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新時代通信No7 【日本人とは】

21年08月10日

この通信は、これからの新しい時代を担う人に伝えています。新しい時代はほっておいてできるものではありません。一人一人が意識改革をし、日々、感謝と謙虚な行いをしないとできません。それを率先してできるのが日本人であり、YSP遺伝子を持ったムーの末裔なのです。この通信を読まれる方の多くは、YAP遺伝子がある方でもあるのです。

 

先回もお伝えしたように日本人のルーツは縄文人であり、さらにそのルーツはムー大陸の民なのです。ムーの文明はおよそ8000年つづきました。その元は地球外からやって来た存在が、原始的な暮らしをしていた人類の祖先をいろいろな方法で成長させていったのです。時には農業の仕方や鉄の作り方、天体観測や薬の使い方、さらには村や社会の作り方などを。およそ5000年かけて高度な文明を作ることができるようになりました。今よりもかなり高度な文明で、神を深く信仰し、平和で自然を大切にしていました。しかし、少しずつ我欲が強くなっていき、物やお金に執着するようになり、その結果争いごとが増え、神への信仰が薄れていきました。同じころに栄えたアトランティスの民は、そこに付け込んでムーの民を支配しようとしたのです。何度かの戦争がありましたが、ムーの方が優勢で、アトランティスの民はいよいよ強力な科学兵器を使ってきました。いわゆる波動兵器です。気象を人工的に変えて、地震や火山の噴火を起こすのです。この頃、地球は6度目の岩戸開きを迎えており、ホワイトホールに近づくことができず、ブラックホールに接近したため、さらにアトランティスの波動兵器も重なって、地軸が大きく傾き、天変地異が起こって両方の大陸は沈んだのです。

 

神に対する信仰を持っていたわずかな人たちが事前に逃れて、日本列島や他の地域に移り住み、神への信仰を大切にしてきたのです。日本も戦前までは神や仏への信仰をしっかりと持っていました。しかし、アメリカの力でその信仰心は根絶やしにされたのです。しかし、最近になって少しずつ神や目に見えない存在に対する思いが強くなってきました。それは眠っていた日本人の本性が目覚め始めているからです。本性とは、神の子であることです。世界にはさまざまな宗教がありますが、その多くは偶像崇拝です。仏教にしてもキリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教など目に見える神仏を信仰しています。以前は人であった神仏なのです。したがって神の子であるという認識はありません。大元の神は形はなく、その教えもありません。戒律も経典も。これらは人が作ったもので、神が作ったものではないからです。いうなれば人が人を支配するために作られたものなのです。

 

元の神は人に対して指図をしません。良いことも悪いこともすべてを容認しているのです。神にとって善悪はないからです。ただ、その行いは良いことも悪いこともいずれは返ってくる法則をお創りになっただけなのです。いわゆる因果応報という形で。それは前世や過去世ともつながっていて、今それがすべて解消される時が来たのです。なぜなら、次元上昇するためには魂にこびりついているカルマ、つまり前世、過去世の悪い行いを清算しないといけないからです。その唯一の方法が感謝、ありがとうなのです。ありがとうを心を込めて何度も言っていくと、魂のカルマは解消さていくのです。
日本人の心の奥底には、目に見えない存在に対する畏敬の念があります。それは大昔から養われてきたものなのです。山や木に宿る神を敬い、先祖の霊を大切にし、さまざまな神を信仰し、そして亡くなった人を丁重に弔うことをします。そこには魂があると思っているからです。しかし、時には神を信じない行動をしてみたり、魂や霊の存在を認めなかったりします。信じているようで信じない、幼稚なところがあるのです。それはある意味でご都合主義があるからです。都合が良い時は信じ、悪い時は信じない、それでは本当に神を信じていることにはなりません。信じる以上はどんな時でも信じるべきものなのです。今それが問われているのです。日本人、特にYAP遺伝子を持った人が、神を信じる行為をしていくことで、他の日本人もそれにならっていくでしょう。そしてそれは世界に広がっていくのです。神に対する感謝をいつも行うことが、本当の信心となるのです。

 

日本人がなぜこれほどまでに神とのつながりに必要とされるのか、それは日本人のルーツであるムーの民に起因しています。ムーの民はおよそ8000年間かけて進化してきました。今の文明よりもはるかに高度な文明でした。それを導いてきたのは地球外の高次元の存在でした。彼らは神の意志に従って人類を進化させてきたのです。地球では他の地球外の高次元の存在が導いた人類もいたのですが、ムーの民を導いた存在が一番平和的でした。それは神の直接の指示を受けた存在が導いたからです。神は神を信じる人類と信じない人類をお創りになったのです。そうすることで神の存在がはっきりするようにさせたのです。ムーの民を導いたのがプレアデス、つまりスバルからやってきた存在で、アトランティスの民を導いたのがオリオンの存在です。どちらも人間のような肉体は持っていません。高次元であるため直接人の目には見えないのです。

 

ムーの民の末裔である日本人は、ある意味で今回最後となる7度目の岩戸開きのために存在していると言えるでしょう。神ははるか太古の昔からそれを意図していたのです。もちろん最後の岩戸開きができるかどうかは人類つまり、日本人にかかっているのです。その役目を果たせるかどうかなのです。今のままではおそらくムリでしょう。あまりにも目先のことしか考えない人が多すぎるからです。しかし、これから起こるであろう経済の混乱や自然災害でいやおうなしに目覚めていくでしょう。ただある程度の人が目覚めないといけないのです。それを達成するためにこの通信はあるのです。この通信を縁あって読まれている方は、ぜひ、日々神への感謝することを実践して下さい。

 

日本人はとても勤勉で、自己主張が少なく、周りの人との協調性を大切にします。その結果人とのトラブルが少ないのです。アメリカや中国など多くの国は自己主張が強く、人とのトラブルが絶えません。それが日本人の特性であり、神の子の証でもあるのです。しかし、その特性が裏目に出ると自分を押し殺し、人の言いなりになってしまうのです。そのバランスがむつかしいのですが、日本人の特性を伸ばすためには統一した尺度が必要です。その尺度が道徳なのです。戦前までは学校で道徳観をしっかり教えていました。親孝行やお天道様がいつも見ているので、人が見ていなくても悪いことはしていけないとか、徳を積むとか、因果応報があって、良いことも悪いことも自分がした行いはいずれ返ってくると教えられていました。戦後はそのようなことがほとんど教えられなくなりました。そのため、共通の尺度がなくなってきてイジメやネットでの誹謗中傷が多くなり、さらにはオレオレ詐欺やあおり運転などが増えてきたのです。今一度、日本人の共通の尺度である道徳観を浸透させていくことも必要なのです。

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