どこのご家庭にもある電子レンジ。早くて油も使わずに調理できるので、レンジを使った料理（レシピ）が激増中。しかし、電子レンジによる人体への影響はほとんど表にでてきません。一つの参考にして下さい。
その１：栄養素が破壊され、食品価値が半減
電子レンジの原理は、強力なマイクロ波（電磁波の一種）によって食品の分子を激しくかき混ぜることで生じる“摩擦熱”で加熱します。この尋常でない加熱方法は、食品の分子構造を相当に破壊し、しばしば分子を引き裂くか、力ずくで分裂させます。さまざまな食品をレンジで料理すると食品価値が６０～８０％も低下することをロシアやスイス、ドイツの研究者が報告しています。
その２：あらゆる食品中に発ガン性物質が
上記の研究者たちによると、普通に電子レンジで調理をした肉類、牛乳、穀物シリアル、解凍した果物、生野菜、冷凍野菜の解凍などほとんどあらゆる食品中に発ガン性物質が発生することを認めています。やはり強力なマイクロ波によって食品の成分が発ガン性物質に変化するそうです。
