この通信は神の考えをお伝えしています。神は何を考えているのか、私たち人間が考えるように神も考えるのか、それともはかり知れない高次元の存在の考えなど、到底思いもよらないものなのか。ただ一つ言えることは、私たちは神から生まれた存在であることです。親の心、子知らずと言われるように、人間ですらわからないものなのです。
神の考えはいろいろありますが、人に目覚めてもらい少しでも神の考えに近づいてもらいたいことが一番なのでしょう。十代の少年の反抗期が今の我々の状態なのかもしれません。すべてに突っかかり、感情的になって暴力をふるったり、物をこわしたり、時には親にも暴力をふるうこともあります。多くの親はじっと耐えています。ただ嵐が過ぎ去るのをじっと待つばかりです。反抗期は子供が成長していく上である程度は必要なことです。自我が芽生え、自分の正しさを主張することで成長していきます。時には道理の合わないことを言ったり、また、すべてに反発したり、すべてを敵と思ったり、毎回言うことが変わったりとはたから見ればおかしなものです。そして少しずつ落ちついていき、大人になっていくのです。それを親は暖かく見守っていくのです。しかし、大きく脱線した時は親も手を上げることもあります。今まさにその状態なのです。あまりにも逸脱した人類に対し、神は手を上げようとしているのです。それも特大級の。おそらくぶっ飛んでしまうほどでしょう。
神は一度あげた手は下げません。すでに手はあがっているのです。それをいつ振り下ろすのかを見極めているのです。いつ下げてもおかしくなく、周りの神々はかたずを飲んで見守っています。知らないのは人類だけです。しかし、わずかな人はそれを知っています。そのためいろいろな形でそのことを避けるために、許しを得ようとしています。今、新興宗教にはまってしまう人が多いのもそのためです。この世の終わりが近いと言われ、神に救いを求めれば救われると説かれて入信するのです。ただ神にすがれば救われると言う考えは、本当の宗教ではありません。感謝と謙虚さを日々実践して、ただひたすら神を信じて人のために何かをしていくことが本当の宗教なのです。また、この世の終わりだとただ叫ぶばかりで何もしない人もいます。何もしなければ叫ぶことは返って自分の首をしめるようなものです。コロナに感染しないようにワクチンを打つのも同じことです。ある意味でコロナは神の振り上げた手のようなものです。それを真摯に受け止められるか、ワクチンにすがって逃げるか、今別れ道にあるのです。
神はしっかりと見ています。ワクチンを打って元の生活に戻り、何もなかったかのようにしている人を見逃しません。必ずさらなる神の手が振り下ろされるでしょう。それはもっと激しく厳しいものとなるでしょう。仕事柄やいろいろな事情でワクチンを打たざるおえなかった人の中で、ワクチンを打ってしまったことにとても悔いている人もいます。その人たちにはまだ神の許しを得るチャンスが残されています。今まで以上に神を信じ、日々感謝と謙虚さを実践していけばきっと神のお許しを得ることができるでしょう。神もそのことをわかってくれるはずです。ワクチンは神の振りかざす手を邪魔するものです。神の力は人知をはるかに超えています。ヘタにあがらうと大きなやけどをするのです。
神の考えをさまざまなたとえ話でお伝えしてきました。それでもわからない人は残念ながら救いようがありません。これ以上の説明は不要です。この通信を何度も読むことで神の考えが腑に落ちていくはずです。落ちない人は残念ながら神とのつながりが切れている人です。逆に、切れている人はこの通信を読むことはないでしょう。この通信はいずれ本となります。そして多くの人が手に取って読むことになります。さらには後世に残るものとなります。なぜなら神の伝えたいことがすべて網羅されているからです。それは今まで語られることのなかったすべての真実が。この通信はこれから多くのことを伝えていきます。それはさまざまな神や高次元の宇宙人からのものです。さらに地底人やムーの民からのものもあります。これだけのものを一つにしたものは今までにありません。それぞれの存在からのものは今までにはありましたが、それではすべてのことはわかりません。今、大きな転換期を前にすべてのことが明らかになるのです。その上で新たな時代を迎え、そして築いていかなければならないのです。
神の考えをご理解できたでしょうか。あとはそれぞれの人が各自の今世の役目をしっかりと認識して、実践していくだけなのです。今世の役目がわからない人は、まず日々感謝と謙虚さを実践して下さい。そして人のために何ができるのかを日々考えて下さい。人の話を聞いてあげるとか、道端のゴミを拾うとか、困った人の力になってあげるとか、さらには恵まれない人たちに寄付をするとか、まずはできるところから少しずつ、ムリのないように続けていくことです。そのようなことを続けていけばきっと今世の役目を見出すことができるでしょう。神を信じて日々実践していくだけです。私もいままでボーイスカウトで子供たちと野外活動を通してさまざまな経験をさせていただきました。山登りやキャンプ、募金活動や清掃活動、さらには老人施設の慰問や他の地域の子供たちの交流などさまざまなことをしてきました。さらには学校などのトイレ掃除をさせていただいたり、一般の方に漢方の考え方をご理解していただく講演会や講習会なども。そして今、この通信を一人でも多くの方に読んでもらうために、日々懸命に書いています。現時点では1日に1~2枚ペースで書いていますが、おそらくこれからもっと多くなっていくでしょう。なぜなら神の力が少しずつ私に降りてきているからです。この通信は私が考えて書いているのではないからです。きっと、多くの人はわかっていただけると確信しています。
神がこれからどのようにしていくのか、それは明確にはわかりませんが、最後の決断をされるまでは今しばらくは見守っていかれるでしょう。しかし、確実に大きな転換期は迫っています。それは元の神の命に従って多くの神や宇宙人、そして龍神が動いているからです。その動きはますます強くなっていくでしょう。なぜなら、大転換期は始まっているからです。それは今からおよそ60年も前から。当時はそれを知る人はほとんどいませんでした。当時は高度成長期でそんなことを信じる人はだれもいませんでした。しかし、ごくわずかな人はちゃんと知っていて、変人扱いされても神の考えを訴えてきました。今やっとそのことが認められるようになり、安堵されています。しかしその反面、気づくことが遅すぎたとも考えていらっしゃいます。すでに大転換期は目前に迫っています。今のペースで行っては間に合わないのです。ある程度の人が目覚めなければこの大転換期を乗り越えることができないからです。この通信は何とか大転換期が行われるまでに、一人でも多くの人を目覚めさせるための起爆剤でもあるのです。この通信が出版されたならば、一人でも多くの人に読んでもらうようにすすめて下さい。時間はありません。おそらくこの通信は来年2022年の2月頃に出版されるでしょう。そしてその後およそ1カ月ごとに1巻ずつ、来年の10月までには全9巻が出版されるでしょう。そのために私は全力でこの通信を書いていきます。ぜひ多くの人が読んいただけることを願っています。