エーテル体は体を動かすエネルギー体です。
気功や合気道はエーテル体を使っているのです。
さらに鍼灸もエーテル体の流れをよくすることで、体や臓器の働きをよくしているのです。
逆にエーテル体の流れを悪くするのがストレス、そして気温差、特に寒さ。そして心の病に使う新薬です。
今、多くの人が抗うつ剤や安定剤、そして睡眠剤を使っています。
これらの薬を長く使うほど、エーテル体の流れは悪くなります。
そして薬が手放せなくなっていきます。なぜなら、これらの薬は治しているのではなく、ある意味で脳を麻痺させているのです。
麻痺を維持するためにさらに強い薬が必要になってくるのです。
そして最終的には脳を荒廃させます。その状態が認知症です。
認知症はある意味で、人為的に作り出されたものです。
これらの薬に、さらに血圧を下げる薬を加えればその荒廃は加速するでしょう。
本当の認知症はいわゆるボケであり、ゆるやかな物忘れに終始します。
そしてある程度の年齢になってから発症するのです。
いわゆる若年性の認知症は、おおよそこれらの薬が何らかの形で関係しているのでしょう。
エーテル体は肺臓が調節しています。
深呼吸をすることでエーテル体の流れはよくなります。
さらに運動でほどよい汗をかくとなおさらよくなります。今の多くの人は汗をかきません。
冷房のゆきとどいた部屋に1日中いるので、エーテル体の流れは悪くなるばかりです。
1日1回はしっかりと汗をかくようにすることです。
運動が無理であれば、入浴でもかまいません。シャワーばかりでは汗は出ません。
汗をかくことが現代人に一番必要とされていることです。