日本人の多くはシリウスのB群からやって来ました。
しかし、それは縄文時代のことです。
弥生時代に大陸から多くの人がやって来ました。
その多くの人がシリウスのA群の人たちです。
てとも好戦的で縄文の人たちを北と南に追いやっていきました。
それがアイヌの人と沖縄の人たちです。
しかし、なかには弥生の人たちと交わって来た人たちもいます。
今の日本人の多くは、A群とB群の混血です。
少しでもB群の流れをくんでいれば、その特性を持っています。
弥生時代は日本の革新時代でもありました。
ただその代りに、多くの人の命がうばわれました。
その時の亡くなった人たちの魂が今、多く生まれ変わって来ています。
その人たちはとても繊細で人の痛みを感じやすく、思慮深いところがあります。
そのため今の社会についていけないことが多く、引きこもっていたりします。
その人たちをいかに覚醒させていくかが、これからの課題となるでしょう。
本来の日本人が復活するためには、多くの災害を体験するしかありません。
そのためこれからいろいろな自然災害が起こることになるでしょう。
決してくじけることなく、前に進んで行ってもらいたいものです。
このシリーズはこれで終了となります。
次回からは日本の神々についてお伝えします。
今、多くの封印されていた神々が復活し始めています。
そのことで、多くの人が覚醒し始めているのです。
つまり、縄文時代にあがめられていた神々は、弥生時代に封印されたのです。
さらに弥生人が持ち込んだ神々があがめられるようになり、現在に至っています。
その代表的な神が、瀬織津姫(セオリツヒメ)であり菊理姫(ククリヒメ)です。
古事記にはほんの少ししか出てきません。
古事記自体が本当の日本の神々の歴史を封印しているのです。
これからその真実が明らかになっていくでしょう。