磐長(イワナガ)姫、菊理(ククリ)姫、そして瀬織津(セオリツ)姫の三神が今、その力を出す時が来たようです。
なぜなら、このままではいつ戦争が起こってもおかしくない状況にあり、また、自然破壊によってさまざまな生き物が絶滅しようとしています。
さらに、福島原発のような事故もいつ起こってもおかしくないのです。
すべては人の手によって引き起こされようとしているのです。
人のおろかな振る舞いを諫めるために、三神がさまざまな異常気象を引き起こしていると思われます。
これは日本だけでなく、世界的な規模で。
なぜ日本の神が世界的な規模で影響を及ぼすのか、それは世界で一番古い神だからです。
何万年も前から信仰されてきた神だからです。
世界の中で何万年も前から信仰されてきた神は、日本にしかありません。
そして、日本自体も世界の中で一番古い国でもあるのです。
縄文の時代からおよそ7万年、一般的には1万年と言われていますが、いろいろな説を調べてみると7万年より縄文の文化があったようです。
そしてその頃から三神を信仰していたのです。
今、多くの人が不安をかかえています。自然災害や景気の低迷、そしてこれからどうなっていくのかがわからないことへの不安、
そのことで自分のことしか考えられなくなっています。
こういう時だからこそ、助け合うことの大切さを今一度認識する必要があるのです。
自然災害は間違いなく増えていくでしょう。
いつ起こってもおかしくないことを自覚しておくべきです。
日本はすでに多くの災害を受けてきました。
なぜなら、そのことで助け合うことの大切さを身をもって体験するためだったのです。
しかし、しばらくするとすぐに忘れてしまいます。
片時も忘れないようにさせるために何度も台風や大雨がやってぃるのです。
それでも忘れるようであれば、地震や火山の噴火が降りかかってくるでしょう。