この通信では「地底人」についてお伝えします。世界各地から身長が3メートル以上もある人骨が時々発見されています。すでにお伝えしていますが、地底人が人類を観察するために地上の各地に住んでいたのです。基本的にはある期間を過ぎると地底に帰っていったのですが、一部は地上での生活を続けて亡くなったのです。
地底人は長い間、人類がどのような状態になっているのかを観察するために、世界各地に秘密基地を作って定期的に観察をしていたのです。ある一定期間を過ぎると地底に帰っていったのですが、中には地上での生活に慣れてしまい最後までいる者もいたのです。それらの遺体が埋葬され、近年になって時々発掘されるようになったのです。中には特大サイズのものもあり、およそ10メートルを超える身長の人骨も発見されています。地底人はおよそ3メートルぐらいの身長なのですが、時々10メートルを超える場合もあるのです。それは遺伝子治療によってより進化したのです。恐竜が絶滅したのはおよそ6000万年前と言われていますが、恐竜のような巨大生物が生息できたのはそれまでの地球の重力は現在のおよそ半分ぐらいだったのです。しかし、巨大隕石が衝突して地球の地下の空洞が一部埋まってしまい、重力が現在のようになったのです。つまり、重力に対する遺伝子を操作することで巨大化したのです。
地底人はいずれは人類と共生することを望んでいるため、地上でも生活できるように重力に対する適応能力を高めるための遺伝子操作を行ってきたのです。その結果、巨大化した子どもが生まれるようになってしまい、その一部を試験的に地上で生活してもらうようにしたのです。しかし、あまりにも大きすぎて地上で生活するには適さないことがわかり、遺伝子操作を断念したのです。その時に誕生した地底人の人骨が時々発見されて、話題となっているのです。その巨人の地底人はおよそ5万年前のもので、骨もかなり強固だったので保存状態がよい形で発掘されているのです。最近アニメで話題となった「進撃の巨人」は、この地底人の人骨をモデルに考え出されたと言われています。もちろん人を食べたりすることはありませんでしたが、大きさはある程度同じぐらいだったのです。当時、地上には巨人の地底人がおよそ1万人ほど住んでいました。特に南米やアフリカ、そして中東に。わずかですが日本にも住んでいました。今から14年前に岩手、宮城で発生した震度6強の地震で山の一部が崩落して、そこに巨人の人骨が出現したことがテレビ放映されました。しかし、すぐにブルーシートで隠されてなくなってしまったのです。政府が回収してしまったのです。その後、そのことにふれることはタブーとなってしまいました。
地底人はその後、遺伝子操作による重力への適応能力を高める実験は中断し、別の方法を取るようにしたのです。それは、一部の地底人を地上で住むようにさせて、何世代にもかけて地上の重力に順応させていったのです。その結果、地底人の身長は少しずつ小さくなり、2メートルを切るようになったのです。さらに寿命も短くなり、100歳から150歳となったのです。世界各地に巨人伝説が残っていますが、一部は地底人のことなのです。現在はその末裔は残っていません。
地底人は現在、地上への移住は考えていません。しかし、人類とどのように共存していくかはいろいろと模索しているのです。いずれ神の采配によって多くの人類が淘汰され、わずかとなった人類をある意味で導いて行くことになるからです。地底人と同じように平和で自然と共存する生き方を導いていくことになるのですが、二度と戦争や自然破壊をくり返さないようにするためにはどうしたらよいのかと思案しているのです。その一つが地底人と人類の間に新たな人類を誕生させることをするのです。それぞれの特性を持った人類が生まれることで、平和な社会を築いていけると考えているのです。もちろん人工的にではなく、自然な形で。そのためには、互いのことをよく知らなければなりません。この通信がある意味でその役割を果たすことになるのです。さほど遠くない時期になれば、人類と地底人のハーフが増えていくこととなるでしょう。
地底人はシリウスやプレアデスの宇宙人によって作られた人種です。すでにお伝えしていますが、今から5000万年前にすでに地球に生息していた両生類の遺伝子に彼らの遺伝子を挿入して少しずつ改良を重ねて、今の人類の原型を創ったのです。しかしその後、オリオンの宇宙人が自分たちの奴隷として使いやすいようにさらに遺伝子操作をしたのです。とても好戦的で独占欲が強く、さらに繁殖力が旺盛だったので、当初の人類は隅に追いやられてしまったのです。それをシリウスやプレアデスの宇宙人が地底に避難させて住むようにさせたのです。現在の人類の90%以上がオリオンによって作り変えられた人種なのです。わずかに当初の人類は残っているのですが、辺境の地で細々と生きているのです。今から50万年前に、新たにシリウスやプレアデスの宇宙人が自分たちの遺伝子を組み入れた人類を日本に連れてきたのです。それが縄文人の先祖なのです。遠いアンドロメダ銀河のある惑星に住んでいた原始的な種族に彼らの遺伝子を組み込むことで、再度平和で自然と共存できる人類を育てようとしたのです。およそ10万年は続いたのですが、やはり大陸からオリオンが作った種族が入り込んで来て、彼らを迫害して日本列島を独占してしまったのです。縄文人の末裔がアイヌや沖縄の人たちなのです。
日本人の40%には縄文人の血が受け継がれているのです。それがYAP遺伝子であり、シリウスやプレアデスの宇宙人の遺伝子でもあるのです。しかし、戦後アメリカによって考え方や食生活が大きく変えられてしまったため、この遺伝子は眠ったままになってしまったのです。我欲が強いとこの遺伝子は作動しないのです。逆に、感謝と謙虚さを日々実践しているとこの遺伝子は働くようになり、さまざまな力を発揮するようになるのです。人の心が読めるようになったり、目に見えない存在を感じたり見えるようになります。さらに体の細胞が変化し、これから訪れる高エネルギー体の洗礼にも耐えうることができるようになるのです。すでにこの遺伝子が動き出している人が増えてきました。しかし、まだほんのわずかな人なので、早急に増やしていく必要があるのです。この通信はそのためのものでもあるのですが、依然我欲にとらわれている人が多く、遅々として進まないのです。
地底人もそのことをとても憂いているのです。少しでも早く、そして多くの人に目覚めてもらわないと、取り返しがつかなくなるのです。神による采配は確実に進んでいます。いつまでも我欲にとらわれている人が多いと、自然災害や戦争、そしてコロナなどの感染はより勢いを増していくのです。すでにその兆候がいたる所に出てきているのです。おそらくロシアは限定した形で核を使うことになるでしょう。その後、どのような展開になって行くのかは現時点では予測することはできません。