漢方コラム

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みらい通信

2019年10月のみらい通信 20年後2

19年09月06日

医療について伝えます。今の医療は薬で抑えたり、細菌やガンはたたいたりしています。さらに悪い所は切り取ったりと、どれも根本的に治しているわけではありません。なぜなら、原因がわからないからです。多くの病気の原因はすべてエネルギーの乱れによって起こります。したがって、エネルギーを調えることがこれからの医療の主流になっていくのです。

 

 

すべてはエネルギーでできています。人も物もそして魂も。エネルギーはいろいろな原因で乱れますが、一番大きな影響を与えるのが感情です。「病は気から」と言われるように、怒りや不安、恐れなどによってエネルギーの流れが乱れて病気になるのです。ストレスが原因とも言えます。つまり心の状態が不安定になると、病気になるのです。

このことをしっかりと認識し、乱れたエネルギー状態を調えていくことがこれからの医療の主流になっていくでしょう。漢方はすでにその考えに基づいているのですが、漢方を扱う多くの医師や薬剤師は、根本的な考えを知らずに使っているのが現状です。漢方は気の医学とも言われるのに対して、現代の薬と同じ感覚で使っていることが多いため、的の外れた治療となり、薬をムダにしているのです。

 

 

エネルギーをどのように扱うかが、これからの課題となります。針やお灸は気の流れをよくすることで、痛みやしびれを改善します。すでに2000年も前から気、つまりエネルギーを扱ってきたのです。これからはさらに心や魂を動かすエネルギーを扱うことになっていきます。すでにヒーリングやスピリチュアル的な治療が行われています。しかし、今の医学では認められていません。なぜなら目に見えた形ではわからないからです。

目には見えないけど確かにあることが、いろいろな形で証明されていくでしょう。その一つが波動です。波動とはエネルギーの本体です。多くのエネルギーは光と同じように、極微粒子と電磁波からできています。波動は粒子と電磁波がいつも入れ替わったものです。つまり粒子として存在したり、電磁波として存在しているのです。

目には見えなくても小さい粒子があり、その粒子がさらに小さくなって電波のようになったりと、たえず変化している状態が波動なのです。すでに量子物理学では、波動の研究が進んでおり、後10年もすればある程度のエネルギーを観察することができるようになるでしょう。さらに、病気になった時のエネルギー状態を改善することも可能となるでしょう。

 

 

波動とはある意味で、すべての元になる物です。原子や分子を作っている素粒子を、作っているのが波動であると考えてください。すべての元になるため、これ以上小さくすることができない物でもあるのです。その存在はわかっているのですが、今の科学では証明することができないのです。しかし、これから少しずつ証明されていくでしょう。すでにある程度のことは、証明されています。人の体もすべて波動でできています。つまりエネルギーで。そのことをしっかり認識して初めて、病気が治せるようになるのです。今の医療はある意味で人の体を一つの機械として見ているので、根本的に治せないのです。機械を動かしているエネルギーを調えないと、本当の意味で病気は治らないのです。近い将来、そんな医療が主流になっていくでしょう。

 

 

20年後の医療は、今使われている化学的な薬や菌を殺す薬はあまり使われなくなります。なぜなら必要がないからです。体や心、そして魂のエネルギーを調整することで病気は治ってしまうからです。ただケガなどは外科的な処置が必要なので、残っています。そして病気の概念が大きく変わるので、多くの医師は不要となります。もちろん薬剤師や検査技師、そして看護師も。ではだれが病気を治すのか、それは自分で治すのです。自分で病気を治せるようになるのです。つまり、自分で乱れたエネルギーを調整することができるようになるのです。その方法はいたって簡単です。痛みやしびれがある部位に手を当てるのです。まさしく手当てをするのです。昔から手当てすることで、いろいろな病気を治してきたのです。

 

 

手当てですべての病気を治すことはできませんが、大方は治すことができるようになるでしょう。ただ、ガンや白血病などは自覚症状があまりないので、わかった段階では末期になっていることが多いでしょう。それは寿命として、真摯に受け入れていくことになります。しかし、今のようにガンにかかる人ははるかに少なくなります。ガンの原因もやはりストレスからの要因が大きいのです。今はガンにかかると、すぐに抗ガン剤や手術をしますが、結果的には副作用や別の病気を併発して亡くなることが多いのです。ガンの本質を知らないために、ムダな治療ばかりしているのが現状です。

 

 

また各種の生活習慣病も、その意味合いが大きく変わります。現在の数値はすべて一律の枠にはめ込もうとしています。若者から高齢者、男女もみな同じ基準の中に入れられています。しかし、普通に考えればわかることですが、血圧や血糖値は個人差があり、また季節や天候にも左右されます。一人一人の最適な状態をいかに見つけ出すことができるかが、これからの課題となるでしょう。20年後には、個々の適正な値がわかるようになり、ムダな薬は飲まなくなっているでしょう。

 

 

病気はエネルギーの流れが乱れて起こるという考えは、これから少しずつ広がっていきます。その兆候はすでに現れ始めています。一種のエネルギー療法がすでに行われているのです。方法はいろいろありますが、その効果は少しずつ上がっているようです。エネルギーの乱れを調える方法の一つが気功です。中国では2000年以上前からその方法は確立されており、治療する人が自分の手から気を出すことでエネルギーの乱れを調えるのです。中にはインチキな人もいますが、ある程度の力を持った人であれば、かなりの病気を治すことができます。他にもいろいろありますが、いずれにしてもこれからの医療の主流になっていくでしょう。

 

 

病気とは本来、心と体のバランスが乱れたことによって起こるのです。心が不安定になると、体も不安定になるのです。多くの病気がありますが、基本的には同じです。症状や部位がちがうだけなのです。基本をしっかりと押さえていれば、治すことは可能です。難病は、また別の意味のエネルギーの乱れが関係しています。それは霊障と言われるものです。霊もエネルギー体なので人の体に取りつくと、エネルギーを乱して病気を引き起こすのです。霊障についてはまた改めてお伝えしますが、すでにその対応法はある程度確立されています。

今後、さらに発展していくでしょう。難病の中でも特に血液に関係する病気の多くが霊障です。白血病や悪性貧血など。それについても改めてお伝えします。霊障と言うと引かれる方もいるかと思いますが、昔からこれらのことは伝えられてきています。また、今でも祈禱師(きとうし)や除霊師がいるのも事実です。目には見えない存在が悪さをすることもあるのです。

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