この通信は宇宙の始まりをお伝えします。人の魂は元々は神の状態であったものが、その次元を下げたものであることをお伝えしました。人は本来神であり、そしてさまざまなことを実体験するためにその次元を下げてきたのです。ある意味で扇風機の羽根の回転を高速から低速に切り替えて、目に見える速度にしたのです。
宇宙には無限の星が存在し、そして無限の神が存在するのです。それぞれの神は必要に応じてその次元を下げて物質化し人類のような生物となってさまざまな実体験をし、ある程度するとまた次元を上げて神に戻っていくのです。宇宙人もある意味で神であり、同じようことをくり返しているのです。ただ、神と宇宙人のちがいは、宇宙人は高度なテクノロジーを持っていて時にはさまざまな物を作り、それを人類のような生物に与えたり、その使い方を教えてくれるのです。たとえば、ピラミッドやUFOに原子爆弾などを。なぜ原子爆弾などを教えてくれるのか、それは核融合の原理を教えることで文明を飛躍的に発展させることが目的なのですが、それをどのように使うかは人類にゆだねているのです。UFOの原理も同じで、それを元にミサイルが作られたのです。まさしく諸刃の剣なのです。
宇宙人は神とちがって物質的な進化を担っています。神は精神的な進化を。二つの進化が車の車輪のようになって宇宙は進化し発展していくのです。神が宇宙人をお創りになった時に大きな力を与えました。それは宇宙の進化をうながすためにはいつも破壊と創造をくり返すことが必要なため、それをするために宇宙人の力が時には神と同じになるのです。星の破壊や創造にはとても強力なエネルギーが必要なため、宇宙人は神の力を借りるのです。その時宇宙人は一時的に神となるのです。それが破壊神であり創造神なのです。インドのシヴァ神や神道の造化三神であるアメノミナカヌシノカミやタカミムスビノカミ、カミムスビノカミなどがあります。また、破壊神は時には創造神となり、また逆にもなります。すべては生まれては滅びることで成長していくのです。人も星も宇宙も。
私たちの地球が所属する天の川銀河は今、生まれ変わろうとしています。本来なら破壊されて新たに誕生するのですが破壊するにはしのびないと、神はもう一つの成長する方法を与えて下さいました。それがアセンション、次元上昇なのです。アセンションするためには人類が大きく成長しないとできません。人類の成長とは多くの物欲を捨て、人のために日々働くことができるようになることで、そのことで人の体はクリスタル化し12らせん構造の遺伝子を持つことができるようになります。その状態になると地球もアセンションし、さらに天の川銀河、さらには天の川銀河団、そして宇宙がアセンションするのです。この方法は初めての試みでもあるのです。そのため多くの神や宇宙人が注目しているのです。このアセンションが成功しないとまた破壊されてゼロからのスタートをしなければならないのです。それは気の遠くなる過程をやり直さなければならないのです。神も宇宙人もそれは覚悟していますが、できたらアセンションを成功させたいと願い、さまざまな形で人類に手をさしのべているのです。この通信もその一つです。
地球がアセンションするためには人類がその我欲をどれだけそぎ落とすことができるかにかかっています。人類の我欲やマイナスな思い、つまり想念は地球の波動を下げてしまうのです。逆に、感謝や喜び、そして人を愛する思い、想念は地球の波動を上げるのです。したがって、地球の波動を下げてしまう人類はこれから淘汰されていくのです。コロナはある意味でどちらになるかを振り分けるふるいなのです。これを機に今までの考え方を改めて人を思いやり、支え合っていくことを中心とした生き方に変えていくことができるかどうかを試されたのです。ワクチンを打つことでまた元の生活に戻ることができると思って打った人は残念ながら淘汰されていくでしょう。仕事柄どうしても打たざるおえない人の中でも、考え方を変えていくことに努力していく人はおそらく神も救いの手を差しのべるでしょう。ワクチンだけではありません、自然災害や異常気象などでもふるい分けられていくでしょう。すでにそれは始まっているのです。この通信を書いているのは2021年の11月の中旬です。
すでに3カ月前にその選別は終わっています。あとはそれがいつ実行されるか、それは神のみぞ知ることなのです。おそらく年末にかけてそれは鮮明になっていくでしょう。コロナやインフルエンザの感染拡大、ワクチンの副作用による重篤な症状の発症、大寒波による停電や豪雪被害、そして地震や竜巻、さらには火山の噴火などが起こってくるでしょう。それは年が明けても続き、1年後には多くの人が亡くなっていることでしょう。日本は今の人口の半分ぐらいに、ヨーロッパやアメリカ、中国、ロシア、中東などは10分の1ぐらいになっているでしょう。お隣の国も。それはある意味での選別であり、振り分けでもあるのです。それをお決めになるのは大元の神なので、どうすることもできません。この8月の上旬にはすでに決まってしまったのですが、少しでもこの通信の内容を信じ日々感謝と謙虚さを実践していけば、取りなしていただける可能性はあるでしょう。
これから多くの人が亡くなっていきます。そしてその人たちの魂の多くはオーブが破裂して光子が散乱し、個々の認識ができなくなり、無の状態になります。無とは何もないのではなく意識がない状態、つまり仮死状態のようになるのです。それも遠泳に。光子一つ一つに意志があります。それは元の神の意志でもあります。それがいくつも集まることで自由な意志を持つようになります。自由とは元の神とは異なる意志を持つようになるのです。しかし、根底では元の神とつながっているのですが、いわゆる個性と言うものが生まれて来るのです。光子の数によってその個性は異なり、人間の場合は1京個から2京個、犬や猫だと1兆個から2兆個、昆虫だと1億個から2億個、そして植物だと1万個から2万個になります。逆に、菩薩様で1穣(じょう;10の28乗)個、如来様で1正(せい:10の40乗)個、そして古事記に出てくる神々が1那由他(なゆた:10の60乗)個、そして天の川銀河をお創りになった神々が1無量大数(10の68乗)個の光子を持っているのです。それ以上の神様の光子の数は図ることはできません。おそらく無量大数を二つかけ合わせた数よりも多くなるでしょう。
大元の神は多くの光子を宇宙に放たれて、さまざまな神や宇宙人、そして人類も含めた生き物の魂をお創りになってきました。その神は今、ご自分の創られた光子をさらに高めるためにアセンションを起こそうとしているのです。つまり、光子の波動を上げることで宇宙が新しく生まれ変わるのです。光子は1秒間におよそ1正(せい:10の40乗)回の振動をしています。アセンションすることでおよそ1秒間に1無量大数(10の68乗)回の振動をするようになるでしょう。そうすると宇宙は今の人類ではまぶしくて見ることができないぐらいに輝くようになるのです。それはまさしく神の世界となるのです。