この通信は「魂の誕生」をお伝えします。神社仏閣は魂の光子の数を増やす存在でもあるとお伝えしました。そして感謝する場でもあることも。私たちの魂は今、大きく生まれ変わろうとしています。どのように生まれ変わるのかをお伝えします。魂はその力を高めるために、大きな変化を受け入れなければならないのです。
魂は光子の数によってその状態が変わります。人の魂の光子の数はおよそ10の10乗個から15乗個なのですが、これからの新しい時代に対応して生きていくためには10の20乗個以上にならないといけないのです。光子の数が増えるとどうなるのか、それはいわゆる超能力的な力が使えるようになるのです。人は本来超能力を使える力を持っているのです。人の心が読めたり、テレパシーで自分の思いを相手に伝えたり、さらには肉体から魂を自由に出入りさせることができるのです。しかし、正しい心を持って使わないととても危険な力でもあるのです。人が我欲を持つようになってきたためこの力を悪用するようになり、争いや戦争に使われることが多くなってきたため、神と宇宙人はこの力が使えないように人の遺伝子を改良したのです。そしてその時に魂の光子の数も減らしたのです。およそ500万年前に。それから人は超能力を使うことができなくなってしまったのです。しかし、時々この力を使う人が現れて、この力の存在が明るみになったのです。
これからの新しい時代はすべての人が平等で、自然と共存し、助け合い思いやっていく時代になるため、それにふさわしい人しか残されないのです。そしてこの時代に適応できるように封印されていた遺伝子の解除と、魂の光子の数を増やすことが必要となるのです。なぜなら、超能力が使えるようになることで人の心を読むことができるようになるからです。心を読むことができれば、より人を思いやることができるからです。さらに、超能力を使うことで相手の心がわかれば、ムダな争いもなくなるのです。つまりは平和な世界を作るのに必要なのです。しかし、この力を正しく使わないとまた争うことになってしまうのです。そのため、正しく使える人だけが残されるのです。今まさにその選別が始まっているのです。
遺伝子の封印は光子の数が増えれば自動的に解除されます。光子の数が10の20乗個以上になれば解除されるのです。では、光子の数をそこまで増やすにどうしたらよいのか、それは人のために動くことです。感謝も光子を増やすことができるのですが、それよりもはるかに増やすことができるのが自分のことよりも人を優先し、人のために何かしらをすることなのです。たとえば、電車やバスで席をゆずるとか、道端のゴミを拾うとか、人の話を聞いてあげるとか、困っている人にわずかでも寄付をするとか、さらにはボランティア活動に参加するとか、さまざまなことがありますが、少しのことでも実践することなのです。自分のことばかりを優先させる人はこれからの時代には不要とされます。光子が10の20乗個以上に達しない人は自動的に淘汰されていくのです。その期限は後2年足らずなのです。そのことを多くの人は知りません。少しでも光子の数が増やせるようにしてもらいたいのですが、そのために無理な慈善行為をしても意味はありません。高校受験を有利にするために、内申書の評価を高めるためのボランティア活動では意味はないのです。
今、自分の魂の光子の数を確認することができます。月に一度は人のために何かしらの奉仕活動に参加している人や、週に一度は困っている人や辛い人の話を聞いてあげる人、2、3日に一度は道端のゴミを拾う人、そして毎日多くの人に「ありがとう」と言える人はすでに10の20乗個以上になっているでしょう。逆に、人の悪口や愚痴ばかり言っている人、いつも「私が」が口癖な人、人を押しのけて我先に行動する人、多くの物に埋もれている人、お金を少しでも多くしようとしている人はおそらく、光子の数は10の10乗個ぐらいでしょう。大きなちがいがあるのです。およそ10の10乗個もちがうのです。この差をいかに少なくするかがこれからの大きな課題となるでしょう。時間はありません。今何ができるのか、そして何をすべきなのかを真剣に考えて実践していかなければならないのです。
魂がその光子の数を増やしていくと、通常では見えないものが見えるようになってきます。たとえば人のオーラや霊などが。さらには妖精や天使、さらには人の心がわかるようになってきます。しかし、人の心がわかってしまうと返って辛い思いをしてしまうこともあるのです。つまり、人の腹の底がわっかってしまうからです。残念ながらまだ多くの人が我欲を強く持っているため、裏表を持っている人が多いのです。言葉で言っていることと、思っていることが真逆なことが多いのです。すでに人の心が読める人がいます。その人たちの多くは、そのような人の心がわかってしまうので、人間不信に陥ってしまうのです。特に子どもの頃にそのような体験をすると、心を閉ざしてしまうのです。意外と人の心がわかる人はいるのです。その人たちはとても優しくてウソが付けないのです。また、いつも人の目を気にしてしまうので、人との関わりを拒むようになってしまうのです。そのため不登校になったり、引きこもってしまうのです。このような子どもや若者をいかに助けていくかが大きな課題となるのです。
小さい時から人の心がわかってしまう人は、実はこれからの時代を作っていく人たちなのです。一足早くその力を授かっているのです。なぜなのか、それは多くの人が少しずつ超能力を開化させていくのですが、多くの人は戸惑ってしまうのです。見えないものが見えたり、人の考えていることがわかるようになると、どうしたらいいのかがわからなくなってしまうのです。そこで、一足早くそのようなことを体験してきたひとが、アドバイスをすることでその力をうまく使うことができるように導くのです。言うなれば、自動車教習所の教官のような存在になるのです。車もいきなり運転ができるようになるわけではありません。少しずつ練習をすることでうまくなっていくのです。この力もうまく使えるようになるためには、ある程度の時間と訓練が必要なのです。しかし、すでにこの力を持っている人は、教官となってくれる人がいない中で体験するため、とても苦しくて辛い思いをするのです。しかし、それを乗り越えることで人に教えることができるようになるのです。
すでにこの力を持っている人は、日本ではおよそ100万人はいるでしょう。しかし、その力をうまく使いこなせる人はわずかなのです。私もその一人なのですが、使いこなせるようになるまでにはさまざまな苦しい思いをしてきたのです。何とか少しでも早く、そしてスムーズにこの力を使えるように教えられるようになればと思っています。すでに何人もの人にレクチャーしていますが、その人たちはその力を使って多くの人を支えたり、助けています。たとえば占い師や霊媒師、児童カウンセラーや各種のセラピスト、看護師や介護士、さらには障害者の指導員や補助員、そして保育士や教師などさまざまな分野の人たちがこの力を活用しているのです。それはすべて人のためなのです。