今の薬の多くは、大きな製薬会社が作っています。企業である以上、利益を上げなければなりません。
そのため、いろいろな画策が行われています。
医師や官僚、そしてテレビ関係と深くつながって、不要な薬を多く飲ませようとしているのです。
一番わかりやすいのが、血圧の薬です。数年ごとに基準値を下げることで、高血圧患者を一気に増やしているのです。
およそ10年ごとに1000万人の患者が生み出されています。次に不要な薬が、抗生剤です。
カゼや鼻炎によく出されますが、ほとんどは効果がありません。その代わり、耐性菌が増えるばかりです。
そして抗ガン剤、治すことができないとわかっていても使います。とても高価なので、病院にとってはドル箱なのです。
他にも胃薬や安定剤、睡眠剤、そして認知症の薬など。どれも不要な物ばかりです。
そしてもう一つ不要な物がワクチンです。インフルエンザや子宮頸ガンに対するワクチンは、まったくもって不要です。
本当に必要なワクチンははしか、風疹、破傷風ぐらいでしょう。
ワクチンは必要な物とそうでない物をしっかりと判別しておくとよいでしょう。
健康診断を行うように義務化されている人もいますが、あまり頻繁に受ける必要はないでしょう。
知らなくてもよいことがあります。特にガンなどは早期に見つけても、悪化する時はするものです。
あわてて手術をすると、返って悪化させることもあります。すべては自然に任せた方がよいでしょう。