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新時代通信No197【魂の誕生17】

22年03月14日

この通信は「魂の誕生」をお伝えします。魂はその意志を具現化するために、何度も生まれ変わってそれを果たそうとしてきました。しかし、我欲に邪魔されてなかなか果たすことができず、とうとう地球での転生を断念することになったのです。正確には、神によって転生を止められることとなったのです。

 

転生が止められるということは、地球ではもう生まれ変わらないということです。では、魂のままでいれば地球にいることができそうだと思われるでしょう。確かに霊界にいれば地球にいることはできるのですが、霊界もある一定の数の魂しか残れないようにされるのです。霊界に残ることができる魂はおよそ10億、現在霊界にはその10倍の100億の魂がいるそうです。その内の90億の魂も他の惑星に移動させられるのです。中にはやはり大元の神の元に帰る魂もありますが、大方は移動させられるのです。さらに、人間界でさ迷っている魂、つまり浮遊霊や幽霊はまもなくすべて消滅させられるのです。まさしく宇宙のもくずとなるのです。すでにそれは始まっていて、軍荼利明王や毘沙門天、さらにはスサノオノミコトがどんどん消滅させているのです。おそらく後30年もすればすべて一掃されるでしょう。それは霊界も同じなのです。そして私たち人類もその頃には今の人口の3分の1の20億人程度になっているでしょう。場合によってはさらに少なくなって10億人程度になっているかもしれません。

 

それほどまで少なくなってしまうと、多くの国が消滅することになります。国家としての形を維持することができなくなるからです。特にヨーロッパやアメリカ、中国などの大国はその機能が維持できなくなっていくつかに分裂するでしょう。アメリカは州単位で一つの独立した形を取るようになり、中国は大きく四つに分かれるでしょう。北京、上海、西安、そしてチベットに。ヨーロッパはそれぞれ国家ではなく、EUには加盟していてもある種の連邦制となり、小さな町の共同体となるでしょう。つまり、日本の北海道に似た状態となるでしょう。札幌のように中心となるのがブルガリアなのです。なぜなら、気候も温暖で中東、アフリカ、中央アジアに西ヨーロッパとロシアと東ヨーロッパの中間に位置するからです。さらにとても穏やかな国民性なので、さまざまな国を受け入れていくことができるのです。30年後にはヨーロッパや中東、中央アジア、そしてロシアにアフリカは大きく変わっていることでしょう。

 

東南アジアやインドなどはその国としての形態は維持されるでしょうが、かなりの人口が減っているため、やはり町の共同体として機能していくでしょう。その頃日本はどうなっているのか、おそらく日本は人口が今の半分以下となり、各地方ごとである程度の社会を作っているでしょう。つまり、江戸時代の藩のように地方ごとで大方をまかなうのです。人も食料もエネルギーも、そして生活必需品も、ある意味で地方ごとの自給自足を作り上げていることでしょう。政府はあくまでも外交面や地方の取りまとめ役をするだけで、今のような中央集権ではなくなるでしょう。したがって多くの政治家と官僚は不要になるのです。大企業もメガバンクも。さらにはゼネコンも全国展開のさまざまな業種も。

 

魂が地球に残るのか、他の惑星に移動させられるのか、さらに消滅させられるのかは、すでに大方は決まっているのです。その選別の一つがコロナワクチンなのです。ワクチンを打った人の多くは他の惑星に移動させられるでしょう。ただ、いろいろな事情でどうしても打たざるおえなかった人もいます。そのような人にはまだ救済の道は残されています。しかし、3回目、4回目となるとその道は閉ざされるでしょう。さらに、いつまでも物やお金に執着して自分のことばかり考えている人は、残念ながら消滅させられるでしょう。最終的な選別は2024年の末となります。しかし、すでにその選別は急速に進んでいます。1日も早く目覚めないといけないのです。ワクチンの副作用は確実にそしてより強く発症しています。そのことを政府や医師は公表していません。たんなる病気としてしか見ていないのです。さまざまな副作用に今の医療では対応できないのです。唯一対応できるのは自然治癒力しかないのです。この力をいかに高めるかが最大の課題になるのですが、それには目に見えない存在を信じ、そして食事と心のバランスを整え、漢方薬などを活用していくしかないのです。

 

ワクチンの副作用については何度もお伝えしていますが、免疫機能がかなり低下し、さまざまなウイルスや病原菌に感染しやすくなります。その中でも心筋炎を引き起こすエンテロウイスや帯状疱疹を引き起こす水ぼうそうウイルス、そして肺炎を引き起こすさまざまな病原菌やウイルスに感染しやすくなるのです。さらに、免疫力の低下でガンも発症しやすくなるのです。もちろんすべての人が発症するわけではありませんが、さまざまな要因が重なるとその可能性は高まるのです。したがって、いかに自然治癒力を高めるかが大きな課題となるのです。決して怖がらせるためにこのようなことをお伝えしているのではありません。すでに身近な人が心筋梗塞や帯状疱疹を発症しているはずです。ガンの発症や再発も。かなりの人数になっているはずです。他人事ではないと思ってください。特にワクチンを3回以上打った人は気を付けてください。体をいかに冷やさないようにするか、適度な運動とストレスをためないようにしてください。

 

免疫力の低下を知る方法があります。いつも口内炎ができるとか、便通がスムーズでなく、しっかり出ないとか普段よりも緩い状態が続くなどが一つの目安となります。さらに、カゼを引きやすくなったとか、傷の治りが遅くなったとか、さらにはシミやそばかすが急に増えてきたことも目安となります。もちろん年齢や女性であれば更年期も関係してきますが、普段から自分の体をしっかりとチェックするようにしてください。ワクチンの副作用は接種後すぐに現れる症状と、後々少しずつ現れて来るものがあります。後になって出てくる副作用は医師もわかりません。また、認めようともしないので、自分でチエックしていくしかないのです。すぐに現れる副作用よりも、後から現れてくる副作用の方が重いのです。十分に気をつけるようにしてください。

 

コロナやオミクロンに感染して、後遺症に苦しんでいる人もいます。倦怠感が続き日常生活に支障があったり、臭いがわからなくなったり、さらには精神的にうつ的になったりする人がいます。どうしてこのような症状がいつまでも続くのか、現代医学でもまだよくわかっていません。おそらくコロナウイルスが脳に入り込み、一部の神経細胞を破壊してしまったためだと思われます。一度こわれてしまった神経細胞は元には戻りませんが、残っている神経細胞を活用することである程度は回復することはできるはずです。あきらめずにリハビリを心がけてください。そして少しでもよくなることを信じてください。脳梗塞や不慮の事故などによって神経を損傷した人たちが、懸命なリハビリによってかなり回復した実例は多くあるのです。少しずつ継続することが大切なのです。きっとよくなると信じてください。

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