この通信は「日本の神々」についてお伝えします。すでに多くの現津神が動き出しています。一番活発に動いていらっしゃるのが、木花咲耶姫神(コノハナサクヤヒメノカミ)と瀬織津姫(セオリツヒメノカミ)、そして櫛名田姫神(クシナダヒメノカミ)なのです。この神様たちはとても強い力をお持ちになっているのです。
コノハナサクヤヒメノカミはムーの時代に、神に仕える巫女として生きていた人の魂が神になったのですが、とても神とのつながりが強く、おそらく数ある巫女の中でも一番大元の神とのつながりが強かったのです。そのため、現津神でありながら天津神に近い存在でもあるのです。それはセオリツヒメノカミやクシナダヒメノカミも同じなのです。元は人であっても、地球をお創りになられた天津神に近い存在であり、そのお力も他の現津神よりも強いものを持っておいでになるのです。コノハナサクヤヒメノカミは人の心を浄化し、さらに魂も浄化します。そのことで多くの人を他の神々とつなげるお役目を果たしているのです。木や花が咲き誇る耶とは、すなわち天国のお花畑にする神様と言う意味なのです。耶は尊い人と言う意味なのです。摩耶は釈迦の母親であり、摩が名前で耶が尊い人と言う意味なのです。しかし、今では摩耶自体が名前となっているのです。この神様は人の魂を浄化して、多くの神々と人々をつなげてこの世界を神の世界に変えていくお役目を果たしているのです。今まさにこの神様のお力が必要とされる時なのです。
セオリツヒメノカミやクシナダヒメノカミも同じようなお役目を果たしているのです。この神々が多くの人々の魂を浄化しているのです。しかし、なかなか思うようにいかないため、この神々を補佐する神々も動き出しているのです。それがイワナガヒメノカミ(磐長姫神)と多くの如来様や菩薩様、そして明王様や天部の神々なのです。仏界の神仏が総動員して、一人でも多くの人の魂を浄化してくださっているのです。中でも、不動明王と軍荼利明王、そして毘沙門天は人の邪悪な心を打ち砕いてくれます。人の心に巣食っている悪心を粉砕するのです。それはとても苛烈で、場合によっては命を亡くすこともあるのです。悪心は時には邪神とつながっていることがあるため、その邪神を抹消するためには時にその心を持つ人もいっしょに抹消してしまうのです。人がウイルスに感染すると、人の体はウイルスに感染した自分の細胞を破壊して、ウイルスを除去するのです。それは痛みを伴うもので、カゼやウイルス性肝炎などで発熱する状態なのです。まさに同じようなことが起こるのです。場合によって命を亡くすことになるかもしれないのです。
いつまでも邪悪な心を持っている人は、許されなくなってきたのです。これからは神と一つになっていく時代なのです。そのためには邪神や邪気、そしてこの世にいつまでも彷徨っている霊たちはすべて一掃されていくのです。そしてそれらに憑依されている人たちも。憑依される人の多くは、やはり邪悪な心を持っているから波長が合って憑依されるのです。いつまでも改心しないと命取りになるのです。すでにその一掃は始まっています。心筋梗塞や脳梗塞、原因不明の突然死、さらには事故や自然災害で亡くなる人の多くは、やはり邪悪な心を持っている人が多いのです。
もちろん、邪悪な心を持っていない人でもこのような病気や事故、自然災害で亡くなることもあります。どこがちがうのか、まったく逆にとても清らかな心を持っている人たちが、邪気や邪神に取りつかれてしまうこともあるのです。清らかな心を持っている人たちは、邪気や邪神にとっては目障りなのです。邪悪な心を多くの人に植え付けようとしているため、邪魔なのです。そこでその人たちにやはり憑依して、時には死に至らしめるのです。しかし、そのようなことを神は許しません。神とつながることができる人たちの命を救うために今、大元の神は多くの神を遣わせています。すでにお伝えしましたが、明王や龍神、そして邪神や邪気を抹消させる神々を遣わしているのです。さらに、邪気によって弱ってしまった人々を早く回復させる神々も遣わしています。目に見えない世界で激しい攻防が繰り広げられているのです。おそらくこれからさらに激化していくでしょう。
神と邪神の熾烈な戦いが今、行われているのです。その戦いの勝敗を決める一番の要因は、やはり感謝です。感謝と謙虚さを実践していくと、お守りしてくださる神々の力は強くなっていくのです。逆に、いつまでも私利私欲に執着していると邪気や邪神の思うツボにはまってしまうのです。神と言えども、人の心がいつまでも私利私欲に執着していると、救うことができないのです。今はまさにその分かれ道になっているのです。おそらくこの1年が大きな分かれ道となるでしょう。邪気や邪神を引き寄せる邪悪な心をなくさない限り、大元の神の制裁はまのがれないでしょう。そして、清らかな心を持つ人は、神とつながることでより邪気や邪心からの影響がなくなっていくでしょう。この人たちは、今まで人一倍苦しんできました。清く生きようとすればするほど邪気たちに邪魔されて苦しんできたのです。しかし、もうそれは終わりとなります。大元の神がしっかりと守ってくれるからです。今までの生き方を変えることなく、自信を持って生きていけるようになるのです。
この通信を書いているのは2022年の2月の中旬です。これからさらにオミクロン株の変異型が出現し、今度は毒性もさらに強くなってくるため多くの人が亡くなることになるでしょう。もちろん感染力の強さはかわりません。すでにワクチンも無意味になってきています。逆に、ワクチンの副作用もこれから多く出てくるでしょう。そして自然災害も多く発生していきます。さまざまな形で淘汰されていくのです。この一年でおそらく日本の人口は半分ぐらいになるでしょう。ヨーロッパやアメリカ、中国にロシア、さらにブラジルやカナダ、オーストラリア、中東にアフリカ、そしてお隣の国も、場合によっては人口が3分の1まで減ることになるでしょう。それだけ大きな制裁が下されて行くのです。大元の神はすでにそのことをご決断されているのです。もう後に戻ることはありません。この通信を読まれた方々は、しっかりとそのことを認識するようにしてください。
今、ロシアがウクライナに侵攻しようとしています。アメリカもそれに対応するために軍を派遣しています。一触即発の状態になっています。おそらく、武力衝突が起こるでしょう。大きな戦争にはなりませんが、双方にかなりの死傷者が出てくるでしょう。ウクライナの人たちも。このことで世界経済は大きく低迷することになります。さまざまな形で波及するため、原油などのエネルギー資源や食糧が高騰するでしょう。そのため、中国などでは食糧不足によって暴動が起こり、党の存在を脅かすことになります。天安門事件のように多くの人民が軍によって殺されることになります。アフリカなどは救援物資がとどこおり、餓死する人が増えるでしょう。さらにヨーロッパの多くはロシアからの天然ガスの供給が止まって、凍死する人が急増するでしょう。日本もあらゆる物の値段が高騰し、貧困に苦しむ人が急激に増えることになります。まさに、世界的に未曽有の混乱状態となるのです。こんな時こそ、人と人が助け合っていかないといけないのです。