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神時代通信

神時代通信No2【日本の神々2】

22年07月22日

この通信は、日本の縄文時代から崇められてきた神々についてお伝えしていきます。日本にはなぜこのように多くの神々がおみえになるのでしょうか。他の国ではあまりありません。あったとしても、これほどまでに詳細な名前や御役目がはっきりした神はないのです。日本だからこその理由があるのです。

 

すでにお伝えしましたが、縄文人は宇宙人によって他の惑星から連れてこられたのですが、その時に多くの神々もいっしょに来たのです。縄文人はある意味で、それまでの我欲や支配欲に溺れた人類にとって代わって、平和な暮らしを実践していく救世主としての役目を持っていたのです。そのためにそれを実践させるための神の存在が必要だったのです。いつも神の存在を意識して感謝し、平和で自然と共存する生き方をすることを当然としていたのです。そのような生き方をする人類が増えていくことを神々が導いていく予定だったのです。しかし、オリオンに洗脳された人々が日本に移住してきて縄文人を殺害し、住処や土地を奪い、そして辺境に追いやったのです。縄文人は平和主義だったので、戦うことはしませんでした。戦うよりもそうなる前に立ち去ったのです。その末裔がアイヌや沖縄の人々なのです。これらの人々は今も神や先祖の霊を敬い、争うことは避け、助け合いながら生きています。そして自然を大切にしているのです。

 

しかし、アイヌや沖縄の人々は長い間、さまざまな形で苦しめられてきました。なぜこれほどまでに苦しめられるのか、そこには縄文時代から続く神とのつながりを断とうとする闇の力が働いているのです。大陸から入ってきた王族は、縄文人と神とのつながりを徹底的に粉砕しました。自分たちが信仰する神々を広めるために。その弾圧は今でも続いているのです。大和朝廷による東北征伐や松前藩による蝦夷地の侵略、薩摩藩による沖縄の植民地化、さらには米軍による沖縄の焦土化に基地による占領下と続いているのです。アメリカも日本人と神とのつながりを断ちたいのです。ある意味で日本人の潜在的な能力を恐れているのです。本土に住んでいる日本人は、戦後GHQによって教育改革が行われて多くの日本人が心から神を信仰しないようにさせられてしまいました。しかし、沖縄の人たちは神や先祖の霊を根強く信じているため、その信仰心を変えることができなかったのです。そこで、米軍基地を大きく配置することで沖縄の人たちを占領下に置いたのです。しかし、それでも沖縄の人たちは信じることを変えないので、首里城を燃やしたのです。

 

沖縄が日本に返還されて今年で50年となります。さまざまな形で沖縄のことが語られていますが、そこにはやはり神や先祖の霊を深く信じている姿が写し出されています。さらに、人と助け合うことの大切さや、自然と共に生きる姿も。それはアイヌの人たちも同じなのです。どんなに苦しくても神を信じ、助け合うことを忘れないことが縄文人の真髄なのです。これから日本全体、そして世界中が沖縄やアイヌの人たちが体験して来た以上の苦しみを味わうことになるでしょう。それでも人と助け合い、自然と共生できるかが問われるのです。もうそれは目の前に迫っています。ヨーロッパでは異常高温が続いて、広大な森林で山火事がいくつも発生しています。沖縄が焦土と化したような状態になるかもしれません。

 

縄文人を導いてきた神々の多くは女性神です。コノハナサクヤヒメノカミやセオリツヒメノカミ、ククリヒメノカミ、アマテラスノカミ、トヨタマヒメノカミ、タマヨリヒメノカミ、そして宗像三女の神なのです。諸外国の多くは男性神ですが、どうして日本は女性神が多いのか。それは、女性が本来社会を作るリーダーとならなければならないからです。今の社会は男性社会であり、縦型でピラミッド型になっています。つまり、人を支配するには都合のよい社会なのです。そのため男性神が他の国では多いのです。女性が中心となる社会はその真逆で、トップはいても横並びで、みなそれぞれの個性を尊重して助け合っていく社会なのです。それが縄文人の社会でもあったのです。宗教によっては女人禁制を強いる場合もあります。それは権力者の力を弱めてしまうことを恐れたためなのです。これからは女性社会に変わっていきます。一部の権力者や支配者は淘汰されていくでしょう。日本ではその手始めが元総理だったのです。さて、次はだれの番になるのか、8月頃にそれは起こるかもしれません。現職の要人が。

 

日本は女性神が多いのですが、男性神も多くみえます。スサノオノカミやニニギノカミ、オオクニヌシノカミ、ヤマトタケルノカミ、そしてサルタヒコノカミなどがみえます。これらの神の武勇伝はいろいろありますが、どれも本当のことではありません。基本的には古事記や日本書紀に書かれていることはほとんどがでたらめなので、これらの神の素性や御役目も真実ではないのです。特にオオクニヌシノカミやスサノオノカミについてはかなり歪曲されているのです。なぜなら、この神は縄文人にとってはとても重要な神であったため、わざとハチャメチャで滑稽な内容が記されているのです。オオクニヌシノカミは出雲に住んでいたのではなく、富士山をお守りになる役目を果たしていたのです。富士山が噴火しないように、いつも見守っていたのです。浅間神社の御祭神はコノハナサクヤヒメノカミと言われていますが、実はオオクニヌシノカミなのです。このことについてはまた改めて詳しくお伝えします。スサノオノカミもアマテラスノカミの弟ではなく、農業を導く神なのです。

 

多くの神の素性や御役目が正しく伝わっていないのです。これでは神々も人といっしょになることができないのです。さらに仏の世界も同じなのです。仏は神界の神々がより人と近い存在になった分身でもあるのです。神はその実体がないため、人はなかなか信じることができません。そこで人の体に似せて神の存在を具現化したのが仏なのです。しかし、さまざまな歴史的変遷を経て仏の役目やその素性はかなり歪曲されてきました。この通信では神だけでなく、仏についてもその正確なお役目と素性をお伝えしていきます。また、古事記や日本書紀に登場しない神々も多くみえます。初めて名を聞く神も登場してきます。とても重要な神もおみえになるので紹介させていただきます。

 

神仏の本当の御役目を知ることは、これからの時代を生きていくためには不可欠なことなのです。そして、多くの神仏もそれを待ち望んでいるのです。私は縁あって目に見えない存在とつながるようになり、少しずつ高次元の存在とつながるようになり、現在ではさまざまな神々や宇宙人とつながることができるようになりました。この通信の内容は、それぞれの神仏から直接伝えられてきたことをお伝えしてきます。さまざまな神からメッセージを受け取ったと言う人が多くいますが、その多くは神の振りをした邪神や動物霊なのです。その多くは一つの存在から受け取っています。私はおよそ500の目に見えない存在からメッセージを受け取ることができます。もちろんそれが邪神や動物霊でない確証はありませんが、それぞれのメッセージの内容は当然ながらその意志は異なります。しっかりと読んで精査してください。

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