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新時代通信No74【宇宙の始まり2】

21年11月12日

この通信は宇宙の始まりをお伝えします。宇宙と言ってもその無限の大きさを初めからお伝えることは不可能です。そこで、天の川銀河団の始まりからお伝えしていきます。宇宙の誕生はおよそ138億年前だと言われていますが、実は天の川銀河団の誕生はおよそ300億年前になります。したがって宇宙の誕生はもっと古いのです。

 

天の川銀河団が誕生したのはおよそ300億年前、そしてアンドロメダ銀河や天の川銀河が誕生したのもおよそ同じ頃となります。二つの銀河を中心に他の銀河もじょじょにできて、およそ40の銀河が出来て銀河団となりました。アンドロメダ銀河と天の川銀河が中心となって他の銀河がその周りを回っているのですが、実はアンドロメダ銀河が最初にできてその次に天の川銀河ができました。そのため本来ならアンドロメダ銀河団と名付けるべきですが、地球が天の川銀河に属するためとりあえず現行のままでいきます。アンドロメダ銀河は

太陽のような恒星がおよそ1兆個あり、銀河の大きさは天の川銀河の2倍以上あります。この銀河の中心にはとても強いエネルギーを発するホワイトホールがあり、そのエネルギーが多くの恒星や惑星を引き寄せているのです。このホワイトホールのエネルギーこそが神のエネルギーなのです。この神には名前はありません。現在私たちが知っている神は天の川銀河をお創りになられた神を元としています。その神の名は宗教によってさまざまな呼び名があるため、混乱しないようにすることを考えて現段階では伏せておくことにします。

 

天の川銀河の中に太陽が誕生したのが46億年前、それと同時に地球も誕生しました。太陽は未だに核融合をくり返して燃え続けています。なぜなら、太陽系の星たちにエネルギーを送り続ける必要があるからです。恒星である太陽と同じような星が天の川銀河には1000億個あると言われています。その中の一つに太陽系があり、地球があるのです。なんという広大ではかり知れない世界があるのかと思います。そしてその地球に多くの人間と多くの生物が同居しているのです。1000億ある恒星のそしてそれぞれにいくつかの惑星があるなかで、どうして地球がこのよう多用な生物が暮らしているのか、それこそが宇宙の成り立ちを知るためのカギとなるのです。無限に近い惑星の中で地球のように多様な生き物が住んで入る星はほとんどありません。しかし、それは現時点での話であってすでにその役目を終えた星も数多くあるのです。つまり、地球のような惑星は過去に数多くあったのです。地球が誕生して46億年、人類が誕生して1000万年、そして人類が生き延びても1000万年、宇宙や惑星の誕生からすれば瞬きぐらいの間です。すでにその役目を終えた惑星が数多くあるのです。そしてその惑星にはアセンションした人類と同じような存在が今でも住んでいるのです。

 

地球と同じような惑星はこの天の川銀河には数百個あって、そのほとんどが役目を終えて今は一見生物が住んでいないような状態にあります。しかし、その多くには人類と同じような人たちが今も住んでいるのです。ただ、かなり進化しているため私たちとはちがい、肉眼で見ることはできません。いわゆる次元が高いため、見えないのです。そして地表部ではなく地下に住んでいて、必要に応じて地表部にでてくるのでなおさら見ることはできないのです。

太陽系でも火星や金星、木星、土星にはいわゆる宇宙人が住んでいます。特に火星と金星は地球に近く、比較的最近とは言っても10憶年ほど前にアセンションした人たちが地下に住んでいるのです。決してタコのような宇宙人ではなく、ほぼ人類と同じような体をしています。ただ、体は半透明なので通常は見えません。さらに高度な文明を持っていて、やはり半透明のUFOに乗っているため通常は見ることはできません。彼らは時々地球にやってきて、人類の進化の状態を観察しています。そして時には姿を見せることで、コンタクトを図っています。コンタクトとは、潜在意識とつながることで地球を大切にすることを訴えているのです。つまり、夢の中につながってさまざまな形で地球の自然を保つように伝えたり、また争いをしないように警告しています。その象徴が金縛りです。金縛りは意識はしっかりあるのに体が動かず、時には怖い思いをしたりする状態です。霊障とか、体が疲れているとなるとか言われていますが、その多くが宇宙人がコンタクトをしようとしているのです。しかし、金縛りになって恐怖心を感じるとうまくコンタクトができないため、中断してしまうのです。金縛りの状態になったらまずは深呼吸をして、何を伝えたいのかを聞いてあげて下さい。そして宇宙人が伝えてくることを真摯に聞いてあげて下さい。多くの人が怖くなってしまうため、変な妄想をしてしまうのです。妄想が強くなると霊を引き寄せることがあります。その時はあせらず、深呼吸をして手足をゆっくり動かすようにして下さい。さらに宇宙人に感謝するようにして下さい。

 

宇宙人の多くは、元は人類と同じような存在でした。何億年もかけて進化し、肉体は半透明になって寿命も1000年や1万年となり、ほとんどものを食べることもなく自由にどこでも行ける状態になっているのです。そして自分たちよりも進化が遅れている存在を見守り、時には導くことをしているのです。ある意味で神の代行をしているのです。天の川銀河にはおよそ1万の宇宙人が存在しています。そして地球のようにまだ進化が遅れている惑星がやはり1万あって、それぞれを見守っているのです。その中でも地球は今、最終的な進化を迎えようとしています。そのため多くの宇宙人がその手伝いをしようとしているのです。特にシリウスやプレアデス、そしてアンドロメダの宇宙人がその主役となっています。さらに金星や火星、北極星やクラリオンなども加わっています。人類を創ったのはこれらの宇宙人で地球をお創りになられた神の指示の元、すでにできていた両生類に自分たちの遺伝子を組み込んで人類を創っていったのです。およそ1億年かけて人類の元を創り上げました。この時点ではまだ本能のままに生きていましたので、他の星からやってきた魂は入ることはできませんでした。

 

その後さらに改良が加えられてある程度知性を持つようになってきて、他の星からやってきた魂が宿れる状態になったのが、およそ1000万年前になるのです。さまざまな星からやってきた魂が肉体に宿るようになりさらに進化していき、何度も改良が加えられて今に至っているのです。その間に先回でもお伝えしたように、オリオンの宇宙人が自分たちの奴隷となって働くように改良された人類もいたのです。逆に今ではオリオンに改良された人類が大半を占めるようになり、最初に創られた人類は少数になってしまいました。肉体的にはさほど変わりはしませんが、精神的にはかなり異なっているのです。当初は人を思いやり、助け合い、さらには自然を大切にして共存していく人類を創る予定だったのですが、オリオンの目的に合うように創られてしまい、さらにはとても独占欲や支配欲が強かったので大勢を占めるようになってしまったのです。当初の目的で創られた人類は、日本人や東南アジア、そして南米の一部、さらにはチベットやネイティブアメリカン、エスキモーなどとして残っているのです。

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