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新時代通信No145【人類の誕生】

21年12月06日

この通信は人類の誕生をお伝えします。今回から始まりましたこのシリーズは、天の川銀河をお創りになった神様の分身である、御祖元主ミロク大御神(ミオヤモトスミロクオホミカミ)様からの情報をお伝えします。この神様はいくつもの神様の総称でもあります。それについては改めてお伝えします。

 

人類がどのように誕生したのか、すでにいろいろとお伝えしてきましたが、このシリーズで改めてお伝えします。ダーウインの進化論はすでに化石化しており、この分野での学者の間では過去のものとなっています。今、注目されているのが世界各地で発見されている巨人の化石化した人骨です。およそ3メートルの身長があり、推定で5万年から10万年前ものだと言われています。なぜこのようなものが存在するのかが、大きな課題となっています。人類の誕生はおよそ1000万年前だと言われています。現在発見されている最古の人骨はおよそ300万年前のものですが、いわゆる原人で今の人類とは異なります。現在の人類の人骨で最古のものは4万年前だと言われています。しかし、発見されていないだけで実はもっと古い時代に現在と同じ人類は誕生しているのです。なぜ発見されていないのか、それはすでに風化しているからです。長い年月の間に土に還ったからなのです。そのためいくら探しても見つからないのです。

 

化石として発見されるには、さまざまな偶然が重ならないとできません。化石がないからと言って存在しないと言うのは愚の骨頂です。現在発見されている人類の化石はほんの一部にすぎず、地中深くに眠っているものも多くあるのです。それが発見されることはまずないでしょう。したがって、化石から人類の歴史をたどることには限界があるのです。そこで、この通信を通して人類の誕生をお伝えしていくのです。どこまで本当なのか、それはこの通信を読まれる方々におまかせします。ただ、すでにさまざまな方面から人類の誕生の秘密が報告されています。それは、宇宙人によって作られたものであると。この通信もその路線でお伝えしていきます。ただ、すでに報告されているものの中には誤ったことを伝えているものもあります。なぜなら、その情報源が明確ではないからです。人から聞いたとか、高次元の存在から聞いたとか、さらには宇宙人から聞いたとか、その発信源があやふやなものが多いのです。なぜそのようになっているのか、それは人類の誕生の真実を知られたくない存在がいるからです。そのことについても改めてお伝えします。

 

人類の誕生の真実を知ることで私たちは何のために生まれてきたのか、そしてこれから何をしていけばよいのかがわかってくるのです。人類は偶然にできたのではありません。ある目的を果たすために生まれたのです。そのことをしっかりと認識するために、誕生の真実を知る必要があるのです。このシリーズは20号まで続きます。とても膨大な量となります。途中で読むのが疲れてしまうかもしれません。しかし、今この時だからこそその真実を知らなければならないのです。私も膨大な情報を日々受け取ることでかなりの負担がかかりますが、一人でも多くの人に真実を知ってもらうことでこれからの生き方を考えていただけたらと思っています。「人類の誕生」シリーズがいよいよ始まります。
地球が誕生してさまざまな生物が誕生してきました。ウイルスから微生物、プランクトン、海藻類、貝類、両生類と。両生類がさらに陸上にあがって恐竜や哺乳類が誕生していったのですが、両生類は水が必要なため活動範囲が限定されました。そのため一定の場所に長くいるためその種が固定されていました。その結果独自の進化を遂げていったのです。両生類の中でもカエルは今でも現存しますが、今から1億年前には現在の子供ぐらいの大きさのものもいました。ただ、脳はほとんどないため本能だけで生きていました。シリウスとプレアデスからやってきた宇宙人は、このカエルに自分たちの遺伝子を組み込んで少しずつ改良したのです。いきなり大きく改良してしまうと自然の環境に適応できなくなるためと、自然の連鎖にからはみ出してしまう可能性があったので少しずつ改良したのです。およそ5000万年かけて。その間、何度も失敗もくり返しました。抹消されたものもありましたが、一つの種として残すものもありました。それが類人猿です。チンパンジーやオラウータン、そしてゴリラです。それぞれに自然の連鎖に溶け込んでいったのです。人類が類人猿から進化したのではなく、ある意味での失敗作なのです。しかし、今では一つの種として定着しているのです。したがって、チンパンジーやオラウータンが何万年も先に人類に進化することはないのです。

 

人類を創る上で一番苦労したのが脳の機能です。感情と知能のバランスをどのように保てるようにすることが、最大のテーマでした。知能は高くなっても感情が制御できないため争いごとが多くなり、何度も戦争をして自滅していきました。すでに6回も核戦争で人類は滅亡しているのです。そのつど改良して今に至っているのです。感情をコントロールするための決め手は、腸内細菌にあるのです。腸内細菌の種類によって感情は変わってきます。おだやかな感情が維持できるようにさせる腸内細菌を特定するのにかなりの時間を費やしたのです。その結果、日本人のような穀物や野菜を中心にした食生活をすると、感情を穏やかにすることができる腸内細菌を見つけ出したのです。逆に、肉や乳製品を多く食べると感情が乱れる腸内細菌も入れることにしたのです。なぜなら、自然の食物連鎖が保たれるようにしたのです。肉食動物は増えすぎると草食動物が少なくなって、結果的に肉食動物も少なくなり、また草食動物が増えていきます。人類も同じようにしたのです。一つのバランスが保たれるようにしたのです。

 

しかし、人類は家畜という方法を作り出して少食動物を安定して確保できるようにしたのです。そのことで人類は飛躍的に増えていったのです。当初はここまで人類を増やす予定ではなかったのです。10億人程度を予定していたのです。なぜなら、地球の食物連鎖と資源のバランスが保たれるのは10億人ぐらいだと推定していたからです。しかし、オリオンの宇宙人がやってきてそれまで順調に進化してきた人類の一部を、自分たちの都合のよいように作り変えてしまったのです。それはより肉体を強靭にして重労働に耐えられるようにし、さらには奴隷として働くようにさせるため、感情を操作したのです。奴隷として従順にさせるためには恐怖心を強く持たせることが必要です。支配者に逆らうと痛い目に会うという恐怖心を植え付けたのです。そのことで人類は権力者に従順になるようになったのです。オリオンは当初、地球の金を発掘させるために人類を改良したのですが、ある程度の金を得ることができると今度は人類を影でコントロールしようとしたのです。そのことで、人類が作り出すマイナスの感情のエネルギーを得ようとしたのです。不安や恐れ、怒りや憎しみ、さらには物や性に対する我欲を。そのことが今に至っているのです。シリウスとプレアデスが最初に計画していた人類の発展は、オリオンによってこわされてしまったのです。今、やっと当初の計画に戻そうとしているのです。平和で穏やかな人類にとなるように。

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