邇邇芸神(ニニギノカミ)は、天照神の孫として天上界から派遣されて地上に降りてきたとされています。天照神の孫なので、天孫降臨と言うのです。そしてそのひ孫が初代天皇である神武天皇とされているのです。このことから、天照神を天皇の先祖として今でも崇めているのです。しかし、これは事実とは異なるのです。
ニニギノカミはやはり実在した人で、およそ5000年前に当時の天皇(スメラミコト)に仕えていた人なのです。スメラミコトはおよそ30万年も前から日本に住んでいたのです。シリウスからやってきた宇宙人の分身で、人類にさまざまな文明を教えていたのです。当初のスメラミコトは、シリウス星人の遺伝子を多く持っていたので、その姿は龍のようでした。寿命も長く、およそ1万年近く生きていたのです。その頃の人類はある程度文明が発達すると、戦争を引き起こして自滅していたのです。核によって。そのためスメラミコトは核の影響を受けない岐阜の高山を中心とした山岳地帯でひっそりと住んでいたのです。そして、世界中にその子弟を派遣して文明を開化させていったのです。現在、一番古い文明と確認されているのがシュメール文明です。およそ6000年前に存在していたことがわかっていますが、シュメールはスメラが語源となっているのです。
スメラミコトの血筋は今でも引き継がれているのですが、大陸から移住してきた王族が姻戚関係を結んで、純粋な血筋は長い間粗末に扱われてきたのです。しかし、昭和天皇から再び復帰して愛子様に引き継がれているのです。すでにお伝えしましたが、秋篠宮は平成天皇の実子ではなく、大陸の流れをくんだ父親の子なのです。宮内庁の中には大陸系と純粋系の派閥争いがあり、闇に閉ざされた部分が今でも存在しているのです。ちなみに、大陸系の天皇を補佐してきたのが八咫烏(ヤタガラス)と呼ばれる闇の一派で、その起源は中国の秦の時代にやってきた徐福であり、影で天皇を操ってきたのです。今もその子孫は存在していますが戸籍も名前もなく、闇の存在として皇室に君臨しているのです。しかし、その存在もいよいよその正体がバレるようになってきたのです。なぜなら、純粋系の勢力が力をつけてきたため、大陸系の勢力と八咫烏を切り崩しているのです。秋篠宮家のごたつきが続くのは、隠しきれない状態になってきたからです。
今、世間をにぎわしている政治家とカルト教団の関係はとても根深いものがあるのです。この教団はあらゆる分野に浸透していて、NHKや芸能界、マスコミに新聞社、そして宮内庁にも入り込んでいるのです。なぜこのような状態になっているのか、この教団の目的は政治と宗教を一体化し、教団のトップが支配者として恒久的に君臨できるようにしたいのです。国民からお金を吸い上げ、すべてを自分たちのものにしようとしているのです。それに便乗しようとさまざまな一部の権力者たちが協力しておるのです。そして、その一番のターゲットが日本人なのです。自分の思いをはっきり言わない日本人は、格好の相手なのです。今後、どこまで教団の実体が解明されるかが注目されますが、最終的にはすべてを明らかにしないと再発を防ぐことはできないでしょう。ちなみに、学会も同じ構図で日本人を食いものにしています。学会は北朝鮮、教団は韓国と深くつながっているのです。
「我は邇邇芸神なり。我が生きせし頃より、この国はあまりにも変わり果ててしまったなり。我の頃は、スメラミコトの御意志に従って民は平和に暮らしていたなり。されど今は、我欲に満ちた者たちが善良なる民を食いものにして、地獄に陥れているなり。この国おも食いものにしているなり。この国はスメラミコトと多くの神によって創られしものなり。そしてこれからの世界を創っていく国でもあるなり。その国を、そして民を潰そうとしている輩をこれ以上ほおっておくわけにはいかぬ。我はこれから多くの神と、そして龍神と共にこの国に害を及ぼす輩を成敗するなり。大陸から渡ってきた我欲の餓鬼なる者たちは、我の生きせし頃よりこの国の民を食いものにしてきたなり。スメラミコトの名を偽り、我が物顔でこの国をいいようにしてきたなり。特にこの2000年余りは、スメラミコトをすみに追いやり、天皇と偽って君臨して来たなり。最近になりてやっとスメラミコトに戻られることとなりし。されど、あらゆる所に大陸からの餓鬼の末裔がいるなり。それらの輩をことごとく成敗するなり。さらには、餓鬼の巣窟なる集団も成敗するなり。しかと心得るがよい。」
今の政治家や企業のトップ、さらにはさまざまな組織のトップのほとんどは大陸からの移住者の末裔なのです。特に3000年まえから2000年前に朝鮮半島から移住してきた王族の子孫で、顔かたちは日本人ですが、とても独占欲が強くて権力主義であり、支配欲が強いのです。自民党のおもだった議員は、さかのぼればみなその子孫なのです。さらに、神武天皇から大正天皇までも。ある意味でこの2000年以上の間、日本の民は朝鮮由来の権力者に支配されてきたのです。その最たるものが天皇なのです。初代天皇とされている神武天皇から大正天皇に至るまで、朝鮮由来の王族の血が引き継がれてきたのです。そしてさらに教団や学会によって。なぜこれほどまでに日本の民は大陸からの移住者たちに支配されなければならなかったのか、それは古来の日本の民は戦うことをしなかったからです。平和の民でもあったため、移住者に対して抵抗することをしなかったのです。それが今日まで引き継がれているのです。
古来の民とは縄文人のことであり、その末裔がアイヌや沖縄の人たちなのです。そして移住者たちとの間に生まれた人たちも縄文人の気質を受け継いでいるのです。日本人のおよそ8割が何かしらの形で縄文人の気質を受け継いでいるのです。逆に2割の人が大陸からの移住者の気質を強く引き継いでいるのです。さらに、日本人のおよそ4割の人がYAP遺伝子を持っています。日本人特有の遺伝子と言われていますが、縄文人の遺伝子であり、プレアデス星人の遺伝子でもあるのです。この遺伝子は父親からしか遺伝されないため、他の縄文の人遺伝子を持っていてもかなり変わってくるのです。縄文人の遺伝子はいくつかあるのですが、YAP遺伝子は特殊な能力を発揮することができるのです。この遺伝子を持っている人は、ある程度人の心を読むことができたり、神仏とつながりやすいのです。さらに直感がするどく、先を読み取ることもできます。ただし、我欲が強いとこの力は発揮されません。
これからの時代を築いていくのは、このYAP遺伝子を持った人たちなのです。さらに他の縄文人の遺伝子を持った人たちなのです。大陸からの移住者の末裔は、これから滅びていくでしょう。すでにそれは始まっているのです。「正直者が馬鹿を見る」時代はそろそろ終わりとなるのです。正直者、つまり縄文人の血を引き継ぐ人たちの時代がやってこようとしているのです。そのことを導いてくれるのが邇邇芸神なのです。どのようにして導くのか、それはYAP遺伝子を覚醒させるのです。まずはこの遺伝子を持っている人を目覚めさせ、そして他の縄文人の血を引き継ぐ人たちを目覚めさせるのです。