この通信は宇宙の成り立ちをお伝えします。この通信は現在2021年の11月の下旬に書いています。おそらく来年の春には本となって多くの人に読んでもらうこととなるでしょう。そのためには、この通信をすでに読んでいただいている方々が多くの人に広めてもらうことが必要です。一人でも多くの方にこの通信の存在をお伝えして下さい。
宇宙ができてその成り立ちがある程度わかってきたのはつい最近のことです。それまでは地球を中心に考えていたので、宇宙のことはあまり知られていませんでした。しかし、マヤやインカの人たちはある程度宇宙の成り立ちとそして神と宇宙人の関係を知っていました。なぜなら、宇宙人に教えてもらったからです。マヤ暦もそうで、宇宙のサイクルをいくつかの方法で割り出すのです。そのことで今、宇宙の時の中で自分たちはどの時点にいるのかを把握し、今何をなすべきかを確認したのです。それは個々の人にも当てはめることができるのです。マヤ暦は単なる占いではなく、宇宙の壮大な時間の流れの中で一個人がどの時点に立っているのかを認識し、これからどのようにしていけばいいのかを知るための羅針盤となっているのです。人それぞれに一つのリズムがあり、活動する時なのか、休息する時なのか、いろいろと考える時なのか、さらには反省する時なのか、その時期を見定めるものでもあるのです。
人は時々自分のリズムがわからなくなって、変な方向に進んでしまうことがあります。動いてはいけない時に動いてしまうと痛い目にあったり、チャンスが来ているのに見逃したり、右に行こうか左に行こうか迷う時もあります。そんな時、マヤ暦によって自分の今ある状態を認識して冷静に判断できるようにするのです。あせったり、あわてると冷静さを無くして正確な判断ができなくなってしまうからです。最終的に判断するのは自分です。しかし、判断する前にいろいろと考える必要があります。その一つの判断材料としての存在がマヤ暦なのです。マヤ暦だけでなく、東洋の易や西洋の星占いもすべて宇宙人が人類に授けてくれた叡智なのです。人類が迷った時にまちがった方向に行かないようにするための羅針盤として授けてくれたのです。その多くは星の動きから割り出されます。生まれた日時からその人が一番影響を受ける星を割り出し、その星の運行とその人の運命を結び付けて見ていくのです。さまざまな星の中で人に影響を与える星がいくつもあります。一番身近なのが太陽系の水星、金星、火星、木星、土星です。東洋の易はこの星の運行と人の運命を見ていきます。
西洋占星術は12星座の運行と人の運命を見ていきます。そしてマヤ暦はさらに天の川銀河とアンドロメダ銀河、さらに数十個の銀河の運行と人の運命を見ていきます。そのスケールの大きさは一番で、当然ながらそれを読み取るにはかなりの知識と経験がないとできないのです。しかし、スペイン人やポルトガル人はマヤやインカの人たちが住む土地に勝手に入り込んで、多くの人を皆殺しにしたのです。特に神に仕える人やマヤ暦を熟知したシャーマンを根絶やしにしたのです。そのため、マヤ暦を正確に扱える人はいなくなってしまったのです。しかし、最近になって当時シャーマンだった人たちの魂が現代に転生してきて、その使い方を現在によみがえらせようとしています。
宇宙の成り立ちはすべてはわかりませんが、多くの星がある一定の間隔を保って互いに影響しているのです。当然ながらそこに住んでいる生き物もその影響を受けているのです。星と星のバランス、そして互いに抑制したり促進したり、時にはぶつかったりします。それはどれもある一定の周期の元に行われていて短いもので1年、長いもので何万年もの周期があるのです。その周期を正確に割り出し、そしてどのような影響を受けるのか、さらにはその影響を回避したり利用したりすることを調べるのがマヤ暦や易、そして西洋占星術なのです。特にマヤ暦は膨大な星の影響を割り出すため、とても複雑であり難しいのです。マヤ暦を正確に読み取れるようになれば、多くの人がその恩恵を受けることになるでしょう。無駄な失敗や悩むことが少なくなるからです。失敗や悩むことは必要ですが、同じことを何度もくり返すことは無駄です。無駄が省ければもっと毎日を有意義に過ごすことができるようになるのです。易や西洋占星術もそのためにあるのです。単なる恋占いではないのです。
このようなすばらしい叡智を授けてくれたのはやはりシリウスやプレアデスの宇宙人で、その直系として創られたのがマヤやインカの人たちなのです。彼らはその教えを何万年も大切に守り続けてきたのですが、スペインやポルトガルの人たちによって途絶えさせられてしまったのです。このことはとても大きな罪となるのです。シリウスやプレアデスの宇宙人が伝えたことは、神が伝えたことでもあるのです。その大切なものを途切れさせてしまったことに、神は大いに御怒りになっているのです。近いうちにスペインとポルトガルはその報いを受けることになるでしょう。すでにスペイン領のカナリヤ諸島で火山の噴火が始まっています。これはその前兆でもあるのです。スペインやポルトガルが今の経済を発展させてこれたのはインカやマヤの財宝を略奪して、その地を植民地にしたおかげなのです。多くの人の犠牲の上に成り立っているのです。神はそんなことをいつまでもお許しになることはありません。おそらく近いうちにこの二つの国は壊滅的な状態になるでしょう。
同じようなことがフランスやイギリス、そしてアメリカによっても行われてきました。さらにヨーロッパの多くの国で。それぞれの国の繁栄は多くの人の犠牲の上に成り立っているのです。神はやはりそれをお許しになりません。すでにコロナの感染が当初よりも確実に広がっています。この勢いは止まることはありません。これから厳しい冬がやってきます。コロナだけでなくインフルエンザや他のカゼを引き起こす細菌が大いに流行することでしょう。さらに自然災害や異常気象も重なり、どの国も多くの人が亡くなることとなるでしょう。それはまさしく神の裁きであり、因果応報でもあるのです。過去の行いが良くも悪くも返ってくるのです。西洋人が今までにどれだけの有色人種を殺害し虐げてきたか、それが今返ってくるのです。
とても辛辣な内容になってしましましたが、宇宙の法則はいつも平等です。良いことも悪いことも行ったことはいずれ返ってくるのです。そのことが多きいほど時間をかけて返ってくるのです。一個人がしたことも、国単位で行ったことも、さらには遠い昔に行ったことも必ず返ってくるのです。そのことをしっかりと認識しておくことが必要です。これからさまざまなことが起きてきます。それは偶然ではなく、すべては因果応報なのです。そのことをどれだけ真摯に受け止めることができるかで、その応報は変わっていくでしょう。自分がしていなくても先祖や同国の人がやったことがいずれは返ってくるのです。なぜなら、今の繁栄を授かっているからです。アフリカや中東で貧困にあえいでいる人たちとくらべれば、雲の上のような生活をしていること自体が十分に繁栄を授かっているのです。