この通信は人類の誕生をお伝えします。縄文人とムーの民の魂を持っている人たちが、これからの日本、そして世界を変えていくのです。それが最大の課題なのです。そのためには一人一人がその役目をしっかりと認識する必要があります。まだ、多くの人がそのことを知りません。役目を実践させるようなことがこれから起こります。
役目とは、自分のことよりも人を優先させ、少しでも人のために役立つことをすることです。すでに阪神淡路大震災や東日本大震災でそれは行われてきました。ボランティア活動が盛んにおこなわれるようになったのもそのころからです。阪神淡路大震災は日本がこれから変わっていくための大きなノロシだったのです。以前にもお伝えしましたが、6000年前から世界の文明は800年ごとに東西にそれぞれ繁栄し衰退していきました。今まではイギリスやアメリカを中心とした文明がおよそ800年続き、その幕を閉じようとしています。その前は中国の唐が世界の文明をリードしていました。さらにその前はローマ、そしてインダスと東西が交互に繁栄していく法則があるのです。そして、今から30年前に東に文明が隆起する時が始まったのです。そのノロシであり合図が阪神淡路大震災だったのです。
今までの文明は物質的な繁栄が主体でしたが、これからの文明は精神面での繁栄が主体になっていきます。それは「和」の精神なのです。この精神を広められるのは日本人、特にムーの末裔しかできないのです。このことはすでに6000年前から決まっていたのです。近代の文明の元はシュメール文明から始まっています。6000年前に突如として現れたこの文明は、スメラミコトの子弟が興した文明なのです。それまで多くの子弟が世界におもむいてその地にあった文明を興していったのですが、幾度の戦いによって滅びていきました。そこで神による大掃除によって多くの人が亡くなりました。それがノアの箱舟伝説なのです。ヨーロッパを中心に大洪水が発生したのですがその間、スメラミコトの子弟と一部の人類は宇宙人に救い上げられてUFOでおよそ1年間避難していたのです。洪水が落ち着いてきたころに再び地上に降ろされて新たな文明を築いていったのです。その時、宇宙人からこの先6000年間の計画を授かったのです。それが先にお伝えした東西の文明の繁栄と衰退についてであり、最終的にはスメラミコトの故郷である日本がこの一連の文明を締めくくることになると。それが今、始まっているのです。
なぜ、6000年もかけてこのようなことが行われてきたのか、それはオリオンによって創られた人類がその我欲をほしいままにすることで、結果的に人類の人口は飛躍的に増えたのです。地球の大気圏にはおよそ100億の魂が人間の肉体に宿るために待機しているのです。しかし、我欲の少ないシリウスやプレアデスに創られた人類では人口を大幅に増やすことができないため、オリオンが創った人類を増やすことにしたのです。そしてある程度の数に達したところで、その役目を終わらせようとしたのです。それが今なのです。現在およそ76億の人がこの地球に住んでいます。当初の計画にほぼ近づいたのです。釈迦入滅後56億年後にミロクが降臨するとありますが、年数ではなく人の数なのです。それが達成されたのです。
ミロク、それは弥勒菩薩のことではなく、コロナのことなのです。ミロクは3,6、9と書いてミロクと読みます。コロナは5.6.7と書いてコロナと読みます。神道では、5はミと呼び、7はクと読むのです。したがってミロクとコロナは同じなのです。コロナはミロクであり、ミロクは神の化身なのです。今から6000年前にすべては決められていたのです。56億の人が誕生してそこに魂が宿りそれぞれにこの世で体験したいことを果たしてきたのですが、その思いも十分に果たすことができたので締めくくる時がきたのです。ある意味で、多くの魂がそれぞれの思いを実体験するためにこの6000年の時を与えられたのです。まさしく神の御恵みでもあるのです。これからは神の意志に基づいた世界を築き上げていく段階に入ったのです。今までは神が遊ばせてくれたのです。子供たちがいろいろな体験をして大人になっていくように、この6000年は魂が成長するための期間だったのです。そして今、魂が大人になるための段階に入ったのです。阪神淡路大震災はまさしく成人式でもあったのです。
現在の世界の人口はおよそ76億人、56億人よりも20億人多いのにはわけがあるのです。つまり、56億人の魂は生まれた星に帰るか、この宇宙の塵となるのです。この6000年間でどれだけの成長をしてきたかで決まるのです。我欲にとらわれてカルマを大きくしてきた魂は、残念ながら宇宙の塵となるでしょう。ある程度は成長したけど、まだ神の領域には程遠い魂は別の星に転生してまた生まれ変わることで成長を続けるのです。場合によって原始の時代からの再出発になるかもしれません。そして残されたおよそ20億の魂がこれからの新しい時代を作っていくのです。このことが神によるふるい分けなのです。すでにその選別は大方決まりました。まだ、残される猶予はありますが、これからの行いしだいで決まっていくでしょう。今から60年前に書かれた神からの啓示とされる「日月神示」には、何度も3分の1の人だけが残されると書いてあります。まさしく、おおよそ76億人の3分の1が20億人なのです。その中に多くのムーの末裔が含まれることになるのです。
何度もお伝えしているようにコロナは神の申し子であり、ワクチンは選別のために作られたのです。もちろん闇の勢力が作ったのですが、闇の勢力もある意味で神の意志に動かされているのです。自分たちだけが生き残るために作ったワクチンですが、その裏には神の大いなる意志があったのです。闇の勢力も神にとってはたんなる道具にしかすぎないのです。闇の勢力はワクチンを打たなくても自滅していくでしょう。すでにその兆候は出ています。たとえば、今広がり始めたオミクロン株は今までのワクチンは通用しません。それでもワクチンが有効であると製薬会社や各国のリーダーは言っていますが、それは真実でないことが明確になっていくでしょう。3回目のワクチンを打てば大丈夫と叫んでいますが、それもウソであることがはっきりしてきます。その結果、政府の言っていることが信用できなくなり、ワクチンパスポートやロックダウンに対する抗議活動が活発になっていくでしょう。すでにヨーロッパの国々では抗議活動が過激化し、警官隊と衝突している国も出てきました。これからさらに激化していくでしょう。
およそ20億人の人がこれからどれだけ目覚めることができるのか、この人たちがすべて残されるわけではありません。やはり目覚めてその役目を実践していかなければ残ることはできないのです。20億人はあくまでも最大数であって、保証されているのではありません。場合によってさらに少なくなる可能性もあるのです。その時は隕石が落下することになるかもしれません。万が一のことを想定して多くの宇宙船が今、地球の周りに待機しているのです。