日本人の起源についてはいろいろな説がありますが、大陸からやって来たとか、南より船でやって来たとか。
しかし、どれも確固たる証拠がありません。
でも一つ言えることは、日本人特有の遺伝子があって、その遺伝子を持っているのは世界中では、アメリカの先住民族と南アメリカの一部の部族、そしてチベットの一部の部族だけだそうです。
であれば、大陸説や南方説は当てはまらないのです。
日本人には他の民族と異なる感性を持っていると言われています。
虫のなく音を感じたり、自然の音を感じる力を持っています。
また人に対する思いやりや、自分をあまり表にださないことなど。
このような特性を持っている民族はあまりありません。
つまり日本人特有のものなのです。
このことは日本人が他の場所からやってきたのではなく、日本古来のものであるとすることが妥当なのです。
では、日本人は忽然と現れたのか、これもいろいろな説がありますが、一説には宇宙からやってきたと思われます。
縄文時代のハニワで有名な物に、遮光器土偶があります。
東北地方で多く発見されていますが、宇宙服を着た宇宙人をかたどったものだと言われています。
つまり、宇宙人との交流が縄文時代にあったということです。
その宇宙人から我々の先祖は、いろいろなことを教わっていたのではないかと。
さらには、その宇宙人によって我々の先祖は生み出されたのではないかと思われるのです。
何のために、それについては何回かに分けてお伝えします。
こんなお話をお伝えすると、いよいよ気が狂ったと思われるかもしれませんね。
ただ、つい最近アメリカの海軍が未確認飛行物体、いわゆるUFOの存在を初めて認めました。
宇宙人の存在を認めたわけではありませんが、今の科学では証明できない物体があることを認めたのです。