この通信では神の哀しみを伝えています。神の哀しみとは、神がお創りになった人類が神の思いとは真逆の方向に進んでしまったことにあります。人類は成長するために文明を作ってきました。そのためには我欲が必要でした。少しでもよい暮らしがしたいと言う思いが文明を発展させ、豊かな暮らしが心と魂を成長させる基盤となるからです。
神は人類にある程度の我欲を持つようにさせたのです。そのことで文明は発達し、人口は増えていきました。しかし、ある時点でその我欲に火が付き、際限がなくなってきたのです。我欲はとどまることをしりません。もっと豊かになりたい、もっと幸せになりたいという思いが大きくなり、それを満たすために自然を破壊し、戦争を引き起こし、さらには自ら自分の体を改造することで少しでも長生きしようとしています。改造とは臓器移植や遺伝子組み換えのことです。コロナワクチンも含まれます。我欲は必要ですが、節度と言うものが必要です。節度を失うと自滅していくことは、過去に何度も経験しているのですがそれが一向に活かされていないのです。魂には過去の記憶がすべて刻み込まれています。しかし、それは今世を生きていく上では邪魔になるため封印されています。しかし、人が生きていく上で絶対的に必要な倫理観や道徳観は蘇るようにされています。その大切な考えが今、封印されてしまっているのです。それは地球を長い間支配してきた闇の勢力がさせてきたのです。
闇の勢力とは、オリオン星人の高次元の存在で、人の恐怖心や憎しみのエネルギーを生きる糧にしているため、人をコントロールするために政治家や宗教家を陰で操り、戦争やテロ、さらにはさまざまな形で人を支配してきたのです。すでにこの存在は地球にはいませんが、操られてきた人たちはまだそれを続けているのです。テレビもマスコミもそして新聞も、その多くは一部の権力者によってコントロールされていて、人々を恐怖に陥れようとしているのです。さらには自分たちの利権や権限を強めるためにも利用しているのです。そのことにどっぷりとつかってしまっている今の人たちは、何が本当に正しいのか、何が神の思いに沿うことができるのかを感じ取れる感覚が麻痺してしまっているのです。その麻痺を払拭するためにこの通信が世に出てきたのです。私たちが今まで学校や親から学んできたことの多くは、ほとんどが真実ではないのです。歴史や国の成り立ち、人類の進化や宇宙の成り立ち、さらには死後の世界や神の存在などさまざまなことがうそで語られてきたのです。それはすべて人々を支配するためであり、真実を知ってしまうと権力者や支配者の存在をおびやかすからです。
オリオン星人の高次元の存在がいなくなった以上、今まで君臨してきた国のトップや政治家、一部の特権階級の人たちはその後ろ盾をなくしたので、急速にその力をなくしつつあります。すでにそのほころびは出てきています。日本では現総理の引退やドイツもしかり、アメリカはその力が弱まってアフガニスタンや中国との関係がこわれ始めています。これから中国や北朝鮮、さらにはソビエトも崩壊していくでしょう。そしてその影響で世界の経済は大混乱となるでしょう。
人類が誕生しておよそ1000万年になります。人類はサルから進化したのではなく、地球に生息していた両生類を宇宙人が何度も改良して創り上げたのです。改良とは宇宙人の遺伝子DNAを加えて、少しずつ進化させたのです。およそ1億年かけて。その間に何度も失敗して独自に進化したのが類人猿なのです。特に最終段階では北京原人やネアンデルタール人が創られましたが、理想的な形にはならなかったので自然淘汰されました。また、ゴリラやチンパンジーは森の番人として必要だということで残されました。人類を直接創ったのはシリウスや琴座から来た宇宙人で、日本では安芸の宮島や秋田の十和田湖周辺で実験が行われました。ある程度の形になったのがおよそ50万年前で、文明を作り出せるようになったのは20万年前となります。そして宇宙人の手が離れて独自に進化するようになったのが15万年前となります。しかし、宇宙人の手から離れると人類は我欲が増し、核兵器や気象兵器を作り出すようになってしまい、地球を破壊させてしまうほどになってしまったのです。そのため神がそれを防ぐためにリセットボタンを押すことになったのです。
すでにリセットは6回も行われてきました。一部の人類は宇宙人によってUFOで避難させられましたが、実はさらに一部の人類は地下に避難したのです。およそ10万年前に。そして地下に住み着くようになり、現在の文明よりもはるかに高度な文明を築いたのです。地上では何度もリセットボタンを押されて原始に逆戻りして再スタートしていますが、地底では継続して文明を発展させてきたためかなり高度な文明に発展しているのです。宇宙人と同じUFOを作って宇宙にも出かけたり、さらには人工太陽によって地上と変わりない生活をしています。また寿命も長く、500年以上は生きています。地上の人類とちがって理性がとても高いので、争うことがありません。また、身長は3メートルはあり、病気もほとんどしません。そして神や宇宙人を信じておだやかに生きているのです。しかし、地上の人類がまた暴発しないかと心配をしています。そのため時々UFOで地上を偵察に来ているのです。それも頻繁に。宇宙人のUFOとのちがいは、地底人のはとても小さく小刻みに動きます。そのためなかなか遭遇することはありません。
地底人については改めて詳しくお伝えしますが、すでに彼らも地球脱出の準備をしています。もし7回目のリセットボタンが押されたなら、地底数十キロに住んでいる彼らにもかなりのダメージがあるからです。彼らは巨大な母船を持っていて、いつでも出発できるように準備をしているのです。いざとなれば母船で大気圏外に避難して、地球が落ち着くまでそこにとどまるつもりなのです。最大で500年は滞在できるようにするようです。その時は宇宙人の援助もあるので一人残らず避難することができるでしょう。ちなみに今現在の地底人はおよそ1000万人で、最高齢が800歳、男性と女性は約半々となっています。ただ、宇宙での滞在が長くなると体に変調をきたす可能性があるので、その多くは冬眠状態をとることになります。一部の人だけを残して。その役割を果たすのが地底人をいつもサポートしている宇宙人なのです。この宇宙人は人間にとても近いので、いつも地底人といっしょにいてサポートしてきたのです。
神がどうして哀しむのかを少しはわかっていただけたでしょうか。丹精込めて育てた花をできそこないになったので、刈り取らなければならないのです。そうしないと新しい芽が育たないからです。新しい芽はすでに土の中で育ち始めています。それは次の新しい時代を作っていく子供たちです。この子たちが神を信じ、そして人を思いやり助け合い、さらには自然を大切にしていく社会を作っていくには、古い価値観を持った大人たちを一掃する必要があるのです。コロナワクチンを子どもに打たせないのはそのためでもあります。