この通信は「魂の誕生」をお伝えします。魂はさまざまな体験をすることで成長していきます。成長するとは、その波動が上がることなのです。波動が上がるとは、魂の元である光子の振動がより高くなるのです。扇風機の羽根の回転が速くなるのと同じだと思ってください。より波動が高くなると、神仏の領域に近くなっていくのです。
魂は元々神から創られました。神もある意味で光子でできているのですが、その数が異なるのです。大元の神から多くの神が生み出され、さらにその神々から私たちの魂が生み出されたのです。神々から生み出された私たちの魂は、一度その波動を低レベルに落とされます。扇風機の羽根が止まる寸前の速度で回る状態だと思ってください。なぜそのようなことをするのか、波動を低くすることでさまざまな体験をした時に多くの学びをできる余地を与えてくれたのです。つまり、波動が低い状態はある意味で原始人なのです。原始人と言っても文明や知識が低いことではなくて、自分の我欲を抑えて人のために何かをできるかどうかを言っているのです。自分の我欲を満たそうとばかりしている人を魂レベルでの原始人と言うのです。何度も転生して、人のために何かをすることで波動は高くなっていくのです。しかし、時には我欲にとらわれてしまい、波動を落としてしまうこともあります。何度も上がったり下がったりして、少しずつ波動を上げていくのです。
魂の波動が上がっていくと、最終的には神仏の元に帰っていくのです。ある意味で子どもが成長するために親元を離れて、長い旅に出かけるようなものなのです。さまざまな体験をして、親元に帰ってくるのです。しかし、時には旅の途中で悪の道にはまってしまったり、病気で亡くなってしまうこともあります。無事に親元に帰ってこられるのはわずかなのです。そのわずかな魂が神の元に帰ることで、神もまた波動を上げていくのです。このようなことをはるか大昔からくり返しているのです。およそ宇宙が誕生してから１００億年して魂が誕生し、それからやはり１００億年くり返されているのです。多くの魂が誕生しましたが神の元に帰ったのはごくわずかで、その多くは宇宙のもくずとなっていったのです。しかし、神はまた新たな魂を生み出しては何度もくり返してきたのです。
多くの魂の残骸がダークマターでもあるのです。暗黒物質と呼ばれていますが、宇宙空間のおよそ８割がこの物質でできていると言われています。いかに多くの魂が生み出され、そしてもくずとなってしまったのかがおわかりになるでしょう。しかし、このダークマターによって宇宙は今、大きなひずみを生み出すことになってしまったのです。このひずみによって宇宙の再生がとどこおるようになってきたのです。そこでこのダークマターを一掃することとなったのです。そのための起爆剤となるのが地球のアセンションなのです。地球の次元が上昇することで多くの高次元の存在が動き出すようになるのです。それは神仏ではなく、宇宙のすべてのパラレルワールドを統括している高次界が動き出して、一つになることでダークマターを消滅させていくのです。つまり、さまざまな世界に存在しているダークマターを、一つの世界に集めて一気に消滅させるのです。そのことが今まさに起ころうとしているのです。
パラレルワールドについてはすでにお伝えしましたが、私たちと同じ存在がいくつもあって、同じように暮らしているのです。ただ、微妙に異なっていて、たとえば別の人と結婚していたり、学歴が異なっていたり、仕事の内容が異なっていたり、さらには寿命が異なっていたりします。つまり、私たちの人生はいつも選択の連続です。右に行くか左に行くかで人生は変わっていくのです。パラレルワールドはもう一つの選択肢の世界なのです。大きな選択をする時に、本来とは異なる選択肢の世界も別の次元で進んでいくのです。とても難しいことですが、私たちはいくつもの分身がいて、さまざまな選択肢に応じた世界を生きているのです。その世界は同時進行していて、時々入れ替わっているのです。入れ替わっていることを私たちは知りません。しかし、大きな分かれ道に遭遇した時に入れ替わることがあります。そのことで今までの人生が一変するのです。そうすることでたえず新しい自分を発見していくのです。人にもよりますが、人生でおよそ５回から１０回入れ替わっているのです。
パラレルワールドはおよそ１０から２０あるとされています。実際にはもっとあるのですが、それぞれの世界はつながっていていつも影響し合っています。地球がアセンションすることで別々だった世界が一つになるのです。どのようなことになるのか、それはとても大きなエネルギーを生み出し、ダークマターを一掃してしまうのです。そして、私たちもいくつもの分身が一つになることでかなりの衝撃を受けるのです。ある意味で異なった人生を一度に体験するようなもので、一時的に混乱してしまいます。しかし、その混乱も長くは続かないので安心してください。多くの人は２～３日で落ち着いてくるでしょう。そして多くの体験を一度に吸収することで、魂もアセンションするのです。これが次元上昇の真実なのです。おそらくここまで詳細にアセンションのことを伝えているものはないでしょう。アセンションの真実が公開される時がやっと来たのです。おそらくアセンションは２０３０年頃から始まり、２０３５年には完了するでしょう。
アセンションができる人は、魂がかなり浄化されている人しかできません。したがって、これからアセンションができる人だけが残されていくのです。いわゆる神の選別です。それがコロナであり、ワクチンなのです。さらに多くの自然災害や異常気象、そして多くの紛争などで選別されていくのです。おそらくアセンションができるのは現在の人口の１割程度になるでしょう。その前の段階、つまりこの２年で３分の１ぐらいの人口となるでしょう。国や地域にもよりますが、ヨーロッパやアメリカ、中東に中国、アフリカやロシアはおそらく壊滅的な状態となるでしょう。場合によっては国としてない立たなくなるかもしれません。特に、ＮＡＴＯに加盟している国はロシアとの攻防で著しく多くの人が亡くなることになるでしょう。詳細については現段階ではお伝えできませんが、おそらく核や生物化学兵器が使われることになるでしょう。ロシアはアメリカに対して核を使うことはありませんが、自然災害と暴動によってアメリカは多くの人が亡くなることでしょう。
このようなことはすでに何度もお伝えしてきましたが、ロシアのウクライナ侵攻でそのことが現実味を帯びてきたのです。プーチンはすでに核を使うことを決めています。後はいつスイッチを押すか、そのタイミングを見計らっているのです。その標的はおそらくチェルノブイリ原発となるでしょう。もしこの原発に核が落とされたなら、ヨーロッパ全土が核で汚染されることになるでしょう。ロシアも当然汚染されることになるのですが、今のプーチンには常軌を逸したものがあります。だれも止めることはできないでしょう。できるとしたら神のみでしょう。場合によってはモスクワに大地震が発生するかもしりません。
