この通信は、3年後の日本の状態をお伝えします。3年後とは2024年の9月頃です。この頃になるとやっとコロナも落ち着き、マスクをしなくても生活できるようになっているでしょう。しかし、社会や経済は大きく変わっています。人口は今の半分ぐらいとなり、多くの大都市はその面影はなくなっているでしょう。
3年後、それは2024年の9月頃です。コロナはほとんど終息し、マスクなしでの生活をしていることでしょう。しかし、ワクチンの副作用や医療崩壊によって人口は今の半分の5000万人ぐらいになっているでしょう。そのうちの高齢者は極端に減り、80歳以上は数パーセントとなっているでしょう。しかし、生活が困窮している人が多いので、生活保護や各種の助成金が財政を圧迫し、行政の機能を低下させています。年金や各種の手当ても減額されているので、さらに困窮する人が増えているでしょう。そんな状況を改善するために各種のボランティア団体が作られ、それらが連携して地域を支えていくようになり、行政の担い手となっていくでしょう。したがって各地域によってその内容はことなり、今までのような中央集権的な行政は衰退していきます。そのため国会議員や県会議員は不要となり、さらに各省庁の出先機関も縮小されていくでしょう。特に各省庁の関連団体は急速になくなっていくでしょう。ある意味での天下りの温床だったので。
この頃になると、中学や高校、そして大学生による農業や林業、さらには介護や福祉への参加が積極的に行われるようになり、食糧の自給率は少しずつ上がっていきます。さらに大学が激減することで高校を卒業してすぐに働く若者が増えていくので、地域が豊かになっていくでしょう。都心部への若者の集中が少なくなるからです。地方での仕事に定着する若者が増えていき、さまざまな面で地方が活性化していくでしょう。逆に都心部は人口の減少が激しくなり、すべてにおいて活動が低下していくでしょう。そして仕事の種類も大きく変わっています。飲食業や観光業、旅行業などは今とくらべて1/10となり、スポーツや音楽、芸能、タレント業はさらに少なくなって、今の1/100ぐらいになっているでしょう。そして銀行や商社、物流、製造、小売業、デパートやスーパーも大幅に縮小しているでしょう。逆に再生可能エネルギー関連や資源のリサイクル関連、さらには自然を復元させる事業が活発になっていくでしょう。河川の護岸や海岸、山の樹木の多様性、さらにはゴルフ場や使われていない農地を利用して、野菜や大豆、小麦などを作る事業もさかんになっていくでしょう。いわゆる第一次産業が主流になっていくのです。逆にサービス業は大幅に少なくなるでしょう。そのため都市部は人口が激減していくのです。
しかしこれはあくまで、多くの人が人を思いやり助け合うことを大切にしていることが前提です。今のままであれば、おそらく3年後は飢えた人やホームレスの人が町にあふれかえり、しまいには物乞いをする人も多くなっているでしょう。さらに新たな感染症が流行し、コロナ以上に蔓延していくかもしれません。そのような状態にならないためにも、一人でも多くの人が目覚めなければならないのです。人は一人では生きていけないことをしっかりと認識し、人のために役立つことをしていくことが世の中を変えていくのです。
3年後、それは2024年の9月頃です。すでにヨーロッパやアメリカ、中国、ロシア、そしてお隣の国の人口は著しく減少し、国としての機能を果たせなくなっています。それぞれの国では自給自足を強いられ、慢性的な食料不足によって暴動や内乱が頻繁に発生し、ますます人口は減っていくでしょう。そのため輸出産業の大半は規模の縮小を余儀なくされるでしょう。さらに輸入産業も。その結果自国での生産がさかんになり、物作りがある面でさかんになっていくでしょう。特に衣類や生活必需品に家具や雑貨類などが。新たな担い手が必要となってきます。良い物を長く使っていくことが当たり前となり、伝統工芸的な物もさかんになっていくでしょう。大量生産、大量消費の時代は終わったのです。そして人々の物に対する価値観も大きく変わってきます。物をあまり持たないようにし、車やバイクはシェアして使うようになり、家もシェアしたり、古民家をリホームして住むようになるでしょう。
そして大きく変わるものがもう一つあります。それは人の意識です。今までは見える物だけを信じてきましたが、目に見えない存在、神や霊、そして魂や龍神などを信じるようになっているでしょう。もちろん人によってまちまちですが、目には見えなくても感じたり、また人によっては見えたりする人もいるでしょう。人の意識が大きく変わったため、それらのものが感じやすくなるのです。そのことでより、それらの存在に対する関心が強くなっていくのでしょう。そしてより感じることができるようになるでしょう。ある意味でこれからの時代は目に見えない存在を信じ、大切にしていく時代でもあるのです。目に見える世界は全体の1割ぐらいなのです。目に見えない世界や存在を信じていけば、より見えるようになっていくでしょう。おそらく一番先に見えてくるのは龍神でしょう。雲や雷、そして夢の中で見ることができるようになるでしょう。そして人のオーラや亡くなった人の霊、さらには神の光を。それがさらに人の意識を変えていくのです。
目に見えない世界や存在が見えてくると、人は神の存在を強く感じるようになります。そうすると人に対する思いやりや助け合う心がより強くなっていきます。そのことが平和な世界を創る原動力になるのです。戦争反対といくら訴えても平和はやってきません。一人一人を思いやり助け合うことを実践していくことで平和になっていくのです。このことがこれからの時代を創っていく根底にあるのです。この通信の内容は、多くの人がこのような思いを持てるようになって初めて実現していくのです。ある意味でこうあってほしいという内容です。このままこの状態がつづけば、3年後はとても苦しくて辛い状態になっているでしょう。多くの人が飢えに苦しみ、水さえも手に入れることがままならない状態になっているでしょう。場合によって日本人の人口はさらに少なくなり、3年後には1000万人になっているでしょう。今の1/10以下です。そうなっては日本の国自体が成り立たなくなってしまいます。また日本だけでなく、世界も終わってしまうのです。そのことをしっかりと認識して下さい。
この通信は天之御中主の大神(アメノミナカヌシノオオカミ)様からのメッセージを、私の過去世であるムーの神官がわかりやすくして伝えてきたものです。この神様は、人々の暮らしが成り立つように経済や政治の仕組みを創られた神様です。さらに、時間や方角、干支に易、そして漢方の基本的な考え方となっている陰陽五行も。とても私たちの生活になじみの深いものをお創りになられたのです。今、時代の流れが急速に変化しつつあります。新しい時代にそくした経済や政治を改めて創られているのです。私たちはそのことをしっかりと認識し、それに従ってやっていかなければなりません。何度もお伝えしていますが、新しい時代の根底にあるのは人に対する思いやりと助け合いです。そのことをこの神様は強く訴えていらっしゃいます。