いよいよ2022年となりました。この通信は2019年の11月2日に書いています。したがっておよそ3年後のことを書いているのです。3年後はどうなっているのか、あらゆる方面からの情報を調べた結果をお伝えしています。残念ながら明るい状態ではありません。その逆で、とても苦しくて厳しい状態になっているでしょう。十分に注意してください。
この通信はこの春から書き始め、20年後についてあらゆるジャンル、政治、経済、教育、農業、医療、エネルギー、そして宗教や地域経済について書いてきました。これから拡大する異常気象によって、今までの社会システムや国家の在り方が通用しなくなり、新たなシステムや国の在り方を構築せざるおえなくなるからです。その一つのモデルとして20年後はこうあってほしい、いやこうしないと生きていけないよとお伝えしているのです。
しかし、今の社会システムを根底から変えるにはよほどのことがない限りできません。しかし、先の大戦や明治維新でこの国はやって来たのです。三度行うだけなのです。ただ前回と違うのは、和を基本とすることです。そのために令和という時代になったのです。
20年後というとなかなかピンとこないので、次に5年後を書きました。5年後とは2025年のことです。この通信は2019年の9月から毎月発送していきます。20年後が10部あるので、その次に5年後が発送されます。5年後は6部、その最初が2020年の7月になります。
5年後はかなり厳しい状態になっているでしょう。異常気象は最大となり、世界中で多くの人が亡くなるでしょう。災害ばかりではありません。国同士、さらには国内での紛争が激化し、そのことでも多くの人が亡くなるでしょう。おそらく世界の人口は半分ぐらいになっているかもしれません。特にアメリカやヨーロッパ、そして中国などが顕著となるでしょう。
5年後の次は3年後です。5年後の6部が毎月送られて3年後が送られ始めるのが、2021年の1月からです。そのため、3年後とは2023年になります。3年後はあっという間にやって来ます。少しでも多くの人が和することを始めてもらうために、かなり厳しいことを伝えることになります。
もうすでに書き終えているのですが、多くの人にはすぐには送られないので、概要だけを伝えておきます。異常気象によって食料やさまざまな資源は不足し、多くの人が生活に困窮するでしょう。国もその力を落としているので社会保障も低下し、逆にすべての税金は上がるので本当に苦しくなるでしょう。とても耐えられない状態となり、自殺者も多くなるでしょう。だからこそ助け合うことの大切さを実感するようになるのです。
そして最後が1年後です。1年後とは2022年のことです。今は2019年の11月2日なので、2年とちょっとです。この1年後にはすでにこの秋から起こるであろうさまざまなことが書いてあります。書いている私も辛いほどです。
どこまで本当なのか、それはこれからわかっていくでしょう。1年後は2021年の6月から送られます。しかし、一人でも多くの人に早く読んでもらいたいので、この「みらい通信」はすべて「漢方のあんどう」のホームページに掲載します。おそらく11月の中旬までには。
みらい通信に書かれていることは、すべてが本当になるかはわかりません。しかし、最悪の事態になった時のことを想定していると思って下さい。最悪の事態にならないようにさせる方法が一つあります。それは感謝です。一人でも多くの人が「ありがとう」を言うことで、大難を小難に変えることができるのです。
でも、ある一定の数の人たちが日々「ありがとう」を言わないと変わりません。それはおよそ10分の1です。つまり日本では1000万人以上の人が日々「ありがとう」を言うことができるかです。なかなかむつかしいことですが、この通信を読まれた方はぜひ「ありがとう」をしっかり言うようにして下さい。「ありがとう」はすべての物の波動を上げてくれるのです。波動が上がれば地球のエネルギー状態がよくなり、異常気象も小さくなるのです。
「ありがとう」は単なるお礼の言葉ではありません。
日本では古来より言霊という考えがあります。言霊とは、言葉に神が宿るという意味です。神とは一種のエネルギー体です。アイウエオの50音一文字、一文字に神が宿っているのです。そしてその組み合わせでプラスのエネルギーにもなるし、マイナスのエネルギーにもなるのです。今、多くの人がマイナスの言葉を使っています。ムリ、ムカツク、デキナイ、バカヤロー、シネ、ウソ、そしてヤバイなど、これらの言葉を多く使っていると地球のエネルギー状態はどんどん悪化し、異常気象が拡大していくのです。逆にプラスの言葉がアリガトウ、タノシイ、ウレシイ、ダイスキ、アイシテル、ゴメンナサイ、そしてシアワセなのです。この言葉を多くの人が使っていけば、地球のエネルギー状態は少しずつ安定していくのです。
実は言霊の力は日本語にしかないのです。戦後、日本語が乱れて来たことで異常気象が拡大して来たとも言えます。もちろん他にも原因はありますが、まずはちゃんとした日本語を使うことが大切なのです。
みらい通信はちょうど30号で完結します。私はこの春に私の過去世より30号まであると最初に言われました。本当なのかと思いましたが、こうしてあと1部で30号となるので改めて目に見えない存在の力を思い知らされました。私の過去世は、今からおよそ1万5千年前に沈んだとされるムー大陸で生きていた人です。医者であり、教育者であり、科学者でもありました。当時の文明は今よりもはるかに進んでいたそうです。しかし、今と同じように文明が発達しすぎて人との交流が少なくなり、我欲が強くなっていったそうです。
その結果、当時もう一つの大陸で栄えていた文明と戦争になったのです。それがアトランティスです。今とはちがった武器を使いました。それは波動です。一種のエネルギー兵器で、気象を変えたり人の意識をコントロールしたりしました。その兵器によって地球の地軸が変動し、ポールシフトが起こったのです。つまり南極と北極が短期間で入れ替わったのです。そのため大きな地殻変動が起こって、半年ほどで二つの大陸は沈んだのです。
私の過去世は同じ過ちを犯してほしくないとの切なる思いで、私に伝えて来るのです。今、まさに当時と同じようなことが起ころうとしているのです。人の思いも一種のエネルギーです。我欲が強くなるとマイナスのエネルギーが生み出され、地球のエネルギー状態を不安定にさせます。
地球は元の状態に戻そうとして、その結果異常気象が起こるのです。つまり、異常気象を起こしているのは人の我欲なのです。70億もの人が我欲を強く持てば、とてつもない力のマイナスエネルギーを生み出します。地球はそのマイナスエネルギーを打ち消すために異常気象を起こしているのです。そのことを一人でも多くの人が気づかないと、最終的には人類は抹消されてしまいます。地球も我が身を守るためには、時には人類に対して容赦ないことをするのです。