この通信は「魂の誕生」をお伝えします。このシリーズもこれで最後となります。魂がどのようにして誕生したのか、そして何のために誕生したのか、さらには最後はどうなっていくのかをお伝えしてきました。気の遠くなるような歳月をかけて何度も転生し、そして最終的には故郷である神の元に帰っていくことが魂の定めでもあるのです。
魂がその役目を終えて神の元に帰ると、神はまた新たな魂を生み出します。帰ってきた魂のさまざまな経験を元に、より波動の高い魂を生み出すことで神に近い分身を生み出すのです。その多くがいわゆる宇宙人なのです。宇宙はいくつも存在しています。パラレルワールドとはちがって、一つの宇宙の中にはいくつもの小宇宙が存在しているのです。私たちが住んでいる地球もその小宇宙の一つなのです。アンドロメダ銀河を中心とした私たちの住んでいる宇宙と同じような宇宙がおよそ１億個集まって、一つの宇宙ができているのです。そしてそれと同じような宇宙がさらにいくつもあって、より大きな宇宙が存在しているのです。今の科学ではそれを証明することはできません。また、それを確認することもできません。とてつもない広大な宇宙があって、たえず小さな宇宙が誕生し、そしてその寿命を終えているのです。新たな宇宙を創るために神は新たな魂を生み出し、そして宇宙人を生み出して人類のような魂が宿ることができる高等生物を創らせているのです。
このようなことは今までほとんど語られたことはありません。おそらく今回が初めてのことになるでしょう。宇宙の成り立ちや宇宙人の存在目的、そして魂とそれが宿る肉体との関係、すべての真実がこのシリーズで明かされたのです。今の科学でそれを裏付ける方法はありません。しかし、今までさまざまなことをお伝えしてきたことが、今まさに現実化しようとしています。そのことでこのような内容が本当であるかどうかを信じてもらうしかないようです。３年前からコロナの感染が広まり、それに対するワクチンが普及し、すでに３回目、４回目の接種をする人が出てきました。すでに何度もお伝えしていますが、いよいよワクチンの副作用が大きく出てくるでしょう。心筋梗塞や脳梗塞、肺炎やカゼなどにかかりやすくなり重症化する人が増えます。さらにガンの発症や再発も。また、倦怠感や精神的に不安定になる人も多くなるでしょう。すでにそれは現れているのです。これからさらに多くなっていくでしょう。そして一番の副作用は、コロナの変異株に感染しやすくなって重症化しやすくなることです。イスラエルやイギリス、アメリカなどでそれははっきりと現れているのです。オミクロンのさらなる変異株でそのことが証明されていくでしょう。
ロシアによるウクライナ侵攻は激化しますが、ＮＡＴＯの軍事支援によってロシアはかなり苦戦することになります。その結果、限定的な核を使うことになるでしょう。それでもウクライナがＮＡＴＯの支援を受けて徹底抗戦するようであれば、チｴルノブイリ原発に核を落とすことになるでしょう。現段階では五分五分ですが、可能性は高いと言えます。そうなればヨーロッパ全土が放射能で汚染されることになるでしょう。それは起こるとすれば６月頃となるでしょう。中国はロックダウンに対する反対デモが大きくなり、内乱へと発展していくでしょう。北朝鮮は餓死者が急増し、兵士も食料不足で内乱が起こり、さらに脱北者が急増するでしょう。
このようなことが現実化すれば、この通信の内容を少しでも信じていただけると思います。どれも悲惨な内容で、実現してほしくないことばかりなのですが、しかしどれもかなりの確率で起こることでしょう。そして日本においても、これからさらに地震が多く発生し、さらに桜島や他の火山が噴火することになるでしょう。その時期や場所はすでにお伝えしましたが、多少のズレはありますが、確実に地震は多くなっています。そしてそろそろ桜島が噴火するでしょう。この通信は２０２２年の４月下旬に書いていますが、秒読み態勢に入っています。溶岩などによる被害はさほどではありませんが、噴煙や火山灰がかなり広範囲に降ることとなり、農作物にかなりの被害をもたらすことになるでしょう。場合によっては中国地方や四国にもその被害は出るかもしれません。さまざまな自然災害がこれからやってくるでしょう。ある程度の水と食料は確保しておくとよいでしょう。
このようなことを伝えている私も、本当にそうなるのかと一抹の不安をかかえながら書いていますが、私の頭の中に伝えられてくることをそのままお伝えしている以上、どうしようもありません。私の頭はある意味で高次元の存在とつながる受信機です。この数年でその精度はかなり高くなり、かなりの存在とつながるようになりました。最近までは私の過去世であり、ムー帝国の最後の王である存在からこの通信を受け取っていたのですが、このシリーズの途中から私の魂の故郷であるプレアデス（スバル）にいる存在からの情報を受け取るようになりました。その名前はイグアス・ベゼールブード、私の魂はこの存在の分身なのです。地球に来ておよそ５０万年になりますが、ムーの王の前は何度もプレアデスと行き来して、地球での役目を果たすためにさまざまなことを学習していたようです。その成果をムーの時代に発揮する予定でしたが、大陸の沈没が予定よりも早くなってしまったため、再度何度か転生して私にたどり着いたようです。今、このような通信を発信することで、その役目を果たしているのです。
イグアスはいわゆる宇宙人です。したがって体は半透明でほとんど食べることなく、半永久に生きていられます。彼の役目は、地球のアセンションを成功させることにあります。そのためには日本人、特にYAP遺伝子を持っている人を一人でも多く覚醒させてさらに多くの日本人を、そして世界の人を覚醒させることにあるのです。そのためにこのような通信を私に書かせているのです。そしてそれを本として出版し、多くの人に読んでもらうことで目覚めてもらうつもりだったのですが、なかなか世の中の情勢が変わらず、今本として出版してもその信ぴょう性を疑われて、マスコミに叩かれて終わってしまう可能性が高いのです。そのため出版予定を延期しているのです。もちろんいずれは出版することになります。その時期はまだお伝えすることはできませんが、おそらく年内になるでしょう。まずは今までお伝えして来たことが現実化するかどうかにかかっています。イグアスが伝えてきたことは、さらにその上の神々からのものなのです。大元の神から伝えられてきたことを多くの神を通してイグアスに伝えられ、そして私に伝えてくるのです。多少の時差や内容に誤差はありますが、おおむねはまちがいないでしょう。
イグアスが言っています。「あなたたち地球人はそろそろ我欲の世界から抜け出し、目に見えぬ存在を信じ、人のために生きることを真剣に考える時がきました。それができなければこれ以上存在する価値はありません。大元の神の命によって私たちは一人でも多くの人類を覚醒させるために努力してきましたが、これが最後となるでしょう。この通信の内容を信じ、人のために生きることを第一優先してください。もう時間はありません。あとは神の采配に身をゆだねるだけです。」
