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新時代通信No177【地球と人類の関係2】

21年12月27日

この通信は「地球と人類の関係」をお伝えします。人類が誕生して何度も原始の時代からやり直してきているのですが、一向に大元の神が望んでいるようにはなっていません。大元の神が望まれているのは感謝と謙虚さを実践し、人のために動くことなのです。それがなかなかできないのが現状です。

 

大元の神の思いをどのように実現したらよいのかと、多くの神や宇宙人が思案してきました。時には自然災害を起こしたり、時には疫病を流行らせたり、そして時には戦争を起こさせたりして目覚めるようにさせて来たのです。しかし、一時的には目覚めるのですがしばらくするとまた我欲を中心とした生き方に戻ってしまうのです。何度もくり返してきましたが、そろそろあきらめられるようになってきました。所詮人類はこんなものだと多くの神々は思うようになってきたのです。しかし、唯一人類が目覚めてくれることを信じてくれる存在がいるのです。それが天照大日大神様なのです。この神様は天照大神様とは異なり、古事記などには登場してきません。この神様は時代や地域によってその呼び名はさまざまあり、身近なところでは聖観音菩薩やアッラー、メシアやヤハエ、さらには弥勒菩薩とも呼ばれてきました。いつも人に寄り添う神様なのです。この神様が今、大きく動かれようとしています。

 

この神様はまたの名を火の神と言い、まさしく火、それは火山の噴火や地震を起こさせる神様でもあるのです。すでにお伝えしてきましたが、世界各地で火山の噴火や地震が多発しています。これはこの神様が動き出した証なのです。水の洗礼は数年前から多くなってきましたが、これからは火の洗礼を受ける時がきたのです。水の洗礼を引き起こしているのは国之常立の大神様で、すでに多くの国や地域でその浄化は行われてきました。まだ、場合によっては行われていくでしょう。火と水の洗礼によって人類が汚染してきた地球を浄化しているのです。そして、汚染してきた人類に対してこれ以上の愚かな行為をしないように、警告を発しているのです。しかし、一向に人類はその行為をやめようとはしません。そのためますます神の洗礼は強くなっていくのです。水の洗礼はある意味で序の口で、火による洗礼はより苛烈となるでしょう。このままの状態が続けば、日本では富士山や阿蘇山の噴火が起こるかもしれません。そこまでは神様もしたくはないのです。

 

神様の思いをくんで、火山の噴火を少しでも遅らせようとしている人々がいます。それは、天照大日大神様よりもさらに上の神様である、御祖元主大神(ミオヤモトスオホカミ)様のお力を書に書き写した御神体を火山や日本の聖地に埋めることで、日本だけでなく世界の火山活動を少しでも鎮めようとしているのです。天照大日大神様は少しでも人類が目覚めるようにとお働きになっているのですが、その思いが強すぎるために火山の噴火や地震活動が強くなりすぎてしまっているのです。人類はなかなか思うように目覚めてくれません。もう少しの猶予が必要なので、その上の神様がもう少し人類に時間を与えるために、ある特別な人たちを使って日本の聖地や火山の周りにその神様のお力が現れる御神体を埋めさせて、鎮めさせているのです。その活動はすでに30年も前から行われていて、そのおかげで最小限の被害ですんでいるのです。

 

日本列島は世界のひな型と言われています。北海道がアメリカ大陸、本州がユーラシア大陸、四国がオーストラリア大陸、そして九州がアフリカ大陸に相当するのです。したがって、日本列島はそれぞれの大陸とある意味でつながっていて、それぞれの大陸にある種の影響を及ぼしているのです。逆に、それぞれの大陸で起こることは、それに相応する地域にも影響を及ぼすのです。この数年、九州は地震や洪水による自然災害が多発しています。それに相応するアフリカ大陸では極端な干ばつや内戦が多発し、多くの人が亡くなっているのです。形は異なっても、互いに影響しているのです。広島や岡山もたびたび洪水に見舞われています。それに相応するのがヨーロッパで、やはり洪水が近年多発しています。そしてインドネシアでは火山活動が頻繁に強くなっていますが、それに相応するのが小笠原諸島の群発地震なのです。他にもいろいろありますが、日本列島を少しでも鎮めれば世界も静まるのです。

 

日本列島には聖地と呼ばれる所がいくつかあります。その多くは神社などになるのです。神社が祀られている場所ははるか昔、地球が誕生してある程度落ち着いてきた頃に、大地が安定するように宇宙人がある種の磁場を安定させるポイントを創ったのです。そのポイントは多くのポイントとつながり、ある種の磁力を通じるようにさせて大地を安定させるようにしたのです。言うなれば、見えない磁力によって大地は網の目のように張り巡らされた網でおおわれているのです。この磁力を発信しているのが日本列島の聖地なのです。しかし、今はこの聖地も穢されるようになり、さらにはその聖地を守ってきた多くの神も上に上ってしまって管理がされなくなってきたのです。そのため、磁力が十分に発信されなくなり、大地が不安定になってきているのです。それを少しでも修復するために、神に選ばれた特別な人たちが聖地に御神体を埋めることで、少しでも大地を安定させようとしているのです。

 

その活動をしている人たちの存在を明らかにすることはできませんが、今年は四国の今治、北海道の羊蹄山などにその御神体を埋めに行かれています。来年の5月には富士山周辺に御神体を埋められるご予定です。日本列島が安定しないと、世界の大地が安定しないのです。今、多くの神社仏閣は荒れています。ご利益主義に走っている宮司や神主に先導された人々が、多くの我欲を聖地に落としていくからです。さらに御朱印帳ブームに乗せられて、ただそれだけを目的にやって来る人や、変わった絵馬を目的に来る人など聖地にやって来る意味を知らずにいるのです。それではますます穢れるばかりなのです。神社仏閣は日頃の感謝を伝えに行く所であり、ほんの少しのお願い事だけですますことが礼儀なのです。そのことを多くの人が認識しないと、穢れるばかりで日本だけでなく世界の大地が不安定になるのです。

 

日本列島は世界のひな型である意味がこれでおわかりになっていただけたでしょうか。日本はこれから世界をリードしていく立場にあるのです。何をリードするのか、それは精神面で。和を重んじ、人と人が思いやり助け合っていく社会を作っていくお手本を世界に見せる責務があるのです。そのためには今までの物やお金、そして自分中心の考え方を変えなければならないのです。それは簡単にできることではありません。しかし、変えなければならない時が来たのです。そのためにさまざまな自然災害や異常気象が起きているのです。そしてコロナも。もう時間はありません。変えなければ抹消されていくだけです。もう容赦はないのです。そのことをどれだけの人が自覚してくれるのか、願うばかりなのです。いよいよその時がやって来ました。一人でも多くの人が目覚めていただけることを切に願っています。

 

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