力の影響を受けているため、月経と言うのです。月がやって来るまでは女性の生理はまちまちで、年に数回しかありませんでした。そのため、妊娠する確率が低くて人口はあまり増えませんでした。しかし、月が来たことで生理が規則正しく来るようになり、人口が爆発的に増えていったのです。他の生物も同じなのです。特に海洋生物は月の引力の影響を強く受けていて、満潮と干潮が生じるようになってより生物が繁殖しやすくなったのです。潮の満ち引きは月の引力によるもので、およそ28日サイクルで生じることで、効率よく繁殖できるようになったのです。月読神は、まさしくすべての生き物の繁殖にたずさわっているのです。
「我は月読神なり。我らは月に住まう者なり。我らは大元の神の命を受けて、地球のすべての生き物がより繁殖するようにしているなり。されど、人類は海を汚染して多くの生き物を死滅させているなり。すでに絶滅した種もあるなり。我らが長きにわたって築いてきた自然の営みを、わずか100年余りでその大方を崩壊させたなり。すでに元の状態に戻すにはかなり厳しい所まで来ているなり。されど、今であれば元に戻すことはできるなり。それを選ぶのは人類自身なり。このまま進めば多くの海の生き物は死滅し、そして陸の生き物も同様になるであろう。さすれば、人類も大方は滅亡するであろう。そのようなことはすでにわかりきっていることなれど、愚かな人類は一向に改める気配はなし。多くの神々や龍神によって改めるようにと、警告が発せられてはいるが、やはり変わることは無し。我らもこれから警告を発するなり。我らは月の住人ゆえ、地球に直接影響を及ぼすことはなきことなれど、月の位置を少しずらすだけで海の流れは変わるなり。さすれば、今までとは異なる天候となろう。冷涼地が灼熱の大地となり、多くの川が干上がるであろう。また、ジャングルのように毎日大雨が降る所も出てくるであろう。すでにそれは始まっているなり。人類は月の位置がずれていることに気付くことはなかろう。これからさらに天候は変わっていくであろう。」

 

月の位置がずれることによって海流が変化し、さらに偏西風もその流れを変えます。その結果、今までとはことなる気候になる所が出てくるのです。イギリスは夏場でも30度を超えることはありませんが、今年は40度に達する所もあり、さらに雨がほとんど降らず、干ばつ宣言出しています。フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、さらには中国の四川省付近も同じような状態になっています。逆に日本や韓国、他の地域では大雨が続き、100年に1度の大雨にみまわれたソウルでは、2000台近くの車が水没しました。このような異常気象はさらにエスカレートしていくでしょう。月の位置が少しずれるだけで、これほどの影響を受けてしまうのです。

 

月読神は月をコントロールするだけではなく、地球の気象状況もコントロールしているのです。そのことをしっかりと認識する時がやってきたのです。月に人類が行くようになっても、その実体を知ることはできません。月の内部に行くには、クレーターから入るしかできないのです。月のクレーターのいくつかは内部につながっていて、開閉式になっているのです。宇宙人は時々UFOに乗って地球の様子を観察したり、他の惑星に行っているのです。月は自転していないため、いつも片面しか見ることはできません。なぜなら、月の裏側のクレーターからUFO出入りしているからです。感度のよい望遠鏡であれば見られてしまうからです。しかし、月の裏側を中国などの探査船が飛行するようになったため宇宙人は今、UFOの飛行をひかえているのです。そして月の裏側には、他の惑星からやってきた多くの母船が待機しているのです。これらは、特殊な装置で姿を隠しているため、人の目に触れることはないのですが、レーダー等だとその存在がわかってしまうのです。

 

これらの母船は、このまま人類が愚かな状態を続けていくと大元の神が天変地異を起こして、すべての生き物を淘汰させてしまうため、いざという時に一部の人類と他の生き物を救済するために待機しているのです。まさしくノアの箱舟なのです。その天変地異はこのままだと起こる可能性が大きくなりつつあるのです。おそらくこの状態が続けば、10年後には起こるとになるでしょう。それをくい止めるには、一人でも多くの人が我欲を少なくして人を思いやり、助け合っていかなければならないのです。そして自然を大切にして、海洋汚染や自然破壊をなくしていかなければならないのです。今の異常気象がエスカレートして、天変地異につながっていくのです。

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