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新時代通信No37【太古の文明】

21年10月11日

この通信では太古の文明についてお伝えします。太古の文明とは、私たちが知っている文明よりもさらに昔の文明です。およそ1000万年前に人類が誕生してから、文明と呼ばれる形になったのは100万年前からです。もちろんそれを証明するものは何も残っていません。あるのは言い伝えだけです。マヤやネイティブアメリカンに伝えられています。

 

人類が誕生したのはおよそ1000万年前、宇宙人の手によって何度も改良されて今の形となりました。改良するのにおよそ1億年かかっています。その間、自立して生きていけるように自分で考えて物を作り、食べていけるように教育もしていったのです。日本では広島の宮島や秋田県の十和田湖周辺でその実験がおこなわれ、ある程度の段階になると他の地域に移住させて生活をさせました。何度もくり返され、時には失敗して始めからやり直すこともたびたびありました。特に社会を作ることを学習させることがむつかしく、どうしても自分勝手になり、争うことが多くなるため、遺伝子の中に自分勝手なことをすると病気になっておとなしくさせる情報を入れ込んだのです。つまり、我欲が強くなると自動的に病気の遺伝子のスイッチが入るようにしたのです。それは今も存在していて、多くの病気はそのために生じるのです。特にその最たるものがガンなのです。この遺伝子は、我欲を少なくして感謝と謙虚さを十分に持つようにすればスイッチがオフになるようになっているのです。

 

このようにして太古の人類は少しずつ文明を作るようになり、その数を増やしていったのです。およそ100万年前に現在の中南米を中心に文明の明かりがともりました。現在の文明とはかけ離れたものですが、多くの人が一つの社会を作り、それぞれの役割を決めて生活できるようになったのです。およそ人口が1000人ほどで、それが少しずつ増えては新たな所に移住して同じような社会を作っていったのです。この頃の文明では1000人の人をまとめて生活させることが限度だったのです。当時はすでに製鉄や織物、家畜による肉の加工品やパンなどを作ることができました。社会は王を中心にピラミッド型の階級制度を作り、ある程度の規範の元に規律ある生活をしていました。そのような状態がおよそ数万年続き、じょじょに規模が大きくなり、社会の構造も複雑になっていきました。

 

そのような文明の赤子が世界中で生まれていきました。およそ80万年前になるとさらに文明は進化し、現在の文明に近い状態までになりました。この頃すでに核が使われるようになり、やはり戦争が起こるようになったのです。その結果、核爆弾で人類のほとんどは滅亡しました。わずかに残った人類がまた原始の時代から再スタートをしたのです。このことを少なくとも3回はくり返しているのです。さらに神の力によってリッセットボタンが押され、天変地異によってやはりほとんどの人類は滅亡しました。これも6回、何度も滅びては再興してやっと落ち着いてきたのが今から10万年前になります。この頃から文明は核を使わないようにしていったのですが、あらたな技術を開発するようになったのです。それが波動エネルギーの活用です。強力な磁力を発生させて、電力や気象をコントロールすることができるようになったのです。

 

およそ10万年前に開花した文明がムーとアトランティスで、ムーは太平洋を中心に、アトランティスは大西洋を中心に発達していきました。これら二つの文明をレムリア文明と呼ばれています。実はインド洋にも同じような文明が存在していて、ムーとアトランティスの橋渡しをしていたのです。ムーは比較的平和主義で、神を熱心に信仰し、自然との共存を大切にしていました。方やアトランティスは好戦的で支配力が強く、自然を自分たちでコントロールしようとしていました。レムリアはその二つの文明の影響を受けて、たえずどちらかに偏っていました。そのためアトランティスの影響が強くなると、自然をコントロールしようとして地殻変動を起こしてしまい、およそ5万年前に大陸を海に沈めてしまったのです。その時、逃れた人たちがチベットや中東に移り住んで新たな文明を築いていったのです。その代表的な文明がインダス文明で、今から1万年前にその文明を少しずつ開化させていったのです。現在の考古学では紀元前5000年前から発達したと言われていますが、それはまだ、地中に埋もれている遺跡や土器が充分に調査されていないためで、1万年前にはある程度の文明を作っていたのです。

 

アトランティスは支配欲がとても強いため、何とかムーを自分たちの支配下に置きたいと何度も攻撃してきました。人工地震や人工ハリケーンなどを使って。ムーもこれに応戦するために波動兵器を開発して、何とか対応をしたのです。しかし、アトランティスの攻撃はエスカレートするばかりで、とうとうムーは最終兵器を使うことにしました。それは地球の地殻を波動によって動かし、アトランティスの大陸だけを沈めてしまうものだったのです。しかし、それは一歩間違えば自分たちの大陸も沈めてしまうことになりかねないものでした。何度も協議がなされいよいよ実行する段階になった時、神の神判が下されたのです。理由はどうであれ、多くの人を殺すことは許されないことなのです。その結果、ムーの最終兵器は暴発して両者の大陸は海に沈んでしまったのです。わずか1ヶ月あまりで。

 

ムーの民の中にも最終兵器を使うことに対して反対する者も多くいて、このままでは自分たちも自滅すると思い、避難を始めたのです。その人たちの一部が日本列島や中南米、チベットに避難したのです。そしてさらに宇宙へ。その人たちは月に避難し、月の地下に都市を築いて今も生活をしています。そして私たちいつも見守ってくれているのです。このことはまた改めて詳しくお伝えします。アトランティスの民もムーが最終兵器を使うことを察知して、避難を始めました。ヨーロッパのアルプスやロシアの奥に。そしてその一部は火星に避難したのです。もちろん今も生活しています。地中深くに都市を築いて。これにつきましても改めて詳しくお伝えします。両者はそれぞれに避難しましたが、予想以上に大陸が早く沈んだため多くの民が死んでしまいました。その時の民の多くの魂が今の時代に転生してきているのです。

 

ムーは日本人に、アトランティスはヨーロッパやロシア、中国にアメリカ、そしてお隣の国にも。その結果、その頃と同じような関係になっているのです。ただ、今の日本はムーとちがって戦いによって他の国との関係を正そうとはしていません。先の大戦でそれをして痛い目にあったからです。しかし、あまりにも他の列強国の横暴さにそろそろ対抗する時がきたようです。それは戦いではなく、ムーの本来の精神性を発揮することなのです。相手を愛し、許すことです。そのことをするために、多くのムーの魂が現在に転生してきているのです。今、そのことを実践する時がきたのです。まさしく目覚めなければならないのです。この通信はそのための起爆剤でもあるのです。

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