松果体は頭の中心部にある、グリンピース大の松ぼっくりのような形をした臓器です。
睡眠ホルモンであるメラトニンを作り出し、人の眠りに大きく関わっています。
そしてもう一つ、大きな役目を持っています。
それは目に見えない存在を感じ取る力があるのです。
霊であったり、精霊であったり、また一種のエネルギー体を。昔から人は目に見えない存在を感じていました。
その力の有無によって、神聖な役目をする人がいたのです。今で言うところの宮司や巫女です。
残念ながら今の神職についている人のほとんどは、感じることはできません。
ただ感じているふりをしているだけです。
本来人には、目に見えない存在を感じる力を持って生まれてきているのですが、今の食生活の乱れによって松果体は萎縮してしまい、多くの人は感じる力をなくしてしまっているのです。
しかし、食の改善とある種のトレーニングをすれば、だれでも松果体の力を復活させることができます。
その手始めは、朝日を見ること。朝日は松果体を活性化します。
そしてフッ素を含んだ食材をとらないようにすること。
フッ素は松果体に沈着するので、その力を低下させます。
歯磨き粉やフライパン、さらには水道水に含まれていることもあります。なるべく使わないようにするとよいでしょう。
松果体の力が強くなると、直感がとてもさえるようになり、目に見えない存在を感じ取れるようになります。
その存在からいろいろなことを教えてもらうこともできます。
ただ、時々怪しい存在もあるので、気を付けてください。怪しい存在とは、人の我欲が作り出したものです。
不安や怒り、恨みなどが凝縮されたものです。